イジメや虐待による悲劇の報が
      跡を絶ちません。

折角、人間として生まれて、育って、
   その生の素晴らしさを
     享受している筈なのに、

だけど、人間はいじめや虐待・抑圧・殺戮を
    繰り返しています。

       

今朝も
NHKeテレで、イジメをのノック・アウトが
    放映されました。    
そのHP
です。
https://www.nhk.or.jp/tokkatsu/ijimezero/


人類の歴史を辿っても、
戦争・抑圧・人権侵害が、繰り返され


     私の76年の人生を振り返って見ても
      知らぬ間に誰かをイジメた事もあるし、
      私自身も、就職試験で
        縁故就職・思想信条による差別
       母子家庭の子であるという理由で
        不採用の憂き目を一杯
            見て来ました。

その時は、クソ! と、思ったのですが
    それを乗り越えて、後から振り返った時、
       それも人生の糧に成った
         実感もしばしばありました。


人間は、悲しいけれど、イジメをしがちな生き物です。
イジメられて、人生を投げ出す事は、無い!!!


そんなことを、このブログで
   何度も、言っていますので、
     ぜひ、クリックをして下されば、嬉しいです。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=390a29dbfd3da33beb37930e3976da110d9fad99&search=%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%81


      今、子どもの教育を司る
       教職員の世界でも、
     イジメが深刻な課題に成っています。


人間はイジメをしがちな生き物です。
そんな事に負けないよう、
どうか人生の、大切な糧(かて)に成るよう、
人類の歴史で、共存共栄・人権尊重が、
     当たり前の世に成る事を願って、

      再度・再再度、
   イジメの不条理さを訴えたい私です。m(__)m

  

テレビ報道を見ても
この動画を見ても

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00010011-houdoukvq-soci

      教師間のイジメなんて、
      信じたくない気持ちと
      あり得るかな?!
         と、思いが、交錯しました。

実は、私の体験談を言いますと、
京都府巡査から滋賀県高校教師に転職した
昭和40年代は、
教員の縁
故採用は、当然視されてました。
      これも、イジメです。

      
     私も、
京都府は、京都府警に遠慮して受験しませんでしたが、
夜間大学を卒業して
数府県受験しましたが、唯一採用して下さったのが、
    滋賀県教育委員会、のみでした。


新任校に赴任して、
まず、古い教師に言われたのが、
あんたは、元ポリ公! らしいけど、
 社会科で、何を教えんねん?!  でした。
      私は、
日本国憲法の前文通りの精神で、
    教えます。と、答えたのが、
     が、まず洗礼デシタ。


その後、懇親会の酒席で、
年配の教師が、こう言いました。

君は、高校生の情報を、警察に売らへんやろな?!
    との言葉。
私は、反論しました。
    公務員の守秘義務は、
     警察でもずっと、ずっと叩きこまれて来た!!!
   

今も、鮮烈に覚えています。
    当時は、教職員組合も強く、
     庇ってくれる仲間も居ました。


兵庫県神戸市立小学校での
教師間のイジメも
徹底真相解明をし、
校長・教頭の責任追及、
教育委員会の責任追及、
そして、
加害側教師の責任追及、


そして、
  
イジメ行為に苦しんだ
若い教師が、立ち直って、
復職して、
   イジメの無い学校造り、
子ども達が、喜んで学校に通える
    学校運営に、寄与される事を

     深く、深く、希望する
    そして、組合も活発に成って、
   教職員の世界が、ブラック産業化
     しない事を願う、元教師の願いです。m(__)m

  

8月16日(金)から一昨日18日(日)の間、
いじめや学力、
教員の働き方など学校を取り巻く課題を話し合う
滋賀県で
「教育のつどい2019」(教育研究全国集会)が
                  開催されました。

それを報じる
びわ湖放送 です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00010001-bbcbiwakov-l25

      私は、今は一般市民として、
       元高教組の一員として、
      分科会「音楽教育」に4時間ほどですが
              出席しました、


夏休み、全国から多くの教職員が集まり、
    熱い実践報告と討論がされました。


     私は、土・日の2日間
       4時間程でしたが
分科会「音楽教育」に4時間ほどですが
              出席しました。

     社会科担当だった私は、
      猛暑で行きやすかった会場
       しかも音楽好きだったから
分科会「音楽教育」に参加したのですが、
今の時代、難しい歌を、先生も子ども達も、
    一生懸命、歌っている現実に、
       まず、吃驚しました。


それと、
仕事に追われている事・・・
授業の準備や土・日までものクラブ活動、
保護者への対応、
報告文書作成、等々、
   忙殺されている事・・・。

  

   私は、挙手をして、
    外部から見て、
     今の教職員は組合活動も弱く、
       ブラック産業みたいな
        学校現場の雰囲気を感じる。
         そして、教職員の人権尊重の為にも、
           組合活動を頑張って下さい、
                と言えば、
       会場から、何故か、笑いが起こりました。

         そして、地域社会の大人と、
          手を結んで、イジメの早期発見を
            していこう!

             と発言しました。


人権は、
子どもたちにも、教職員にも、誰に
とっても、
    大切、大切です。
そして、
音楽を、聴覚障害の子にも
届ける視点、手話等で努力して欲しい!

      と、
     これからも、一般市民として
       学校現場に関心を、持ち続けたい!!!
         と、数分間、発言させて頂きました。

学校に注文するだけで無く、
学校を応援する・・・
   そういう立場の大切さを痛感した、

      分化会参加した感想でした。(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 


※ なお、このブログで、
イジメ、について、様々な角度から触れています。
    ぜひ、クリックして下さいますよう
          お願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=bd3084b2dbe78c05f2c659d82db4db986a8d9986&search=%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81

  

パソコンの調子が悪いので、
iPadからおおくりします。


母の日の日の今朝も、
高校生が踏み切りで、電車にはねられ、死亡の報がありました。
自殺ではないかと、報じられていました。
l
悲しい、辛いです。
何があったのか分かりませんが、
誰にも、絶対、お母さんが居ます。。
お母さんが居てこそ、
妊娠して、体内に長く子を宿して、
お医者さんや看護師さんたちのご尽力あって、
生まれて来る子どもです。


生まれてからも、
絶対、誰かが生産した物を食べ、
誰かが、きっと、その成長に、関わっています。


思春期に成って、辛い事があったとしても
誰もに、多くの人が関わっている事、来た事に想いを致して、
どうかどうか、命を、大事にして欲しい‼️❗️‼️

人生、一杯、イヤな事に、遭います。
口惜しさに、寝られない事も、あります。

ですが、
口惜しさを乗り越えた暁には、
きっと、もっと、強く、逞しく、
そして、優しい人に成っている‼️
誰もが、誰もが、辛い事にも出会っています。


だから、自分で、結論を出さずに、
辛い経験を、教訓に、立ち上がって、
例えば、学校の先生に成って、
全ての子どもが輝ける学校造り、
地域社会との連携、
全ての子どもに目配出来る教職員に成る、
という、道を選ぶ選択も、また、
より豊かに成った人間性で、
感謝・根性の人生行路は、どうでしょうか⁉️


ということを、

母の日の今日、
iPadからで、意を尽くせませんが、
強く、お訴えしたい、人生、嫌な経験豊富な
老爺の切望・切願です。m(_ _)m


  

Posted by 夢想花 at 08:48Comments(1)
このニュースを、
どう見ればいいのでしょうか・・・?!


日テレニュース24 です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190131-00000094-nnn-soci


心愛ちゃんの叫びを、
ひみつをまもります、
との、子どもとの約束を破って、
加害の父親の威圧的態度に負けて、
校長が念書を書き、
市の教育委員会が、
   
加害の父親を気遣った行動をしました。

    私は、警察官から高校教師になって、
警察も地域住民の幸せ・安寧を願って勤務しますし、
教師に成ってから、
      最も、大事に思ったことは、

子どもの幸せ実現から『逆算』して
教師は、学校は、何をすべきか・・・?!

         です。

職場の先輩から聴いたのか、
教職員組合の中で学んだのか、
部落問題・人権問題学習の中で学んだのか、
生徒たちの声、
生徒総会での議論から学んだのか、
教職員組合がストライキをする時に、
    地域住民のお声で学んだのか?


      きっかけは分かりませんが、
        20代の頃から

子どもの幸せ実現から『逆算』して
教師は、学校は、何をすべきか・・・?!

         と。
      を、信条にして来ました。


子どもの幸せ実現から『逆算』して
   教師は、学校は、何をすべきか・・・?!

から、見て、
校長の態度は、
教育委員会の態度は・・・?!

    と、疑問、疑問の私です。 (>_<)

  

QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
プロフィール
夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

クリックで救える命がある。     
オーナーへメッセージ