コロナ渦の影響もあってか、
    子ども虐待・悲しい報が
     頻報されています。


    古稀に成って、気付いた事、
      ご参考に成ればと、
       お送りします。m(__)m

誰もに、親が居ます。
生まれた時から、
大人の眼差し・人の関り・家族があります。


   私も、両親が居て、
    特に、口うるさい母親が居ました。
     歯磨きは、きっちりしなさい!
      塩を歯ブラシにまぶして、
       歯磨きを強制されまししたし、
     清潔維持! で、
       水道水で、手洗い・うがいをする事、
     ご飯を粗末にしない!
       よく噛んで、食べ物に感謝する!
      食物を育てた人に、感謝する!
     物を大事に、する!
       等々、でした。


そのこと自体は、良いことで、有難い事なのですが、
   親の、愛の“呪縛”に、生涯、自分が縛られれてる!
       と、言う事です。
     私の健康オタク、ぶりも、
       理屈っぽさも、
      両親の、特に母親の、愛の“呪縛”の名残り!  
        と、言えなくも、ありません。

     ただ、年老いても、親の愛の“呪縛”を感じ取れる
          私は、幸せです。


今、愛の“呪縛”すら、感じ取れない
不幸な、不運な人生に、
  陥らせ込まれている
 子どもたちの悲しいニュースが、

      続いています。


子どもには、“罪”がありません。

また、昔の、
地域社会の、井戸端会議の話をしますが、
     昔は、お互い、言い合いもしながら、
    意見も交換して、その結果、助け合い、もして、
        地域社会の“眼差し”の中で
     子育ても、助け合って
          来たように,思います。


  今の時代、昔の復活は難しい、事は、重々承知しながら、
      全く、罪の無い子どもたちに
        大人社会の、矛盾の“ツケ”を
       子ども達に押し付けない国造り・社会づくり
         を、豊かな国のはずの日本の
          必ずしも、豊かでない、心の有りようを、
            考える、昭和18年生まれ、


            貧しかったけど、心豊か、だった、
             昔を懐かしむ、
             いつまでも親を懐かしめる
               幸せな私です。
            年寄りの愚痴が、ご参考に成ればと、
              アップします。m(__)m
                




※ このブログで、
井戸端会議、に触れた号です。
    懐古趣味のようですが、
    クリックをお願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=0123e17958b1c163a4ada8c4d5e6c6ed1fb25bff&search=%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF%E4%BC%9A%E8%AD%B0  

辛いニュースが、氾濫している中、
  報道頻度が少ないようですが、
こんな悲しい事件が、起こっています。


幼いきょうだい、女児二人が
  母親の、無慈悲な
   車内放置で、
    命を絶たれ、
    人生の前途を奪われました。

母親(26歳)が、
高松市内で、車内に、女児2人を放置し、
2日午後9時から翌日午後0時40分頃まで、
   少なくとも3軒の飲食店で飲み明かし、
    女児2人を死亡させ、
   保護責任者遺棄致死容疑で
      香川県警に、逮捕されました。



     これから、警察の捜査や
      裁判の公判過程で
       犯罪容疑の解明と刑罰の言い渡しが

          あると思いますが
       こうした、幼児虐待は、後を絶ちません。
       社会として、国として
        また、日本の警察は、
         この母親の平素の言動を把握してなかったのか?!
        地域社会の民生児童委員の関りは?!
        事件の内容を、深く把握して
         このような事件の再発を、
          国として、社会として、
           地域社会の子どもへの関心、
          子どもの救済機関が連携して
         こんな事件の再発防止を、

        強く、強く、要望したい、訴えたいです。m(__)m

            



※ なお、このブログで、
虐待、に触れた号です。
   思いや関係機関等を述べていますので、
     クリックを、お願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=90d5a269fd7fac6f9c83ed71593f9f0007375780&search=%E8%99%90%E5%BE%85

  

昨日、
あるテレビ番組、で
   番組名は、迂闊にも失念して、
    関係者には申し訳ないのですが、
あるテレビ番組で、
赤ちゃんポストの事が、報じられていました。


   そこでネット検索をしますと、

次の動画が、ありました。


https://www.youtube.com/watch?v=UxDGYZ5WgtQ


https://www.youtube.com/watch?v=NU1TpU-2_LE


https://www.facebook.com/watch/?v=678693276003717

     更にネット検索すると、
      次の記事がありました。
    


危険な“孤立出産”防ぐには…

twitterfacebook

“孤立出産”ということばを知っていますか?
医療者の立ち会いなしに、ひとりでトイレや風呂場などで産み落とすことです。出産の際には、輸血を必要とする大出血が起きたり、子どもが産道に引っかかってしまうなど、時に命の危険を伴います。そのため、孤立出産は母子の命に関わる非常に危険な行為です。

子どもの命脅かす “孤立出産”の実態
熊本の民間病院である慈恵病院が13年前に開設した「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」には、これまでに144人の子どもたちが託されましたが、その半数が孤立出産で生まれた子どもでした。孤立出産の末、死産となった子どもが置かれていたこともありました。
副院長の蓮田健さんは、病院にたどり着くまでに、命の危機にさらされる子どもが多いことに心を痛めてきました。

慈恵病院 蓮田健副院長
「(赤ちゃんポストに)死体が遺棄された事件もそうでしたし、病院にたどり着いて、助けを求めれば、こんなことにはならなかった。」
なぜ、女性たちは、病院に行かずにひとりで産んでしまうのでしょうか。
慈恵病院では、孤立出産を未然に防ぎたいと、妊娠に関する匿名の電話相談も続けてきました。


寄せられる相談は年間6000件以上。
未婚での妊娠をひとりで抱え込む女性からがほとんどです。

「元交際相手との子ども 家族にも相談できず、後悔」「周りにバレないか不安」など。
相談員たちは、家族への伝え方をアドバイスしたり、行政の窓口を紹介したりしますが、非難されたり、叱られたりするのを恐れて行動に移せない女性が多いと言います。

妊娠のことを周囲の誰にも話せないまま、孤立出産に至ってしまう女性が後を絶たないのです。

慈恵病院 蓮田健副院長
「自分の力ではこれ以上なんともできないし、相談できる人もいない。そういった人たちが来るのを目の当たりにすると、赤ちゃんも大変かもしれないけど、お母さんも大変という気持ち。(未婚で妊娠したからと)お母さんを叱って、突き放したところで問題の解決にならない。」
実は、孤立出産は赤ちゃんポストだけの問題ではありません。
厚生労働省によると、2003年7月から2017年度末までの間に、生まれたその日に「虐待死」した子どもは全国で149人。その子どもたちについて調査したところ、そのほとんどが、医療者などの立ち会いなく、孤立出産で産まれた子どもだったのです。
孤立出産と虐待死の間には大きな関係があると、国も問題視しています。


危険な孤立出産を未然に防ぎたいと、慈恵病院の蓮田副院長は、女性たちを妊娠中から支援できないか、模索を始めています。先月、こうした女性たちを手厚く支援している韓国を視察しました。

“自立した生活を”未婚の妊娠・出産を支援
訪ねたのはソウル市にある民間の母子支援施設です。
未婚で妊娠した女性が出産し、自立した生活を築くまで無償で支援。現在、母子あわせて41人が入所しています。入所の手続きは、極めてシンプルです。ホームページ上のフォームや電話から、相談したい内容と名前、携帯の番号を伝えるだけで家族にも知られずに入所できます。

インターネットでこの施設を見つけ、入所した18歳の女性がいます。高校2年生の時に妊娠が発覚し、親には頼れないと施設の支援を受けて出産しました。
この施設には、最大で1年半入所でき、その間に、妊婦検診や出産だけでなく、学業や職業訓練の支援も受けられます。
女性は、来月(2020年3月)から理学療法士を目指し、大学に進学できることになりました。女性は「ここでは、若年の妊娠を否定的に見る人がいなかったので、安心して過ごすことができました。(施設がなかったら)ひとりで産んだとしても育てられなかったと思います。」と話しています。


韓国には、こうした施設が全国に22か所あり、運営費は、最大でその8割を国が負担しています。
しかし、韓国も、かつては状況が違っていました。
未婚の女性が子どもを産むと、社会的に孤立し、経済的にも困窮。自分で育てられる女性はほとんどいませんでした。さらに、日本と同様、孤立出産での死産も問題となっていました。

社会を変えたのは、苦しんだ当事者たちの切実な訴えだったと施設の代表は語ります。

エランウォン(愛蘭院)カン・ヨンシル院長
「『私たち(未婚の母)に1~2年の期間をください。施設で暮らしながら、就職に向けた教育が受けられれば、8割の女性は自分で育児ができる』と訴え、国も前向きに受け止めたのです。」
1989年には「母子福祉法」が制定され、未婚の女性の出産、育児を一貫して支援する制度が整いました。
これにより、未婚でも、自立してわが子を育てる女性が急増し、社会のまなざしも大きく変わっていったといいます。

未婚の妊娠・出産 日本の支援体制は
視察を終えた蓮田副院長は、未婚で妊娠した人を慈恵病院で受け入れ、韓国のような支援を行いたいと考えています。
しかし、日本にはこうした施設を運用できる法的根拠はなく、また、必要な資金の確保も病院だけでは難しいのが現状です。

では、日本では未婚で妊娠した女性たちに対してどのような支援があるのでしょうか。
行政の窓口に相談すれば、「婦人保護施設」や「母子生活支援施設」などで、一時的に保護はしてもらえます。しかし、韓国のように、出産前の検診や出産、さらに産後の経済的自立までを一貫して支援するシステムが、十分に機能しているとは言い難いのが実情です。
こうしたハードルを乗り越えて支援を進めようと取り組んでいる施設もあるものの、そもそも、多くの女性は世間の非難や偏見の目を恐れ、相談にすらいけないと言います。また、こうした支援を手厚くすることに対して「未婚の妊娠、出産を助長しかねない」と否定的な声が多いのも実情です。

“孤立出産”なくすために いま何が必要か
慈恵病院の蓮田副院長は「“秘密を明かさなくていい”ということと、“叱らずに温かく受け入れる”という2つは、実は病院だけの話じゃない。社会全体が雰囲気をつくらなくてはいけない。」と語っています。

妊娠した女性が、相手の男性は逃げてしまったあと、責任をひとりで背負わされているケースが多いことを考えると、女性が社会から孤立してしまう現状は変えていく必要があると強く感じました。

      取材:本庄真衣記者(NHK熊本局)



    赤ちゃんポストの存在を知ってはいましtが、
     それ以上に、見分を深める事を、
       迂闊な私は、して来ませんでした。
     生れ出て来る子どもは、何も選べません。
     妊娠・出産する女性も、辛い選択です。

      私は、今まで、協力らしい協力もできていませんが
        せめて、この話題を拡散して、
      赤ちゃんポストへの関心を広めたい、
        と願いアップする次第です。m(__)m

  

  新型コロナ・ウィルス渦を
    巡って、

政府は、やっと、緊急事態宣言を
    出すようですが、
それが適正なのか?
困窮した国民への、事業体への
   税金による援助は適正なのか?


     テレビ報道だけでは、
       イマイチよく分かりませんので、

れいわ新撰組代表山本太郎さんの
     お訴えを聴きたいと思います。

【緊急事態宣言前夜】
政府対策108兆円のカラクリ
れいわ新選組代表 山本太郎 2020年4月6日

れいわ新選組山本太郎さんの動画 
です。
https://www.youtube.com/watch?v=taMDdEcwq4k


~~~その内容、要点は・・・~~

れいわ新選組のコロナ緊急提言
投稿日: 2020年4月6日 投稿者: れいわ新選組

れいわ新選組として新型コロナウイルス対策緊急提言を行う。
政府はそれに対し適切な措置を講じることを以下の通り求める。

コロナ恐慌対策として
100兆円規模の財政支出を行うこと。

出歩くな、自粛しろの代償は国が補償しなければならない。

コロナの爆発的感染を防ぐため、
人々に活動の制限を求める代わりに、
最低でも3ヶ月、最大で1年、
政府は人々に対する損失補填を徹底的におこなう必要がある。

人々が活動を自粛している間の時間を有効に使い、
検査体制の拡充はもちろん、
軽症者の隔離も充分にリーチできる医療体制を、
大幅に整えることを求める。


① 消費税はゼロ%に
消費税を1年間ゼロ%にする消費税法の特例法を制定。財源は国債発行でまかなう。
(特例法には経済条項を入れ、期間延長も視野に入れる)

なお、新型コロナウイルスの影響による事業者の消費税を含めた納税猶予(現在1年間猶予)については、ウィルス感染者の有無に関わらず柔軟に認める。猶予期間中の延滞税については免除する。

② 1人あたり20万円の現金給付
お見舞い金として、この国に生きる者全てに一律、
20万円給付する予算措置を行う。

※給付に際して、世帯宛ではなく個人宛にすること。
DV被害などで避難している場合、世帯宛に現金給付されると、
避難者の手元に給付金が行かないことが考えられる。

③イベント自粛や飲食店、
中小零細・個人事業主と労働者への損失補填
イベントに関してはキャンセルに掛かる費用を国が補償する。
事業者に関して、前年度同時期の売上と比較、損失分は政府が補う。

労働者に関して、給与の全てを補償する。

大型店舗などに掛かる家賃について、
免除等の判断を行う大家、事業者については、
別途税制優遇などを与える。

その他の事業者についての家賃についても同様とするが、
免除等が難しい大家、事業者に対しては、国が財政措置を行う。

④社会保険料の免除
国民健康保険、国民年金、労働保険料などを免除。
厚生年金保険料、労働保険料など法改正が必要になるものも順次免除に。

⑤水道、光熱費の免除
水道、光熱費、通信費(携帯含む)の料金の免除。
事業者に対し財政支援を国が行う。

⑥家賃免除、生活保護の要件撤廃
公的住宅ストックの活用
経済状況が改善するまでの一定期間(当面は最長1年とするが状況により延長も)、
家賃滞納者への立ち退き行為を禁止。

(生活保護の資産要件の緩和)
資産に関わらず、
保有する現金が乏しい場合には、生活保護を利用できるものとする。

(生活保護・住宅扶助の上限撤廃)
住居喪失をさせないことを第一に考え、
現在の住まいが住宅扶助基準を上回る家賃額である場合であっても財政的支援を講ずる。

公的住宅(公営・UR・公社)の空き室を住居喪失者に無償提供。
民間住宅の空き家・空き室を行政が借り上げて、
DV被害者、ネットカフェ難民、ホームレスなど住居喪失者に積極的に無償提供する。
手続きに時間が掛かる場合は、繋ぎとしてホテルなど宿泊施設を準備。

⑦ローンなど債務の猶予、国による利息の補填
政府が、仕事を失ったり、収入が激減した人に関する住宅ローン・自動車ローン・カードローン等の各種借入債務の元本の支払猶予を銀行等の金融機関に対し行うよう、早急に要請する。猶予期間の利息は国が補填する。(参考 ホームレス総合相談ネットワーク提言)

⑧全ての教育、授業料免除
奨学金返済は1年間猶予
加えて、有利子奨学金については、国が借り換えて奨学金利子払いを免除。

授業料については、1年間の期間限定で、
全国の国公立・私立を問わず、初等・中高・大学・大学院について、
現在無償化されていない部分も含めて、
誰でも授業料を無料とする。

⑨医療従事者などの手当て
新型コロナ感染症の医療現場で勤務する医療従事者、
介護従事者や、供給に関わる食料品販売、輸送などに対して、
給与とは別に「危険手当」2万4千円を給付するとともに、
マスクや防護服などの必要な物資を優先的に供給する。

※(参考) 通常の賃金に上乗せされる「危険手当」は、
南スーダンPKO隊員は日額1万6千円の「国際平和協力手当」を支給。
駆け付け警護を実施すれば、計2万4千円と規定。

⑩生産者への支援・食料供給網の維持(就農支援等)
生産物の買い取りを含めた積極的な経済的支援を生産者に行う。
一時解雇などにより仕事がなくなった人々に所得保障を行い、
就農いただくなど労働力の移転で、生産者を支える。

⑪医療体制の拡充と災害時への対処
自衛隊・米軍基地の滑走路などを利用、プレハブ、コンテナハウスを敷き詰め、
コロナ軽症者の隔離にも充分リーチできる準備を進め、
元医療従事者や医学生なども参加する医療体制を拡充する。
検査体制も大幅に拡充。

毎年のように起こる豪雨、台風、地震。
災害が発生した場合、避難所がクラスター感染の発信源になる可能性があるため、
災害に備え徹底した調整が今から必要である。

避難所に代わる全国の宿泊施設、仮設住宅、プレハブ・コンテナハウス、
キャンピングカーやトレーラーハウス、テント、寝袋等の確保を今のうちに行う。
また、炊き出し時に活用できる自衛隊のキッチンカーが迅速に出動できるよう法整備を進める。

⑫DV被害者への対応
メールやSNS等による相談体制を早急に整えること。
テレワークや自宅待機等で、家族が同じ空間にいる時間が増えたことで、
DVや虐待の悪化による相談が増えている。
電話による相談はままならず、外出することも難しい状態から、
民間機関にはメール、LINE等SNSによる相談が増えている。
電話や来所相談以外の相談手段を広報し、
既にSNS等の相談手段を持っている民間機関と連携すること。

子どもの学力低下に対する対策、
居場所やエネルギーの発散についての対策を講じること。

母親は通常通り仕事に行かねばならないが、
子どもたちは慣れない留守番をせねばならず、
特にDVから逃げてきている家庭の子どもたちは、
ひとりで留守番することに大きな不安を感じて、
精神的に不安定になっているという相談も寄せられている。
感染拡大の不安もあるが、子どもたちの精神的健康面での対策も早急に講じること。

⑬海外邦人への対応
海外で居住、もしくは一時的に居住している日本人(ワーキングホリデー等)のうち、
現在収入もなく、帰国便など目処が立たず、
渡航先国での支援も受けられないまま滞在を余儀なくされる者たちに、
経済的支援を行うこと。
滞在ビザの延長などを該当国政府と調整を行うこと。

⑭障害者関連施策の提言
●物品・人の不足等に関すること
1、障害・高齢・児童の福祉施設及び訪問系事業所、各種障害者に対応している支援者(意思疎通支援者、ガイドへルパーなど)、在宅の人工呼吸器利用者への消毒用アルコール、マスク、使い捨てガウン、使い捨て手袋等、感染対策に必要な物品を優先的に支給すること。
現場まで物品等が行き渡るまでに時間がかかることにかんがみ、
物品等が行き渡るまでの代替え案などの情報提供もすること。

2、職員一人の感染から院内感染、施設内感染が広がっている事例が全国でも出てきている。そのため、濃厚接触が避けられない介護者・障害者については、新型コロナウイルス感染の擬似症状がある場合はもちろんのこと、それに当てはまらない場合であってもPCR検査を優先的に受けることができるようにすること。

3、通所・短期入所施設の利用が制限もしくは停止された場合、代替え策としてホームヘルプが想定されている。通所・短期入所施設の職員が代替え策で自宅を訪問するとしても、施設と自宅では環境も違う上に必要なスキルも異なるのでそのまま即、代替要員とはならない。もともと恒常的にヘルパー不足がある現状を鑑み、ヘルパーの待遇改善等、ヘルパー不足に対する緊急対応策を打ち出すこと。

●休業補償・減収に対する支援策
就労継続支援A型・B型事業所などの障害者総合支援法に基づく事業所の減収に対する適正な補填をすること
訓練等給付費を日払いでなく月単位で一定額の補助金を支払う月額払い制度へ変更すること

●研修について
新型コロナウイルスの影響で、各地で喀痰吸引等第3号研修等ヘルパー養成研修の研修が中止されている。感染拡大収束の目途が立たないので、この状態が長期化すると、元々の人材不足に加え、研修ができないために現場で働けず、在宅介護崩壊が一気に来てしまう。やみくもに研修を中止するのではなく、どのようにしたら研修会を開けるか、規模の縮小、感染対策等のガイドラインを早急に示すこと。

●政府の指示・対応について
厚生労働省の事務連絡はあるものの、発熱(37.5度以上)がある場合などに福祉サービスの利用停止をする事例が生じているため、その他の症状がない場合は、感染対策を取ったうえで利用を受け入れることをよりいっそう周知徹底すること。
(参考 れいわ舩後・木村提言(3月25日)

\シェアしてね!/
FacebookTwitterLineHatenaEmailCopy Link共有

   ~~~~~~~~~~
動画を見る時間のない人は
    要点だけでも、見て頂いて
     今の政治状況・庶民の状況を
       お汲み取り頂ければ、幸いです。m(__)m
  

 連日、テレビ各局では、
 新型コロナ・ウイルス渦や、
 子どもへの凄惨な虐待問題が
     報じられて、
  そこへ、
  政界の迷妄、等、
   気が滅入る報が氾濫している今日、


窓の外では、雨が降っています。
今日は、天気予報では、
全国的に、雨、らしいです。

そんな中で、
ある天気予報士さんが、NHKTVだったか、
この雨は、催雨花、と仰ってました。


催雨花、とは、
春、早く咲けよ! と、
花を急き立てる、
    ように降る雨

    
    だとの事です。

この雨で、
春、桜花爛漫の春を
促して、迎える!!!


     無粋な私には、超新鮮・・・kao_01

催花雨・・・

これから、20回以上、
濃厚接触を避ける屋外で、
花見、をしたい!!!
    を、目標に、
そしてブログ発信活動も、と
   思いながら、しばし、
    催花雨、という言葉に酔いしれている私です。
     
気象予報士さん、ご紹介、有難う・・・!!!m(__)m


  

QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
プロフィール
夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

クリックで救える命がある。     
オーナーへメッセージ