金槌の夢想花にとって、海、まして深海は、棲息不能と思っていましたが、今見ている深海のトワイライト・ゾーンは、超魅力い~~っぱい
!
さすがNHK!
視聴料を払ってて、ヨカッタ
!
40回400時間の深海撮影!
科学と技術の発達!
人間の智恵の凄さ、
と同時に、深海の生きものドラマの凄絶さ!
世界初撮影! 深海の超巨大イカ ダイオウイカ
NHKと国際チームが、
40回400時間の深海撮影!
深海のトワイライト・ゾーン
水深200m~1000m、
その映像を見せて魅せてくれています。
“光り”を放つ生きものたち
★ 仲間とのコミュニケーション
★ エサの動物をおびき寄せる
★ 敵を威嚇する
生き残るために、
そのカラダの隅々まで、進化してきた凄ワザ!
生きものたちも一生懸命なんやネ、
夢想花、しばし画面に釘付け状態デシタ
。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ここで、蛇足、夢想花の頭の体操
、訳分かりにくい詩(もどき)です
。
生きている、生きている、
そして闘っている!
深海トワイライト・ゾーン
水深200mから1000mの世界
生きている
生きている
そして、闘っている!
ダイオウイカ、
その一つひとつが進化の産物!
生きている
生きている
そして、闘っている!
深海の生きものたち、
その一つひとつが生き抜くための
智恵の凄ワザ!
私の悩みも、人の悩みも
小さい小さい
!
けれど、
すべての生きものとの“接点”を求めて、
人類の凄ワザ・智恵が“進化”する!
※ 番組のHP です。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0113/index.html

さすがNHK!
視聴料を払ってて、ヨカッタ

40回400時間の深海撮影!
科学と技術の発達!
人間の智恵の凄さ、
と同時に、深海の生きものドラマの凄絶さ!
世界初撮影! 深海の超巨大イカ ダイオウイカ
NHKと国際チームが、
40回400時間の深海撮影!
深海のトワイライト・ゾーン
水深200m~1000m、
その映像を見せて魅せてくれています。
“光り”を放つ生きものたち
★ 仲間とのコミュニケーション
★ エサの動物をおびき寄せる
★ 敵を威嚇する
生き残るために、
そのカラダの隅々まで、進化してきた凄ワザ!
生きものたちも一生懸命なんやネ、
夢想花、しばし画面に釘付け状態デシタ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ここで、蛇足、夢想花の頭の体操


生きている、生きている、
そして闘っている!
深海トワイライト・ゾーン
水深200mから1000mの世界
生きている
生きている
そして、闘っている!
ダイオウイカ、
その一つひとつが進化の産物!
生きている
生きている
そして、闘っている!
深海の生きものたち、
その一つひとつが生き抜くための
智恵の凄ワザ!
私の悩みも、人の悩みも
小さい小さい

けれど、
すべての生きものとの“接点”を求めて、
人類の凄ワザ・智恵が“進化”する!
※ 番組のHP です。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0113/index.html
最近、唄づいてて、いつも私のアタマを、なにかの歌声
が流れています。だから、今日も、歌と生意気な弁でスンマセン
。
♪ にんげんっていいな ♪ です。
http://www.youtube.com/watch?v=mxrUOqUK4mE
にんげんっていいな
山口あかり作詞・小林亜星作曲
くまのこ見ていた かくれんぼ
おしりを出したこ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん(注)
こどもの かえりを まってるだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
もぐらが見ていた うんどうかい
びりっこげんきだ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ(注)
あったかい ふとんで ねむるんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ(注)
あったかい ふとんで ねむるんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
【夢想花、余計な? 一言?!】
にんげんっていいな!、 って思えることは
一杯あります。
だけど、そんな人間の、別の面に???
も、残念ながら一杯あります
。
“業” と、いうのでしょうか?
心が冷や~~、とするような事件や権力者の仕打ちもあるし、
自分自身もそうですが、
人間の利己心に愕然、
と、することしばしばです。
ですが、それであればあるほど、
昔から、
唄に託してきた人々の思いに
学ぶことは多い、
と、思います。
私のブログ仲間「生きていいんだよ」さんのブログをご紹介します。
ここでも、人間のあり方を考えさせられる記事が載せられています。
http://hanako.shiga-saku.net/
ここで、私なりに、想いを詩(もどき)にしました。ちょっと、キザですが・・・
ひと
この素晴らしき生きもの!
だけど・・・
ひと この素晴らしき生きもの!
だけど、
ひと この不可解な生きもの
己の強欲のために、
果てしなき“暴走”を続け、
その“暴走の果て”に
生きもの、であることすらも
否定の際に追いやられかねない
ひとヒト人・・・
だけど、だからこそ、
立ち止まって考えよう!
にんげんって、何?
にんげんっていいな、
を、心から謳歌できる
人間の生き様の
仕組みへの反省と
未来への責任と尊敬 を!



♪ にんげんっていいな ♪ です。
http://www.youtube.com/watch?v=mxrUOqUK4mE
にんげんっていいな
山口あかり作詞・小林亜星作曲
くまのこ見ていた かくれんぼ
おしりを出したこ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん(注)
こどもの かえりを まってるだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
もぐらが見ていた うんどうかい
びりっこげんきだ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ(注)
あったかい ふとんで ねむるんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ(注)
あったかい ふとんで ねむるんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
【夢想花、余計な? 一言?!】
にんげんっていいな!、 って思えることは
一杯あります。
だけど、そんな人間の、別の面に???
も、残念ながら一杯あります

“業” と、いうのでしょうか?
心が冷や~~、とするような事件や権力者の仕打ちもあるし、
自分自身もそうですが、
人間の利己心に愕然、
と、することしばしばです。
ですが、それであればあるほど、
昔から、
唄に託してきた人々の思いに
学ぶことは多い、
と、思います。
私のブログ仲間「生きていいんだよ」さんのブログをご紹介します。
ここでも、人間のあり方を考えさせられる記事が載せられています。
http://hanako.shiga-saku.net/
ここで、私なりに、想いを詩(もどき)にしました。ちょっと、キザですが・・・

ひと
この素晴らしき生きもの!
だけど・・・
ひと この素晴らしき生きもの!
だけど、
ひと この不可解な生きもの
己の強欲のために、
果てしなき“暴走”を続け、
その“暴走の果て”に
生きもの、であることすらも
否定の際に追いやられかねない
ひとヒト人・・・
だけど、だからこそ、
立ち止まって考えよう!
にんげんって、何?
にんげんっていいな、
を、心から謳歌できる
人間の生き様の
仕組みへの反省と
未来への責任と尊敬 を!
やっと大津の大学での研修が終わりました
。
乳幼児期の子、
って、凄い発達・・・!
うっひゃ~、ほっと、
暑かったけど、オバサン二人と
7~9月と大津へ通い、
子育て支援の学習・・・
乳幼児期の子育ての大切さを、
改めて、どころか、初めて発見すること多く、
人間って凄い生きもの!
とくに、乳幼児期は、日進月歩どころか、
時進日歩の発達ぶり
を知りました。
乳幼児期の赤ちゃんのときの
周りの人との信頼関係の大切さ!
発見すること、しきり・・・
今まで、
人間や人生かなり分かったつもりだったけど、
そんなの浅いあせい~~、と目から鱗の研修
。
これからの人生で、
得た知識・発見を活かしていきたいと、
そのためにも、
体と頭の健康に気をつけなきゃ~~!
と、元気の種をモライマシタ
。

乳幼児期の子、
って、凄い発達・・・!
うっひゃ~、ほっと、
暑かったけど、オバサン二人と
7~9月と大津へ通い、
子育て支援の学習・・・
乳幼児期の子育ての大切さを、
改めて、どころか、初めて発見すること多く、
人間って凄い生きもの!
とくに、乳幼児期は、日進月歩どころか、
時進日歩の発達ぶり
を知りました。
乳幼児期の赤ちゃんのときの
周りの人との信頼関係の大切さ!
発見すること、しきり・・・
今まで、
人間や人生かなり分かったつもりだったけど、
そんなの浅いあせい~~、と目から鱗の研修


これからの人生で、
得た知識・発見を活かしていきたいと、
そのためにも、
体と頭の健康に気をつけなきゃ~~!
と、元気の種をモライマシタ

教師現役の頃、「イジメ」について論文を書いたことがあります。その要点を書きますと・・・
イジメをしたがる人間!
けど、一方では・・・
およそ人間は、悲しいことに、
ともすれば、いじめをしたがる生きものです。
人を蹴落としても、己の優位・居心地のよさを保ちたい!
一方で人間は、
人との協力・愛・絆を求める生きもの、
でもあります。
歴史的には、
戦争や殺戮や抑圧、と、いった行為が繰り返され
まさに、残酷ないじめの極致が繰り返されてきました。
しかし、一方で、
共生・共存を求める動きも、人類社会に強く現れ、
人権尊重・民主主義・平和主義の理念を
人類は獲得してきました!
今日、人権尊重・民主主義・平和主義の理念が是とされている
国や地域では、
大人は、ともすれば、
人をけなしたりすることに快感を覚えつつも、
人権尊重・民主主義・平和主義の理念を体得してからは、
これ以上、いじめ若しくはそれに類似したことをすれば、
やばいぞ!
相手も、自分の立場も危うくなるぞ!
という先を見通す自覚の基に、
あるところで、行為を止めていきます。
ところが、
子どもは、その歯止めがなかなか効かず、
面白いから、と、とことん突っ走ってしまう!
子どもたちイジメは、
表面的には
「遊びの延長」
「友だち同士のじゃれ合い」だと、
いじめてる側は主張する。
だが、その行為は、じっくり見れば一歩通行。
対等にやり合う、「喧嘩」というものではない。
やられている側は、自尊心もあって、
イジメを認めたくない、
親に心配かけたくない!
たまに優しい言葉をかけてくれることもあるし、
さまざまな心情が行き交って、
イジメが常態化していきます。
また、反発しそうにない子どもに対しては
加害者の数が増えて、グループ化していきます。
昭和30年代ごろまでは、
子どもたちは「異年齢集団」を形成し、
中学生ぐらいの年長者が、
子ども同士の喧嘩を一定の所で裁いて止め、
1対1で喧嘩する、
武器を持たない、卑怯なことをしない、
相手が泣き出せば、喧嘩を止める、
といったルールがありましたが、
今は、ほぼ「同年齢集団」で行動し、
喧嘩の暗黙のルールもなく、
卑怯だとか、喧嘩の仲裁といったルールもなく、
とことん突っ走って、
多数対1人、武器を持つ、
卑怯・卑劣でも、
勝って、優位に立ったモン勝ち、
みたいな状態があるのではないでしょうか?
高度経済成長で、地域社会が崩壊する昭和40年代半ばまでは
ガキ大将の仲裁や地域社会の大人の眼がありましたが、
地域社会の連帯も希薄になり、
その役割を、今日、担うべきは、
いじめが発生しやすい集団である学校の教師の眼
学校の教師の眼が、
今日、どういう状態になっているのでしょうか???
役割は、とてつもなく大きい!
(次号以下に、続けます)
※ 私の経験から割り出した理屈ですので、狭い不十分な点があろうかと思います。お知りの学校で懸念していること(学校名が特定できないような表現をお願いします)や反論・意見等お寄せ下されば嬉しいです。さらに、考察を深めて、少しでも【イジメをなくす道筋】を、皆さまと共有してきたいと思っています。よろしくお願いします。
イジメをしたがる人間!
けど、一方では・・・
およそ人間は、悲しいことに、
ともすれば、いじめをしたがる生きものです。
人を蹴落としても、己の優位・居心地のよさを保ちたい!
一方で人間は、
人との協力・愛・絆を求める生きもの、
でもあります。
歴史的には、
戦争や殺戮や抑圧、と、いった行為が繰り返され
まさに、残酷ないじめの極致が繰り返されてきました。
しかし、一方で、
共生・共存を求める動きも、人類社会に強く現れ、
人権尊重・民主主義・平和主義の理念を
人類は獲得してきました!
今日、人権尊重・民主主義・平和主義の理念が是とされている
国や地域では、
大人は、ともすれば、
人をけなしたりすることに快感を覚えつつも、
人権尊重・民主主義・平和主義の理念を体得してからは、
これ以上、いじめ若しくはそれに類似したことをすれば、
やばいぞ!
相手も、自分の立場も危うくなるぞ!
という先を見通す自覚の基に、
あるところで、行為を止めていきます。
ところが、
子どもは、その歯止めがなかなか効かず、
面白いから、と、とことん突っ走ってしまう!
子どもたちイジメは、
表面的には
「遊びの延長」
「友だち同士のじゃれ合い」だと、
いじめてる側は主張する。
だが、その行為は、じっくり見れば一歩通行。
対等にやり合う、「喧嘩」というものではない。
やられている側は、自尊心もあって、
イジメを認めたくない、
親に心配かけたくない!
たまに優しい言葉をかけてくれることもあるし、
さまざまな心情が行き交って、
イジメが常態化していきます。
また、反発しそうにない子どもに対しては
加害者の数が増えて、グループ化していきます。
昭和30年代ごろまでは、
子どもたちは「異年齢集団」を形成し、
中学生ぐらいの年長者が、
子ども同士の喧嘩を一定の所で裁いて止め、
1対1で喧嘩する、
武器を持たない、卑怯なことをしない、
相手が泣き出せば、喧嘩を止める、
といったルールがありましたが、
今は、ほぼ「同年齢集団」で行動し、
喧嘩の暗黙のルールもなく、
卑怯だとか、喧嘩の仲裁といったルールもなく、
とことん突っ走って、
多数対1人、武器を持つ、
卑怯・卑劣でも、
勝って、優位に立ったモン勝ち、
みたいな状態があるのではないでしょうか?
高度経済成長で、地域社会が崩壊する昭和40年代半ばまでは
ガキ大将の仲裁や地域社会の大人の眼がありましたが、
地域社会の連帯も希薄になり、
その役割を、今日、担うべきは、
いじめが発生しやすい集団である学校の教師の眼
学校の教師の眼が、
今日、どういう状態になっているのでしょうか???
役割は、とてつもなく大きい!
(次号以下に、続けます)
※ 私の経験から割り出した理屈ですので、狭い不十分な点があろうかと思います。お知りの学校で懸念していること(学校名が特定できないような表現をお願いします)や反論・意見等お寄せ下されば嬉しいです。さらに、考察を深めて、少しでも【イジメをなくす道筋】を、皆さまと共有してきたいと思っています。よろしくお願いします。
昨夜は、テレビ画面が霞んで見えました
。
「江」と日本シリーズに涙、涙!
人間って、何という生きもの!?
NHKTV「江」!
MBSTVでプロ野球日本シーリズ第7戦!
チャンネルを、かちゃかちゃ移動しながら、
「江」はほぼ完璧に観ながら、うまいこと、
ソフトバンクが2点目・3点目を取る
シーンも観ました。
まず「江」
・・・不器用な親子の気持ちの
やっとやっとの通じ合い
幼くして、
“人質”出された家康と秀忠の語らい
家康と秀忠、江と竹千代
江と秀忠、秀忠と千
家康の死を前に、互いの気持ちがわかり合う!
天下和平の大義のために
蹂躙される肉親の絆!
人間って、
とことん追い詰められないと、
迫られないと、
分かり合えない不器用者!?
これも真実、あれも一面・・・
わが人生にも、強い反省
転じて、日本シリーズ
監督と監督、選手と選手の
意地と根性と情念がぶつかって、
テレビに映る表情の一つ一つが胸を打つ!
もう、イイよ、イイよ、もう十分!
「江」、日本シリーズ
・・・意地と根性と情念と不器用、複雑と
それでもそれでも、
何かにすがって、
それは、“愛”かも、
どこかで、人の“愛”を求めて動いてる?!
【夢想花、自己満足過ぎて、申しわけなか・・・】
けど、感じるヘキ強く、しょうがおへん!
年いって、余計におセンチになったのかな?
それに、野村監督と梨田監督の解説が、
実に秀逸!!
日本シリーズ、
最後の最後に抑えのファルケンボーグ投手の
利き手の肘に、ボール直撃!
何があるか分からない、
“危機管理”の大切さまで見せつけて、
次に、
森福投手、スピードよりコントロール、
コントロールは、バランスのよい投げ方から生まれる!
コントロール、そて度胸の良さ、
ずっとずっとの努力の集積!
そして、
締めをきっちり、摂津投手!
どっちが勝ってもいいよ、いいよ、十分、堪能!
結果二の次、十分じゅうぶん堪能尽くし!
極め付けは、秋山監督優勝インタビューでの、
“情”のこもった挨拶!
ご苦労様、落合監督!
どこかの球団で、きっと、ユニフォーム着て下さい。
落合監督の、中日ナインに残した言葉
・・・俺はきょうでいなくなるけど、今までやってきたことを継続すればいい。変な野球はするな。外から楽しみに見させてもらうよ――。
執念・情念、ここに来るまでの厳しい鍛錬!
ちょっとオーバー、感動しすぎかな?!
それにしても、改めて、
日本の文化の爛熟と平和の有り難さ!
を噛みしめています
。

「江」と日本シリーズに涙、涙!
人間って、何という生きもの!?
NHKTV「江」!
MBSTVでプロ野球日本シーリズ第7戦!
チャンネルを、かちゃかちゃ移動しながら、
「江」はほぼ完璧に観ながら、うまいこと、
ソフトバンクが2点目・3点目を取る
シーンも観ました。
まず「江」
・・・不器用な親子の気持ちの
やっとやっとの通じ合い
幼くして、
“人質”出された家康と秀忠の語らい
家康と秀忠、江と竹千代
江と秀忠、秀忠と千
家康の死を前に、互いの気持ちがわかり合う!
天下和平の大義のために
蹂躙される肉親の絆!
人間って、
とことん追い詰められないと、
迫られないと、
分かり合えない不器用者!?
これも真実、あれも一面・・・
わが人生にも、強い反省

転じて、日本シリーズ
監督と監督、選手と選手の
意地と根性と情念がぶつかって、
テレビに映る表情の一つ一つが胸を打つ!
もう、イイよ、イイよ、もう十分!
「江」、日本シリーズ
・・・意地と根性と情念と不器用、複雑と
それでもそれでも、
何かにすがって、
それは、“愛”かも、
どこかで、人の“愛”を求めて動いてる?!
【夢想花、自己満足過ぎて、申しわけなか・・・】
けど、感じるヘキ強く、しょうがおへん!
年いって、余計におセンチになったのかな?
それに、野村監督と梨田監督の解説が、
実に秀逸!!
日本シリーズ、
最後の最後に抑えのファルケンボーグ投手の
利き手の肘に、ボール直撃!
何があるか分からない、
“危機管理”の大切さまで見せつけて、
次に、
森福投手、スピードよりコントロール、
コントロールは、バランスのよい投げ方から生まれる!
コントロール、そて度胸の良さ、
ずっとずっとの努力の集積!
そして、
締めをきっちり、摂津投手!
どっちが勝ってもいいよ、いいよ、十分、堪能!
結果二の次、十分じゅうぶん堪能尽くし!
極め付けは、秋山監督優勝インタビューでの、
“情”のこもった挨拶!
ご苦労様、落合監督!
どこかの球団で、きっと、ユニフォーム着て下さい。
落合監督の、中日ナインに残した言葉
・・・俺はきょうでいなくなるけど、今までやってきたことを継続すればいい。変な野球はするな。外から楽しみに見させてもらうよ――。
執念・情念、ここに来るまでの厳しい鍛錬!
ちょっとオーバー、感動しすぎかな?!
それにしても、改めて、
日本の文化の爛熟と平和の有り難さ!
を噛みしめています
