8月16日(金)から一昨日18日(日)の間、
いじめや学力、
教員の働き方など学校を取り巻く課題を話し合う
滋賀県で
「教育のつどい2019」(教育研究全国集会)が
                  開催されました。

それを報じる
びわ湖放送 です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00010001-bbcbiwakov-l25

      私は、今は一般市民として、
       元高教組の一員として、
      分科会「音楽教育」に4時間ほどですが
              出席しました、


夏休み、全国から多くの教職員が集まり、
    熱い実践報告と討論がされました。


     私は、土・日の2日間
       4時間程でしたが
分科会「音楽教育」に4時間ほどですが
              出席しました。

     社会科担当だった私は、
      猛暑で行きやすかった会場
       しかも音楽好きだったから
分科会「音楽教育」に参加したのですが、
今の時代、難しい歌を、先生も子ども達も、
    一生懸命、歌っている現実に、
       まず、吃驚しました。


それと、
仕事に追われている事・・・
授業の準備や土・日までものクラブ活動、
保護者への対応、
報告文書作成、等々、
   忙殺されている事・・・。

  

   私は、挙手をして、
    外部から見て、
     今の教職員は組合活動も弱く、
       ブラック産業みたいな
        学校現場の雰囲気を感じる。
         そして、教職員の人権尊重の為にも、
           組合活動を頑張って下さい、
                と言えば、
       会場から、何故か、笑いが起こりました。

         そして、地域社会の大人と、
          手を結んで、イジメの早期発見を
            していこう!

             と発言しました。


人権は、
子どもたちにも、教職員にも、誰に
とっても、
    大切、大切です。
そして、
音楽を、聴覚障害の子にも
届ける視点、手話等で努力して欲しい!

      と、
     これからも、一般市民として
       学校現場に関心を、持ち続けたい!!!
         と、数分間、発言させて頂きました。

学校に注文するだけで無く、
学校を応援する・・・
   そういう立場の大切さを痛感した、

      分化会参加した感想でした。(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 


※ なお、このブログで、
イジメ、について、様々な角度から触れています。
    ぜひ、クリックして下さいますよう
          お願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=bd3084b2dbe78c05f2c659d82db4db986a8d9986&search=%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81

  

    最近つくずくと
    一日いちにちが大切で、
      昔の事、振り返り、
       思い入れ深い夢想花です。
       最近の辛い報道を見聞きするにつれ、
         敢えて、愚痴混じりに申しますkao_01


過去を振り返って、

半世紀以上前、私の
子どもの頃出会って来た
近所のおばちゃん・おっちゃん


文句言いだった私の両親と
末っ子の私に何かとかまってくれた
姉3人・兄二人、内3人は他界してます。

学校の恩師先生
小中高の同窓生
近所のおばちゃん・おっちゃん、
近所の悪ガキ連中


就職して
お巡りさん時代の同期生・先輩巡査
教員時代の仲間、教え子さんたち


定年退職後の
ボランティア仲間、
何かと声を懸けてくれる人たち・・・


   今まで、無数の人のお陰・おかげ様で
         生きて来ました。


これは、昔の多くの人の経験だろう、
       と思いますkao_01

今、ネットワーク社会が行き届いて、
日本国中・世界中が
    広く、ひろく、やや無責任な総井戸端会議が
       展開されてるのではないでしょうか?!


昔の
井戸端会議は、
人が実際に対面して
お互いの発言の是非を口喧嘩し合ったりして、
噂話や生き方の知恵の交流をしたものですが、


今は、
遠い広い世界で井戸端会議がされて、
人と会う実感無しに、
    人生経験の乏しい子どもたちが
        喘いでる・・・?!


そんな見方は、うがちすぎでしょうか?!
でも、敢えて、問いたくて
    昔と今の違いを、敢えて、ご提起します。m(__)m


このブログの2016年05月05日号です。

【人の間】うすき社会は、
人をどうしようとするのか、
子どもをどう育てようようとしているのか?! 

   ~~~~~~~~
  【人の間】うすき社会で・・・】

かつて、わが国で
町や村のあちこちで、
自然発生的に【井戸端会議】がされていた!
老若男女が相集い、
噂話や子育ての話しに花が咲いた!

【井戸端会議】はうっとうしかった!
噂話は、人を苦しめ、
“世間体”というくびきが人を苦しめた!

だが、一方
【井戸端会議】は、
地域社会の絆を深め
生活や子育てで、
   “知恵の伝承”や“助け合い”が生まれ、
大人たちが、
    近所の子どもたちを叱ったりした!
その意味で、
子どもたちは大人の目に囲まれて育ち、
若者も、人生の知恵を、年配者から学んだ!


しかし、
1960年代から始まった高度経済成長!
わが国は、
世界でも、有数の経済大国、豊かな国に成った
豊かになって得たもの
・・・それは物質的に、過剰なまでの豊かさ
だけど、一方で、失ってきたもの
・・・人と人の紐帯と助け合い
それでいて、人は人恋しくて
流行り歌の世界でも、“愛”や“恋”の言葉が氾濫し、

だけど、一方、
オマエの助けなんか、要らねーよ!
オレはオレで生きていく!

の言葉が、氾濫する!
家の塀が高くなり、家の中が孤立し、
隔絶された。

だけど、
人は、何を求めているのか?
人は、何をもって人たらんとするのか?!
ウザイ、ダサイ、クサイ、キショい!
人は【人の間】で人間になるはずなのに
・・・人と人を切る言葉が氾濫し、
さらに、インターネット通信の発達で、
子どもは、
大人からよりも、ネットで情報を知り、
実体験の裏付けの乏しい、
“情報氾濫の渦”に、呻吟する。


【人の間】うすき社会は、
人の温もりから遠い“孤立”の世界に
人をどうしようとするのか?!
子どもをどう育てようようとしているのか?! 


     いじめの端緒発見にも、
      地域社会の大人の眼差しが
        不可欠だと思います。
        下手な提起ですが、

         お受け止め頂きたく
          ご提唱する次第です。m(__)m

※ このブログで、
井戸端会議に触れた号です。
  

子どもを巡る悲しい報が絶えません。
自殺、もその大きな事です。
    ネット検索をして、
      海外の報道等の記事に
         出会えました。

記事のアドレス です。
https://courrier.jp/news/archives/142893/


★ 米紙が原因を分析
「いまの子供たちは孤独」
日本の子供の自殺が過去30年で最多に…
     うつ病に根強い偏見


日本で増え続ける子供の自殺

日本の子供の自殺者数が過去30年で最多となったと、
米紙「ニューヨーク・タイムズ」などが報じている。

文部科学省は、2017年度の
全国小中高の児童・生徒の自殺者数が250人だったと発表。
自殺した子供の数は前年度より5人増え、
1986年以降で最も多かった。


★ 英「BBCニュース」によれば、
日本は世界的に自殺率が高い国だったが、
近年は自殺予防の取り組みが成果をあげ、
その総数は減少していた。


ところが、
若年層の自殺は増加傾向にあり、
特に15~19歳の死因トップは自殺だという。

★★ 自殺した子供たちが
生前に口にしていた悩みで多かったのは、
『進路問題』「家庭内不和」そして「いじめ」だった。
しかしながら
子供たちの大半は遺書などを残さないため、
『進路問題』「家庭内不和」そして「いじめ」だった。  
子ども達は遺書を残さない場合も多く、
自殺の理由が不明な場合も多い。

~~心の病は「」~~

米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、
日本で子供の自殺が増えている理由を
      専門家に取材した。
それによると、日本社会には
「心の病」に対して根強い偏見があるという。
悩みを抱えてうつや不安神経症になっても、
子供たちは
周囲に助けを求めることができないのだ。

 日本に暮らす外国人のための
心理治療施設「TELL」の代表Vickie Skorji氏は、
日本と他国の精神疾患に対する

    考え方の違いを次のように説明する。

日本人は精神疾患を『恥』と捉える傾向が強いと思います。
だから、いじめを受けていても、
親からの理解や
専門機関の適切なサポートを
      得られない子供が多いんです。

 子供たちは孤独

筑波大学の精神医学教授、高橋祥友氏は、
核家族化といった家庭環境の変化のせいで、
    状況はさらに悪くなっていると指摘する。

昔は親や祖父母が
子供たちを支えたものですが、
家族のつながりが弱くなっている
    いまはそうはいきません。

子供たちは孤独なのです。


また
日本の教育機関は
精神疾患に対する知見がなく、
問題が起きたときに対応できるような
    リソースも持ち合わせていない
という。


 九州産業大学の心理学教授、
窪田由紀氏は、
日本の先生は忙しすぎて、
大勢いる生徒ひとりひとりの問題に構っていられないのだ。

           と話す。

★ 内閣府が日本で
子供の自殺が最も多い日を調査したところ、
9月1日が131人と突出していた。
9月1日は多くの学校で夏休みが明ける日である。



    あちこち、ネット検索をして、着いた
    海外の報道、専門家の意見です。
  精神疾患に対する知見が乏しく、偏見すら多い日本・・・
     私たちも考えねばならぬ課題だと
        私も勉強したく、
      upする次第です。m(__)m

  

一時、大相撲界の
いじめ・暴力体質、
時代錯誤な女人禁制への迷妄、
相撲協会の権力争い、等により

   子どもの頃から好きだったのに、
    大相撲離れをしかけてた私を
大相撲界に呼び戻した力士栃ノ心関と、ー
今場所千秋楽で対戦した貴景勝関の対戦・・・


栃ノ心関が右ひざの怪我で負けが込んで
    大関陥落の危機・・・

そして、
この一戦に勝てば、
   大関昇進が現実化する貴景勝関。

     ファンにとっては、辛い対戦や!!!
    と、妻とぼやきつつ、テレビ画面に見入りましたkao_01kao_3


結果、
貴景勝関、押し相撲で勝利・・・!

今の情報では、
ほぼ、貴景勝関の大関昇進、確定・・・

一方の、
栃ノ心関は、
次の場所で、10勝したら、大関再昇進、可!!!

      との事です。期待してますkao_01

   
貴景勝関の
育ての親方貴乃花光司さんへの思い、等々、
   人生模様が映し出される大相撲は
       人生土俵、そのものです。


     何かと、私たちに、投げかける大相撲・・・
       辛い・切ないけど、
        幸福感も与えてくれる、
          丸い土俵・人生模様、

   ウルウル、の私と妻のテレビ観戦です。(+_+)(T_T)




※ このブログで
栃ノ心関と大相撲界に触れた号です。
     クリックをお願い「します。m(__)m

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icon10最近、NHKeテレにハマっています。

この人類とは何か、の内容にも
      考えさせられて」います。


番組のHP です。
http://www4.nhk.or.jp/diamond-hakushi/

http://www4.nhk.or.jp/diamond-hakushi/3/

ダイアモンド博士の“ヒト”の秘密・・・

博士は、人類がこの地球上に誕生以来
何万年も、何世代にもわたって、

狩猟採集生活から

農耕と家畜の飼育をして、
食糧を豊かにし、
だけど、地球各地の
地理的事情・気温・降水量等ににより、

生産する食糧に“格差”が生まれ
それが、
豊かな地域と貧しい地域の格差を生んだこと・・・

     を仰ってました。

  老脳の私ですが、可能な限り、私の記憶を引っ張り出して
         思いを述べます。



長い長い歳月を賭けて、
数世代にわたる取り組み・失敗を克服して、

人類は、大大大昔と比べて、
まだまだ格差は厳しくありますが、
それでも、
豊かな食糧を、手に入れました。

だけど、
その人類が、何故、
戦争や紛争、宗教対立等により、
人が人を圧迫し、いじめ、殺戮し、追い詰める・・・!!!

   私の記憶優を精一杯、引っ張り出して、
           書きました。
   大筋では、間違ってない、と思っていますが、

これから、
ダイアモンド博士のごご提唱を
    私の勉強・宿題にして、

人間とは何か・・・?!
    について、考えていきたい、

      と感激・決意した私ですicon11kao_01icon10

  

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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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