先の月曜日、
胸痛を押して、
元消防男性署員さんのご講演の、
災害時に於ける、命を守る方法、
についての勉強会
に参加しました。
ご講演の要点を数点言いますと、
★ 安全安心を喧伝する街や、今まで大丈夫だと言う街は、
逆に、災害に弱い街。
★ 「互近助」体制のある街は、災害に強い。
例、長野県白馬村の奇跡(2014/11/22/22時8分、震度5強)
↓→→近所が、お互いに、顔見知りで、
咄嗟に助け合いをし、一人も、犠牲者が出なかった!!!
★ 特別警報が出ているのに、河川を見に行く人も居て、
消防署員・自衛隊員・警察官が、大変な苦労をした、二次災害の危険も。
例、鬼怒川決壊(2015/9/11)
★ 人はピンチになると、
落ち着く人は、少数。
取り乱したり、凍り付き症候群に陥る人が多い。
それを防ぐには、事前の訓練・予測が大切!!!
例、インターネットで、滋賀県ハザードマップの確認!
★ 建物の基礎が軟弱か、強固か盤石か?!
★ 部屋の中の、タンスに突っ支い棒、や、テレビ等が飛び回らないようの固定措置の大切さ!!!
等々、
前面に画面を映し、動画も交えての講演を、
急ぎ、
メモしましたので
十分再現出来ませんが、
備えあれば憂い無し、状態に
絶えずして置きましょう!!!
という、ご提唱だった、と、思います。
受講者は、殆ど、ご高齢者で、
災害は、
長い人生一代で、発生するか、どうか?!
他の受講者は、
防災・避災活動に耐え得る日頃の運動鍛錬の大切さ!!!
を訴えられ、
私も、質疑応答の場で、
災害は、自然災害、だけでなく、
人災も頻発していること、
例えば、
◆ イジメに因る悲劇を防ぐために、どう街で、数人が一人の子をいちびっているのを、注目し、注意し、学校に通報するか、
◆ スマホ見ながら、子どもを後部座席に乗せて、自転車走行をしているヤンママさんに注意すること、
◆ 電車のプラットホームで、子どもを放って、スマホに熱中している若い親に
◆ 子どもや高齢者・社会的弱者が虐待されてる虞のある家庭を、どう、人々が発見し、所轄役所に通報するか・・・?!
とか等を、受講者の皆様にお呼びかけました。
さらに、ご講演者が、
防災おにぎり委員会を組織されて、
若い人と、防災啓発運動、を協同されいて居ることも知り、
眼から鱗!
凄く、勉強になった学習会でした。
ですが、私の理解は不十分、
勉強を続けなきゃ、と、思い知った学習会でした。
めっちゃ長い記事でスンマセン。
下手なメモも交えて書きましたが、
要点をお汲み取り下さいますよう。m(_ _)m
胸痛を押して、
元消防男性署員さんのご講演の、
災害時に於ける、命を守る方法、
についての勉強会
に参加しました。
ご講演の要点を数点言いますと、
★ 安全安心を喧伝する街や、今まで大丈夫だと言う街は、
逆に、災害に弱い街。
★ 「互近助」体制のある街は、災害に強い。
例、長野県白馬村の奇跡(2014/11/22/22時8分、震度5強)
↓→→近所が、お互いに、顔見知りで、
咄嗟に助け合いをし、一人も、犠牲者が出なかった!!!
★ 特別警報が出ているのに、河川を見に行く人も居て、
消防署員・自衛隊員・警察官が、大変な苦労をした、二次災害の危険も。
例、鬼怒川決壊(2015/9/11)
★ 人はピンチになると、
落ち着く人は、少数。
取り乱したり、凍り付き症候群に陥る人が多い。
それを防ぐには、事前の訓練・予測が大切!!!
例、インターネットで、滋賀県ハザードマップの確認!
★ 建物の基礎が軟弱か、強固か盤石か?!
★ 部屋の中の、タンスに突っ支い棒、や、テレビ等が飛び回らないようの固定措置の大切さ!!!
等々、
前面に画面を映し、動画も交えての講演を、
急ぎ、
メモしましたので
十分再現出来ませんが、
備えあれば憂い無し、状態に
絶えずして置きましょう!!!
という、ご提唱だった、と、思います。
受講者は、殆ど、ご高齢者で、
災害は、
長い人生一代で、発生するか、どうか?!
他の受講者は、
防災・避災活動に耐え得る日頃の運動鍛錬の大切さ!!!
を訴えられ、
私も、質疑応答の場で、
災害は、自然災害、だけでなく、
人災も頻発していること、
例えば、
◆ イジメに因る悲劇を防ぐために、どう街で、数人が一人の子をいちびっているのを、注目し、注意し、学校に通報するか、
◆ スマホ見ながら、子どもを後部座席に乗せて、自転車走行をしているヤンママさんに注意すること、
◆ 電車のプラットホームで、子どもを放って、スマホに熱中している若い親に
◆ 子どもや高齢者・社会的弱者が虐待されてる虞のある家庭を、どう、人々が発見し、所轄役所に通報するか・・・?!
とか等を、受講者の皆様にお呼びかけました。
さらに、ご講演者が、
防災おにぎり委員会を組織されて、
若い人と、防災啓発運動、を協同されいて居ることも知り、
眼から鱗!
凄く、勉強になった学習会でした。
ですが、私の理解は不十分、
勉強を続けなきゃ、と、思い知った学習会でした。
めっちゃ長い記事でスンマセン。
下手なメモも交えて書きましたが、
要点をお汲み取り下さいますよう。m(_ _)m
何がなんでも、今国会で、通すつもりでしょうか?!
現政府・与党は、何を、そんなに急ぐのか?!
大相撲秋場所も、始まりました。
磐石だった、横綱白鵬関のことも、心配ですが、
さほど、と言うより、
殆んど磐石でない、
根無し草のような、
安倍政権が、選べる道は、
大相撲に倣って、
一旦、水入り、
安保法制への野望は、次の場所、いや、
次以降の国会に、委ねては、どうでしょうか?!
その方が、
観客、いや、国民も納得出来るし、
安倍氏が、歴史的に評価される政治家に成れるかも?!
と、老爺心から、ご忠告するしだいです。
今のままなら、
アメリカのポチ、だとか、流行り病に罹った挙句、だとか、
国民の怨嗟を買い続けるとか、言われかねないし、
何よりも、安倍政権以降の 自民党、そして、平和の党であった筈の公明党が、心配です。
白鵬関の努力、外連味のない取り口、業績、行動・・・
まさに、長年の修練と、その中には、
辛い体験や痛恨の思い、反省もあったでしょう・・・!!!
いつも、陽の当たる生活をして来た
安倍氏始め、多くの世襲政治家、そして、
彼らの側で、甘いおこぼれに、あやかろうとする政治家、選挙区民に、
ご忠告したい。
日本の未来を、
主権者である国民と共に、
考えましょう!!!
と。
水入り後の、仕切り直し、
故事に言う、急がば回れ、
今、日本は、災害列島の様相を示しています。
自然災害・原発災害が、全土を襲っています。
自衛隊海外派遣、派兵、よりは、
国内の災害救助、復興救援策の方が、先でしょ!!!
災害救助、復興支援を、
いつやりますか?
今でしょ!
白鵬関は、膝の治療をしっかりして、
まだまだ活躍、捲土重来を期して欲しいし、
与党も、一旦、アタマを冷やして、
捲土重来を期すべきではないか?
白鵬関が、故国と日本を繋ぐ【架け橋】として、
頑張られて居るように、
日本の政治も、
世界中の故国や地域との
【架け橋】を
築いて欲しい!!!
以上、老爺、ならぬ、自称青年の主張でした~~! (>_<) & (T_T)
現政府・与党は、何を、そんなに急ぐのか?!
大相撲秋場所も、始まりました。
磐石だった、横綱白鵬関のことも、心配ですが、
さほど、と言うより、
殆んど磐石でない、
根無し草のような、
安倍政権が、選べる道は、
大相撲に倣って、
一旦、水入り、
安保法制への野望は、次の場所、いや、
次以降の国会に、委ねては、どうでしょうか?!
その方が、
観客、いや、国民も納得出来るし、
安倍氏が、歴史的に評価される政治家に成れるかも?!
と、老爺心から、ご忠告するしだいです。
今のままなら、
アメリカのポチ、だとか、流行り病に罹った挙句、だとか、
国民の怨嗟を買い続けるとか、言われかねないし、
何よりも、安倍政権以降の 自民党、そして、平和の党であった筈の公明党が、心配です。
白鵬関の努力、外連味のない取り口、業績、行動・・・
まさに、長年の修練と、その中には、
辛い体験や痛恨の思い、反省もあったでしょう・・・!!!
いつも、陽の当たる生活をして来た
安倍氏始め、多くの世襲政治家、そして、
彼らの側で、甘いおこぼれに、あやかろうとする政治家、選挙区民に、
ご忠告したい。
日本の未来を、
主権者である国民と共に、
考えましょう!!!
と。
水入り後の、仕切り直し、
故事に言う、急がば回れ、
今、日本は、災害列島の様相を示しています。
自然災害・原発災害が、全土を襲っています。
自衛隊海外派遣、派兵、よりは、
国内の災害救助、復興救援策の方が、先でしょ!!!
災害救助、復興支援を、
いつやりますか?
今でしょ!
白鵬関は、膝の治療をしっかりして、
まだまだ活躍、捲土重来を期して欲しいし、
与党も、一旦、アタマを冷やして、
捲土重来を期すべきではないか?
白鵬関が、故国と日本を繋ぐ【架け橋】として、
頑張られて居るように、
日本の政治も、
世界中の故国や地域との
【架け橋】を
築いて欲しい!!!
以上、老爺、ならぬ、自称青年の主張でした~~! (>_<) & (T_T)
国境なき医師団から、メールを頂きました。
既にご存じだと思いますが、
ご協力を賜れば、と、ご紹介します。 m(_ _)m
※ 命の危機にある母と子へ
医療を届ける
思いを届ける
母と子の命をつなぐキャンペーン
http://www.msf.or.jp/landing/201503_motherandchild/?utm_source=sitetop&utm_campaign=motherandchild_feb15
※ 国境なき医師団 HP です。
http://www.msf.or.jp/
いよいよ、年の瀬、大晦日になりました。
この一年、寄る年波、一日いちにちが愛しく、
内容拙いブログを、毎日、発信して来ました。
皆様のご訪問が嬉しく、有り難く、
そのことを励みに、連日、発信しました。
ネットの世界は、私の若い頃には、想像だに出来なかった世界ですが、
この場で、社会や自然のこと、人生、生き方、等々、
遠くの方々とも、語り合え、勉強させて頂いて、
有り難く、発信させて頂きました。
今年は、自然災害や原発、日本や世界のあり方、個々人の関わり方、等々、
問われることも多く、
岐路に立っているかも、危うさや模索、
そうした中で、
未来世代の人たちに、どう、社会や自然を引き継いでいくか?!
人生の晩秋を迎え、ひとしお、思いが募ります。
科学技術の進歩もあり、
私の頭では、予測容量オーバーの昨今ですが、
来年も、健康に留意して、
皆さまと世にとって、
安寧で平和な、笑いの溢れる新年となりますよう、ご祈念して、
一年間のお礼と感謝の言葉を述べさせて頂きたい、と存じます。
誠に、有難うございました。
来る新年も、どうか、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
この一年、寄る年波、一日いちにちが愛しく、
内容拙いブログを、毎日、発信して来ました。
皆様のご訪問が嬉しく、有り難く、
そのことを励みに、連日、発信しました。
ネットの世界は、私の若い頃には、想像だに出来なかった世界ですが、
この場で、社会や自然のこと、人生、生き方、等々、
遠くの方々とも、語り合え、勉強させて頂いて、
有り難く、発信させて頂きました。
今年は、自然災害や原発、日本や世界のあり方、個々人の関わり方、等々、
問われることも多く、
岐路に立っているかも、危うさや模索、
そうした中で、
未来世代の人たちに、どう、社会や自然を引き継いでいくか?!
人生の晩秋を迎え、ひとしお、思いが募ります。
科学技術の進歩もあり、
私の頭では、予測容量オーバーの昨今ですが、
来年も、健康に留意して、
皆さまと世にとって、
安寧で平和な、笑いの溢れる新年となりますよう、ご祈念して、
一年間のお礼と感謝の言葉を述べさせて頂きたい、と存じます。
誠に、有難うございました。
来る新年も、どうか、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
けさABCテレビで確か題名は「異変列島」だったと思うが、地球温暖化問題を取り上げ、次のような、地球の異変を報せていた。
① 海のサンゴが、海水の温度上昇と海の汚染のために、大量に死んで「白化」していっていること
② 海面が上昇し、太平洋の小さな島国である「ツバル」がまさに水没の危機に瀕していること
③ 世界中で気候変動が激しくなり、乾燥と集中豪雨が頻発してること。
乾燥は砂漠化を促し、中国でも家畜の放牧による草の食べ尽くしに乾燥が加わって、砂漠化が急速に進み、その砂(黄砂)が風で日本に運ばれ、しかも途中の工業地域での排ガスに含まれている硫黄酸化物や窒素酸化物を拾って、日本には有害な物質をまき散ら していること。
集中豪雨により、自然災害に弱い都市等の生活基盤を失わせる事態が頻発していること
④ 熱帯に住む蚊の生息地域が北上し、そのため、すぐ隣の台湾にも、蚊が媒介する「デング熱」の感染が近年見られるようになったこと。
等々であった。
それを克服する方策として
ア) 省資源・省エネルギーへの努力と対策、化石燃料を燃やさない新エネルギーの開発
イ) 木を植え、森林面積を増やして、二酸化炭素を吸収する
ウ) 二酸化炭素を地中や海底に埋め込む技術の開発
等が報じられていた。また、イギリスのニューカッスル市では、二酸化炭素の削減について、行政と市民があげての取り組みも報じていた。
私は、途中からこの番組を見出して、その衝撃的な内容に釘付けになってしまった。私たち人類は、ひたすら物質的な豊かさを求めて頑張ってきた。その結果として、私たちは地球から過剰に資源を取り、加工して使い、過剰にその結果物を排出して
生活している。特に、先進国にいる私たちは、地球上の誰かに贅沢三昧のツケを払わせ、なによりも次の世代の子どもたちや孫たちや子々孫々の「生きる権利」を奪おうとしている。
何ができるのか・・・どうすれば地球とうまくつきあえるのか・・・数年前のNHKスペシャルで
【豊かからず貧しからず】
をキーワードとする生き方が地球を救い人類を救う道であると主張していた。
このブログを書く私も贅沢な生活に慣れ切って、無力の淵に居るままに、「地球の危機」を叫んでいる。贅沢と無力を自覚しながらも敢えてできることはなにかとの思いから、取り上げた。「次なる世代への植民地主義」・・・私たちの贅沢のツケを子々孫々に払わせていいのか・・・!!?? 齢64の私は、自問自答し心痛めている。
① 海のサンゴが、海水の温度上昇と海の汚染のために、大量に死んで「白化」していっていること
② 海面が上昇し、太平洋の小さな島国である「ツバル」がまさに水没の危機に瀕していること
③ 世界中で気候変動が激しくなり、乾燥と集中豪雨が頻発してること。
乾燥は砂漠化を促し、中国でも家畜の放牧による草の食べ尽くしに乾燥が加わって、砂漠化が急速に進み、その砂(黄砂)が風で日本に運ばれ、しかも途中の工業地域での排ガスに含まれている硫黄酸化物や窒素酸化物を拾って、日本には有害な物質をまき散ら していること。
集中豪雨により、自然災害に弱い都市等の生活基盤を失わせる事態が頻発していること
④ 熱帯に住む蚊の生息地域が北上し、そのため、すぐ隣の台湾にも、蚊が媒介する「デング熱」の感染が近年見られるようになったこと。
等々であった。
それを克服する方策として
ア) 省資源・省エネルギーへの努力と対策、化石燃料を燃やさない新エネルギーの開発
イ) 木を植え、森林面積を増やして、二酸化炭素を吸収する
ウ) 二酸化炭素を地中や海底に埋め込む技術の開発
等が報じられていた。また、イギリスのニューカッスル市では、二酸化炭素の削減について、行政と市民があげての取り組みも報じていた。
私は、途中からこの番組を見出して、その衝撃的な内容に釘付けになってしまった。私たち人類は、ひたすら物質的な豊かさを求めて頑張ってきた。その結果として、私たちは地球から過剰に資源を取り、加工して使い、過剰にその結果物を排出して
生活している。特に、先進国にいる私たちは、地球上の誰かに贅沢三昧のツケを払わせ、なによりも次の世代の子どもたちや孫たちや子々孫々の「生きる権利」を奪おうとしている。
何ができるのか・・・どうすれば地球とうまくつきあえるのか・・・数年前のNHKスペシャルで
【豊かからず貧しからず】
をキーワードとする生き方が地球を救い人類を救う道であると主張していた。
このブログを書く私も贅沢な生活に慣れ切って、無力の淵に居るままに、「地球の危機」を叫んでいる。贅沢と無力を自覚しながらも敢えてできることはなにかとの思いから、取り上げた。「次なる世代への植民地主義」・・・私たちの贅沢のツケを子々孫々に払わせていいのか・・・!!?? 齢64の私は、自問自答し心痛めている。