72年前の今日、
     米軍機より、長崎に原爆が投下され、
       多くの命と人生を
         奪う、惨事がありました。


このような、
悲惨な歴史を、
    人類社会が繰り返さない事を願って
        出された
長崎市HP
ながさきの平和 です。

https://nagasakipeace.jp/search/about_abm/scene/1102.html#:~:text=%E6%98%AD%E5%92%8C20%E5%B9%B48%E6%9C%88,%E3%82%92%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%81%AB%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82


      人間が、取り返しのつかない
          過ちを犯す愚・・・・・
        今も、世界各地で、
          人間は、辛い行為を繰り返しています。

        人間が、取り返しのつかない過ちを繰り返さないよう
       上記HPから、学びたくUPさせて「下さい。m(__)m



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72年前の今日8月6日の朝8時15分、
   広島市に、米軍機より、
     原子爆弾が、投下され、
      それまで、青空の見えた
       広島市で、多くの人の命と   
         未来を奪う、大惨事が
             現出されました。


その様子を報じる
HUFFPOSTのサイト です。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62e9c924e4b09fecea48deff


朝日新聞デジタル原爆の日 です。
https://www.asahi.com/topics/word/%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%81%AE%E6%97%A5.html?iref=comtop_ThemeLeft_link    





       昭和18年京都市内生まれの私は、
          幼な心に、米軍兵士への、
            親近感を持って(持たらされて)
               いました。
            米軍兵士の乗るジ-プが
             私たち、空腹・腹ペコの子ども達に
              チョコレートやキャンディを、
                  笑顔で呼びかけ
                 投げてくれて、
                私たち子どもは、必死で、
               そのチョコレートやキャンディを、
               拾い集めました。
              そして、夜の空き地では、
                テントに、ウォルトディズニーの
                   映画を上映して、
                  私たち子どもは、
                 アメリカへの、‘’憧れ‘’強めました。


     原子爆弾を落とされる人々も、  
       命令で、原爆を投下する米兵も辛いです。


戦争、絶対、反対・・・
原爆、絶対反対・・・
     この声を、上げたい、
       上げ続けたい!!!


        戦争には、敵も、味方もない・・・!!! 
           双方が苦しみ、
            命と人生を、奪われて

              ゆくのです。>_<&m(__)m



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    2021年も、年の瀬の12月29日、
     辛い報の頻繫する中、

翔平ちゃん、こと
大谷翔平選手の、
   プレーの大活躍と
  敵チームの選手やフアンをも魅了する
   フレンド・シップと、
  球場以外でも、その言動に、
     私も、心救われました。


有難う、翔平さ~ん!
大谷翔平選手・・・!


   かつて、敵対関係にあった、
    日米の若者が、命を奪われ、
    悲惨な、日本空襲、原爆投下で、
     多くの人の命と人生が蹂躙された、
       日米戦争から80年・・・


平和ならではの
プロ野球米大リーグ、での
大谷翔平選手の、大活躍と
   心温まる翔平ちゃんの
    大、と言って良い
     大ニュースの連鎖・・・


   有難う、大谷翔平選手
     そして、
    平和の有難さ・・・!
      
    昭和18年に生まれて
   戦後日本を目撃し、
   人々の、交流に
     感動しきりの、
    昔、地面のグラウンドに
     三角ベースを描いて、
     草野球を楽しんだ、
      自称:元草野球選手の
       感激と感謝です。m(__)m

      
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    ネットのニュースで
      注目した動画です。

池上彰 × 美輪明宏 対談 
    生きるためのヒント
      の動画
 です。

https://www.youtube.com/watch?v=XudjKl5RWAw

     美輪明宏さんは、
       1935(昭和10)年に
       長崎県長崎市で、生を享け、
1945年(昭和20年)の8月9日に
       米軍による長崎原爆投下の惨事に
           遭われました。
         当時10歳の子どもだった美輪さんは
           終戦後、苦難を重ね、
          ♪メケメケ♪ や ♪ヨイトマケの唄♪や、
            演劇や声優、幾多のコメントなどで、
          世に、さまざまの問い掛けをされてきました。

 
池上彰さんは、
   1950(昭和25)年に、長野県松本市で生まれ、
      東京都練馬区で育ち、
     長くジャーナリストとして、
       的確で、鋭い、ニュース解説を
        私たちに、提起されて来ました。



      今、ともすれば、
      
       国の在り方、  
        その下での、生き方・在り方に、
          国民・庶民の考え方が
           揺らがされている・・・!

         そんな時代では、ないでしょうか・・・?!

          昭和45年ごろまでは、
              政治の在り方について
             意見・声が、満ち満ちていましたが、

           
            今の世は、
              若者の政治離れが、深刻な

                課題に成ってきています。


         美輪明宏さんと池上彰さんの
           対談の動画から、
           日本の、在り方を考えたく、
           お二人の対談動画を
             アップする次第です。m(__)m





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   夜が明けて、断続的に、
     2時間ほど、
   パソコンで、あちこち、検索して
     求めて・
   やっと、滋賀咲くブログ、に到達しました。

    あとは、コンスタントに、
     この画面に着けるよう、
      2時間ほどの検索のテク(技)を
       私の“実力”にしなきゃ~~!
    と、ほっっとしたり、疲れがでたり・・・


  そこで、前号では、十分、お伝え出来なかった

広島市長の平和宣言 です。

広島市は毎年8月6日に、原爆死没者への追悼とともに核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願って平和記念式典を行い、広島市長が「平和宣言」を世界に向けて発表しています。広島・長崎の悲惨な体験を再び世界の人々が経験することのないよう、核兵器をこの地球上からなくし、いつまでも続く平和な世界を確立しようと、これからも平和宣言は訴え続けていきます。

平和宣言
76年前の今日、我が故郷は、一発の原子爆弾によって一瞬で焦土と化し、罪のない多くの人々に惨(むご)たらしい死をもたらしただけでなく、辛うじて生き延びた人々も、放射線障害や健康不安、さらには生活苦など、その生涯に渡って心身に深い傷を残しました。被爆後に女の子を生んだ被爆者は、「原爆の恐ろしさが分かってくると、その影響を思い、我が身よりも子どもへの思いがいっぱいで、悩み、心の苦しみへと変わっていく。娘の将来のことを考えると、一層苦しみが増し、夜も眠れない日が続いた。」と語ります。

「こんな思いは他の誰にもさせてはならない」、これは思い出したくもない辛く悲惨な体験をした被爆者が、放射線を浴びた自身の身体(からだ)の今後や子どもの将来のことを考えざるを得ず、不安や葛藤、苦悩から逃れられなくなった挙句に発した願いの言葉です。被爆者は、自らの体験を語り、核兵器の恐ろしさや非人道性を伝えるとともに、他人を思いやる気持ちを持って、平和への願いを発信してきました。こうした被爆者の願いや行動が、75年という歳月を経て、ついに国際社会を動かし、今年1月22日、核兵器禁止条約の発効という形で結実しました。これからは、各国為政者がこの条約を支持し、それに基づき、核の脅威のない持続可能な社会の実現を目指すべきではないでしょうか。

今、新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、人類への脅威となっており、世界各国は、それを早期に終息させる方向で一致し、対策を講じています。その世界各国が、戦争に勝利するために開発され、人類に凄惨(せいさん)な結末をもたらす脅威となってしまった核兵器を、一致協力して廃絶できないはずはありません。持続可能な社会の実現のためには、人々を無差別に殺害する核兵器との共存はあり得ず、完全なる撤廃に向けて人類の英知を結集する必要があります。

核兵器廃絶の道のりは決して平坦ではありませんが、被爆者の願いを引き継いだ若者が行動し始めていることは未来に向けた希望の光です。あの日、地獄を見たと語る被爆者は、「たとえ小さなことからでも、一人一人が平和のためにできることを行い、かけがえのない平和を守り続けてもらいたい。」と、未来を担う若者に願いを託します。これからの若い人にお願いしたいことは、身の回りの大切な人が豊かで健やかな人生を送るためには、核兵器はあってはならないという信念を持ち、それをしっかりと発信し続けることです。

若い人を中心とするこうした行動は、必ずや各国の為政者に核抑止政策の転換を決意させるための原動力になることを忘れてはいけません。被爆から3年後の広島を訪れ、復興を目指す市民を勇気づけたヘレン・ケラーさんは、「一人でできることは多くないが、皆一緒にやれば多くのことを成し遂げられる。」という言葉で、個々の力の結集が、世界を動かす原動力となり得ることを示しています。為政者を選ぶ側の市民社会に平和を享受するための共通の価値観が生まれ、人間の暴力性を象徴する核兵器はいらないという声が市民社会の総意となれば、核のない世界に向けての歩みは確実なものになっていきます。被爆地広島は、引き続き、被爆の実相を「守り」、国境を越えて「広め」、次世代に「伝える」ための活動を不断に行い、世界の165か国・地域の8,000を超える平和首長会議の加盟都市と共に、世界中で平和への思いを共有するための文化、「平和文化」を振興し、為政者の政策転換を促す環境づくりを進めていきます。

核軍縮議論の停滞により、核兵器を巡る世界情勢が混迷の様相を呈する中で、各国の為政者に強く求めたいことがあります。それは、他国を脅すのではなく思いやり、長期的な友好関係を作り上げることが、自国の利益につながるという人類の経験を理解し、核により相手を威嚇し、自分を守る発想から、対話を通じた信頼関係をもとに安全を保障し合う発想へと転換するということです。そのためにも、被爆地を訪れ、被爆の実相を深く理解していただいた上で、核兵器不拡散条約に義務づけられた核軍縮を誠実に履行するとともに、核兵器禁止条約を有効に機能させるための議論に加わっていただきたい。

日本政府には、被爆者の思いを誠実に受け止めて、一刻も早く核兵器禁止条約の締約国となるとともに、これから開催される第1回締約国会議に参加し、各国の信頼回復と核兵器に頼らない安全保障への道筋を描ける環境を生み出すなど、核保有国と非核保有国の橋渡し役をしっかりと果たしていただきたい。また、平均年齢が84歳近くとなった被爆者を始め、心身に悪影響を及ぼす放射線により、生活面で様々な苦しみを抱える多くの人々の苦悩に寄り添い、黒い雨体験者を早急に救済するとともに、被爆者支援策の更なる充実を強く求めます。

本日、被爆76周年の平和記念式典に当たり、原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、核兵器廃絶とその先にある世界恒久平和の実現に向け、被爆地長崎、そして思いを同じくする世界の人々と手を取り合い、共に力を尽くすことを誓います。

令和3年(2021年)8月6日

     読みやすくする為、
   色、等を付けましたが、
    ご理解を、お願いします。m(__)m



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夢想花
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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