2008年08月05日
ありがとう
昨夜、テレビドラマ「太陽と海の教室」(第3話)を見ました。
ありがとう 有り難う
昼間の仕事の疲れと、一杯飲んで酔い調子で、つい寝てしまい、ぱっ目が覚めたのが、ドラマの途中でした。だから、全体を見てどうのと言えませんが、主人公の織田裕二さん演じる櫻井朔太郎先生の発するセリフは、まるで、珠玉のごとき、宝石のような言葉が一杯ある!、という印象を持ちました。
内戦に苦しむある発展途上国の少年に質問に対して、主人公が、日本語で“感謝”を表す言葉が「有り難う」だ、と答えると、その少年は、次のこと(概要)を言います。
ありがとう
ボクは、恐らく、一歩も、この国を出ずに死んでいく
だけど、海の向こうの言葉を知っている
「有り難う」と言うと、
ボクは海を泳ぐ魚になれる気がする
「有り難う」と言うと、
ボクは空を飛ぶ鳥になれる気がする
ドラマでは、やがて、少年は、戦いにとられ、死んでいきます。私たちにとって当たり前の“海外”も“平和”もこの少年にとっては、すごく意味のある、夢のあることなんでしょうね。かつての、日本の少年も、“海外”や“平和”は、すごく意味のあることでした。私の子ども時代、“海外”は遠いとおい高嶺の花で、“平和”への喜びと感謝は、私の親たちもいつも言っていました。。。今、私たちは、当たり前すぎて、「有り難う」というのを忘れている。そんな思いをドラマは訴えているようです。
「有り難う」というのは、文字通り
有ることが、難しい
希有なこと
への感謝
の言葉なのです。
※ 「男の子の漂流」「テストだびょ~ん」も途中で、気になっています。思いが溢れてなかなか考えがまとまらず近縁のことを縷々申したり、別の話題も次々と現れて夢想花得意の“迷い道”迷走(?)中です。うろうろ・よろよろは、私の人生そのものとご理解下さいまして、「んっ?! も~う!」と思われつつ、私の我が儘企画、お気長におつきあい下さいますようお願いします。
ありがとう 有り難う
昼間の仕事の疲れと、一杯飲んで酔い調子で、つい寝てしまい、ぱっ目が覚めたのが、ドラマの途中でした。だから、全体を見てどうのと言えませんが、主人公の織田裕二さん演じる櫻井朔太郎先生の発するセリフは、まるで、珠玉のごとき、宝石のような言葉が一杯ある!、という印象を持ちました。
内戦に苦しむある発展途上国の少年に質問に対して、主人公が、日本語で“感謝”を表す言葉が「有り難う」だ、と答えると、その少年は、次のこと(概要)を言います。
ありがとう
ボクは、恐らく、一歩も、この国を出ずに死んでいく
だけど、海の向こうの言葉を知っている
「有り難う」と言うと、
ボクは海を泳ぐ魚になれる気がする
「有り難う」と言うと、
ボクは空を飛ぶ鳥になれる気がする
ドラマでは、やがて、少年は、戦いにとられ、死んでいきます。私たちにとって当たり前の“海外”も“平和”もこの少年にとっては、すごく意味のある、夢のあることなんでしょうね。かつての、日本の少年も、“海外”や“平和”は、すごく意味のあることでした。私の子ども時代、“海外”は遠いとおい高嶺の花で、“平和”への喜びと感謝は、私の親たちもいつも言っていました。。。今、私たちは、当たり前すぎて、「有り難う」というのを忘れている。そんな思いをドラマは訴えているようです。
「有り難う」というのは、文字通り
有ることが、難しい
希有なこと
への感謝
の言葉なのです。
※ 「男の子の漂流」「テストだびょ~ん」も途中で、気になっています。思いが溢れてなかなか考えがまとまらず近縁のことを縷々申したり、別の話題も次々と現れて夢想花得意の“迷い道”迷走(?)中です。うろうろ・よろよろは、私の人生そのものとご理解下さいまして、「んっ?! も~う!」と思われつつ、私の我が儘企画、お気長におつきあい下さいますようお願いします。
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夢想花
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14:54
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