なんか変! 閣僚や国会議員諸氏の感覚
?????
政策一番、ルックス番外!
今、かまびすしい政党の党首・代表選、
なんか、
若さがどうだとかルックスがどうだとかが、
候補者擁立の条件かの、如きの、
錯覚が、関係政党の国会議員諸氏の選択基準???
ちょっと違うよね!
党首・代表は、首相に指名され得る人、
年齢とか見かけよりも、もっと大事なこと・・・
それは
日本国を引っ張る政策
世界に貢献できる政策。。。
まずは、
財政をどう立て直すか、
内閣・議員自らがどう身を切るか!
議員定数削減、
企業・団体献金と
巨億に上る政党交付金の二重取り、根絶!!!
議員歳費の削減!!!
一票の格差是正、
有権者の意思を正しく反映した選挙制度、
を早急、議論・策定して、
一刻も早く、有権者の意思を問う
衆議院総選挙の実施を!
有権者を阿呆にしないよう、
阿呆にされないよう、
年齢とか見かけに騙されル時代は、
過去の遺物、と、
それに、地元利益誘導、
地元民との義理人情のしがらみよりも、
天下国家・未来世代への責任果たす



何よりも、政策が肝要!!!
正当性に疑念の政権、もう沢山!
いつまで、有権者・国民を
蚊帳の外に置いたら、気が済むネン





政策一番、ルックス番外!
今、かまびすしい政党の党首・代表選、
なんか、
若さがどうだとかルックスがどうだとかが、
候補者擁立の条件かの、如きの、
錯覚が、関係政党の国会議員諸氏の選択基準???
ちょっと違うよね!
党首・代表は、首相に指名され得る人、
年齢とか見かけよりも、もっと大事なこと・・・
それは
日本国を引っ張る政策
世界に貢献できる政策。。。
まずは、
財政をどう立て直すか、
内閣・議員自らがどう身を切るか!
議員定数削減、
企業・団体献金と
巨億に上る政党交付金の二重取り、根絶!!!
議員歳費の削減!!!
一票の格差是正、
有権者の意思を正しく反映した選挙制度、
を早急、議論・策定して、
一刻も早く、有権者の意思を問う
衆議院総選挙の実施を!
有権者を阿呆にしないよう、
阿呆にされないよう、
年齢とか見かけに騙されル時代は、
過去の遺物、と、
それに、地元利益誘導、
地元民との義理人情のしがらみよりも、
天下国家・未来世代への責任果たす




何よりも、政策が肝要!!!
正当性に疑念の政権、もう沢山!
いつまで、有権者・国民を
蚊帳の外に置いたら、気が済むネン




昨日からの続きです。
政治家が庶民感覚を持つ仕組み
話変わりますが、私、週に2~3日、3~4時間ほど、ずっと立ち仕事・体使いまくりの仕事を、時給750円でしています。
お仲間に、70歳を超えた方もおられて、いつも背筋をシャンと張って、明るく働いておられます。その人たちを見ると、本当に頭が下がり、高貴な人の姿を見ているような気がします。作業着、汗まみれ、上手いこと言いくるめる話術もない。子どもたちに迷惑かけとうない、たまには孫に何かをかってやりたい、年金の足りない分を補いたい・・・さまざまなお気持ちからですが、お元気で、虚飾のないご高齢者・庶民の心意気を感じます。また、1円のお金の値打ちもひしひしと分かります。
それに対して、政治資金を説明できないようなことに使ってのたうち回っている一部政治家(「一部」と信じたい!)は、背広来て、上品そうな言い回しを駆使してイマスガ、本当に人間として“高貴”と言えるのでしょうか? 部下がお金まみれの疑惑のなかで自殺しても議員として居座る元宰相、国民の生活より政権与党の延命大事としか思えない政権放り出し首相・・・
いずれも、世襲議員です。“世襲”の政治家が、すべて不誠実だと言う訳でもありません。日々誠実に、自己を錬磨して、国民目線・庶民感覚大事の方もいらっしゃるだろうと、思いますが、議員を利用してやろうという取り巻き連中の「先生、先生!」という“おべっか”に囲まれて、もともとなかった“庶民感覚”に、お金で贅沢をすることを覚えて、麻痺して、マスマス庶民からかけ離れていった輩が、『国民目線の政治を!』とかホザイとうる、恥ずかしうないのか! お金の値打ちも、血税の重さも分かってないんだろうなぁ? ・・・そんな気がしてならんのです。
ここで提案・・・爆笑問題の太田光内閣とかいうあの番組に提案!!!
次の①と②の法律のどちらかの義務を、国会議員は選択して、レポートを出す義務を課す法律を制定シマ~ス。
① 国会議員は、「地域最低賃金」の時給で、体一杯使いまくりの仕事を年に一回一ヶ月間、一生懸命働く実習をしなけければならない義務を課す法律を制定します。
② 国会議員は、無償・ボランティアで、人様のために、体一杯使いまくりの仕事を年に一回一ヶ月間、一生懸命働く実習をしなけければならない義務を課す法律を制定します。
・・・<注意事項>
A) レポートは自筆で、秘書が、秘書が、に書かせてはいけません。必ず、自筆で、400字詰め原稿用紙1枚以上。その全文は、公開開示されます。あなたの魂の開陳を期待していま~す。
B) 実習の間は、まわりの人も本人さんに「先生」と呼んではいけません。また、本人さんは、「先生」と呼ばれることを、必ず、拒否すること。
くどく言いますが、今の仕組みでは、おだてられ、舞い上がってしまう、カネに汚くなる・・・その要素は一杯あります。そのなかで“羞恥心”も麻痺し、人間としての“高貴さ”を失っていきます。私は、議員の多選にも疑問を持っていますが、選挙制度や議員定数、さらに首相公選制も、みなさんの視野に入れて頂ければうれしいな、
と、夢想しています。
政治家が庶民感覚を持つ仕組み
話変わりますが、私、週に2~3日、3~4時間ほど、ずっと立ち仕事・体使いまくりの仕事を、時給750円でしています。
お仲間に、70歳を超えた方もおられて、いつも背筋をシャンと張って、明るく働いておられます。その人たちを見ると、本当に頭が下がり、高貴な人の姿を見ているような気がします。作業着、汗まみれ、上手いこと言いくるめる話術もない。子どもたちに迷惑かけとうない、たまには孫に何かをかってやりたい、年金の足りない分を補いたい・・・さまざまなお気持ちからですが、お元気で、虚飾のないご高齢者・庶民の心意気を感じます。また、1円のお金の値打ちもひしひしと分かります。
それに対して、政治資金を説明できないようなことに使ってのたうち回っている一部政治家(「一部」と信じたい!)は、背広来て、上品そうな言い回しを駆使してイマスガ、本当に人間として“高貴”と言えるのでしょうか? 部下がお金まみれの疑惑のなかで自殺しても議員として居座る元宰相、国民の生活より政権与党の延命大事としか思えない政権放り出し首相・・・
いずれも、世襲議員です。“世襲”の政治家が、すべて不誠実だと言う訳でもありません。日々誠実に、自己を錬磨して、国民目線・庶民感覚大事の方もいらっしゃるだろうと、思いますが、議員を利用してやろうという取り巻き連中の「先生、先生!」という“おべっか”に囲まれて、もともとなかった“庶民感覚”に、お金で贅沢をすることを覚えて、麻痺して、マスマス庶民からかけ離れていった輩が、『国民目線の政治を!』とかホザイとうる、恥ずかしうないのか! お金の値打ちも、血税の重さも分かってないんだろうなぁ? ・・・そんな気がしてならんのです。
ここで提案・・・爆笑問題の太田光内閣とかいうあの番組に提案!!!
次の①と②の法律のどちらかの義務を、国会議員は選択して、レポートを出す義務を課す法律を制定シマ~ス。
① 国会議員は、「地域最低賃金」の時給で、体一杯使いまくりの仕事を年に一回一ヶ月間、一生懸命働く実習をしなけければならない義務を課す法律を制定します。
② 国会議員は、無償・ボランティアで、人様のために、体一杯使いまくりの仕事を年に一回一ヶ月間、一生懸命働く実習をしなけければならない義務を課す法律を制定します。
・・・<注意事項>
A) レポートは自筆で、秘書が、秘書が、に書かせてはいけません。必ず、自筆で、400字詰め原稿用紙1枚以上。その全文は、公開開示されます。あなたの魂の開陳を期待していま~す。
B) 実習の間は、まわりの人も本人さんに「先生」と呼んではいけません。また、本人さんは、「先生」と呼ばれることを、必ず、拒否すること。
くどく言いますが、今の仕組みでは、おだてられ、舞い上がってしまう、カネに汚くなる・・・その要素は一杯あります。そのなかで“羞恥心”も麻痺し、人間としての“高貴さ”を失っていきます。私は、議員の多選にも疑問を持っていますが、選挙制度や議員定数、さらに首相公選制も、みなさんの視野に入れて頂ければうれしいな、

TVドラマ「CHJANGE」(第6話)を見ました。傑作。月曜日21時必見。昨日のブログのつづきでもあります。
若者の出番ですヨ~!
権謀術策渦巻く政界・・・裏切り、取り込み、野合、根回し、駆け引きの世界で、いつか政治を志した日の“初心”を忘れていく、多くの政治家。また、政治家をおだてつつ陰で操るエリート官僚の輩たち。
それに対し、政治のド素人丸出しで、木村拓也さん扮する朝倉総理が頑張っている。その目線の先は、庶民。
面白い。大げさに描いている点はあろうかと思うけど、面白いし、納得できる。日常の、各種の議員族や官僚や外郭団体の職員の様子からも納得気味! 組織によるけれど、言葉はお上手だけれど、概ね庁舎から外の現場へ行こうとせず、朝倉総理のフットワークが斬新に見える。目線の先は、“弱い立場の庶民”ではなくて、“長いもの”のように見える組織もある。“強きに弱く、弱きに強い”その所業は、国定忠治も怒りそうだ。朝倉総理に快哉を叫んでいる視聴者の多くは、彼に“義人”を見ているのではないか?
もちろん、マジメに市民のため、国民のために頑張っている議員さんや職員さんもいることも知っている。だけど、ひとつの職に長く居たり、組織の中に住んでいると、感性が鈍り、“慣れ”に走り、“シガラミ”に頼るのは、人間の常。
だから、私は、次の提案をしたい。この提案は、恐らく、「泡沫候補」ならぬ「泡沫提案」になりそうなので、小さい字で書きます(本当は、目立つため? 笑)。
例えば、せめて議会の議員や首長さんは、一定回数以上の「多選禁止」、18歳以上の選挙権と被選挙権、例えばのたとえば、この区分は議論の分かれるところだろうけど、18歳~35歳、36~60歳、61歳~ それぞれの年齢区分による議員定数を設ける、そして、国政は、首相(大統領?)は、国民が直接選ぶ公選制。
憲法も、法律も、その分、変えていかねばならないが、要するに、有権者の意思が反映されやすい、各世代から人を選出して多様な感性意見の採用、長期政権シガラミ体質からの脱却を目的とする。
もちろん、私の提案する制度にも、さまざま問題点があるだろう。だが、要するに、旧来からの政治や組織に風穴を開けたい思いは、朝倉総理に同じ。いつか、国民的議論が興ることを夢想。だが、私の改革案が“日の目”を見る可能性は、極めて薄い。。。
制度は、ともあれ、政治や組織やしがらみに風穴を開ける確実な方法は、一つある。・・・それは、有権者が政治への関心を持つこと
今の社会、享楽的文化に囲まれ、全般的に政治を見る眼鏡が曇らされているのではないか?・・・ファッションやグルメも大事だけれど、その陰で、旧来からの政治や行政の失敗のツケを背負わされる若い人や子どもたちに言いたい。。。今、日本は、経済大国になって、それはそれで先人の努力に感謝しつつ、今、噴出している諸矛盾、例えば、道路特定財源のムダ使い・防衛省の汚職・居酒屋タクシー・若者の不安定雇用・年金問題・医療問題・少子化・“自給率”も含めた食糧問題・環境問題・無差別通り魔殺人事件や自殺者の増加に見る社会の閉塞感等々放って置いたら、ファッションやグルメどころでない国になるかも知れない。
私の世代の人は、貧しい時代の生活も体験していて、それなりに少しの“耐性”を持っている。しかし、今の若い人や子どもたちは、ある日、突然に、食糧がなくなり、停電も初めて知って右往左往する事態がないとも限らない。
どの人も、政治への関心は持って欲しいけど、とりわけ、ツケを全面的に背負わされる若者や子どもたちの政治参加の場を保障し、それ以前に、政治への関心を持って情報を収集し、、せめて、選挙の投票ぐらいは棄権しないで欲しい、と強く願う、老骨でございます。
若者の出番ですヨ~!
権謀術策渦巻く政界・・・裏切り、取り込み、野合、根回し、駆け引きの世界で、いつか政治を志した日の“初心”を忘れていく、多くの政治家。また、政治家をおだてつつ陰で操るエリート官僚の輩たち。
それに対し、政治のド素人丸出しで、木村拓也さん扮する朝倉総理が頑張っている。その目線の先は、庶民。
面白い。大げさに描いている点はあろうかと思うけど、面白いし、納得できる。日常の、各種の議員族や官僚や外郭団体の職員の様子からも納得気味! 組織によるけれど、言葉はお上手だけれど、概ね庁舎から外の現場へ行こうとせず、朝倉総理のフットワークが斬新に見える。目線の先は、“弱い立場の庶民”ではなくて、“長いもの”のように見える組織もある。“強きに弱く、弱きに強い”その所業は、国定忠治も怒りそうだ。朝倉総理に快哉を叫んでいる視聴者の多くは、彼に“義人”を見ているのではないか?
もちろん、マジメに市民のため、国民のために頑張っている議員さんや職員さんもいることも知っている。だけど、ひとつの職に長く居たり、組織の中に住んでいると、感性が鈍り、“慣れ”に走り、“シガラミ”に頼るのは、人間の常。
だから、私は、次の提案をしたい。この提案は、恐らく、「泡沫候補」ならぬ「泡沫提案」になりそうなので、小さい字で書きます(本当は、目立つため? 笑)。
例えば、せめて議会の議員や首長さんは、一定回数以上の「多選禁止」、18歳以上の選挙権と被選挙権、例えばのたとえば、この区分は議論の分かれるところだろうけど、18歳~35歳、36~60歳、61歳~ それぞれの年齢区分による議員定数を設ける、そして、国政は、首相(大統領?)は、国民が直接選ぶ公選制。
憲法も、法律も、その分、変えていかねばならないが、要するに、有権者の意思が反映されやすい、各世代から人を選出して多様な感性意見の採用、長期政権シガラミ体質からの脱却を目的とする。
もちろん、私の提案する制度にも、さまざま問題点があるだろう。だが、要するに、旧来からの政治や組織に風穴を開けたい思いは、朝倉総理に同じ。いつか、国民的議論が興ることを夢想。だが、私の改革案が“日の目”を見る可能性は、極めて薄い。。。
制度は、ともあれ、政治や組織やしがらみに風穴を開ける確実な方法は、一つある。・・・それは、有権者が政治への関心を持つこと
今の社会、享楽的文化に囲まれ、全般的に政治を見る眼鏡が曇らされているのではないか?・・・ファッションやグルメも大事だけれど、その陰で、旧来からの政治や行政の失敗のツケを背負わされる若い人や子どもたちに言いたい。。。今、日本は、経済大国になって、それはそれで先人の努力に感謝しつつ、今、噴出している諸矛盾、例えば、道路特定財源のムダ使い・防衛省の汚職・居酒屋タクシー・若者の不安定雇用・年金問題・医療問題・少子化・“自給率”も含めた食糧問題・環境問題・無差別通り魔殺人事件や自殺者の増加に見る社会の閉塞感等々放って置いたら、ファッションやグルメどころでない国になるかも知れない。
私の世代の人は、貧しい時代の生活も体験していて、それなりに少しの“耐性”を持っている。しかし、今の若い人や子どもたちは、ある日、突然に、食糧がなくなり、停電も初めて知って右往左往する事態がないとも限らない。
どの人も、政治への関心は持って欲しいけど、とりわけ、ツケを全面的に背負わされる若者や子どもたちの政治参加の場を保障し、それ以前に、政治への関心を持って情報を収集し、、せめて、選挙の投票ぐらいは棄権しないで欲しい、と強く願う、老骨でございます。