日頃、あちこちで、また、ブログでも、
♪ シャボン玉(子どもたち)を、
  世の“突風”から、守りましょう! ♪
とお訴えさせて頂いてますが、

子どもをめぐる辛い事件事故が、
           絶えません。

私の子ども時代。
昭和20年代~30年代前半まで、
地域社会の大人たちが、
近所の子どもたちに声を掛け、
叱りもするし、心配もする!!! 

各地で、自然発生的に開かれていた、
井戸端会議で、
年長者が若い夫婦に、子育てのコツや、地域の文化を伝え、
貧しいが故に、地域社会全体で、
助け合いながら、生活していくのが、
 

         普通の光景でした。



ですが、
1960(昭和35)年頃から本格化した、
高度経済成長で、
日本社会は、物質的豊かさは得たけれど、
反面、地域社会の連帯は、希薄になり、
子どもたちから、遊び場が奪われて行きました。


さらに、最近の、インターネット文化の普及により、
子どもたちは、親世代より、
世の情報を知れるように成りましたが、
一方では、実社会(世間)の中で生きていける 実感を持てない!!!
大人世代は、 ネット文化に追いつけない!!!


こんな時代、日本は、
新たな、社会に、突入しました。

私の子ども時代の、井戸端会議は、
子ども心なりに、時には、鬱陶しい、ウザイ!

と、思ったこともありましたけど、
それでも、大人たちに、可愛がって貰ったことは、数知れず!!!


その経験が、大人に成ってからも、
私の生きるエネルギーに成って来たし、
何かで、“恩返し”したい!!!
と、思い続けることに、繋がりました。


今どきの、交通事情に合った、
新井戸端会議を、どう、造っていくか?!

地域社会に、お節介をどう“復権”していくか?!

声をかけ合い、助け合う社会!!!
まず、自分自身から、
勇み足でもイイ!!!
子ども虐待は、警察などに、通報しよう!!!

♪シャボン玉(子どもたち)を、
      世の“突風”から、守る!♪
ために、どういう、日本社会を造っていけば良いか??!! 



今日は、堅めのご提起をさせて頂きましたが、
引き続き、恩返し行脚を、生き甲斐に、健康維持を、
ねぇ、坂田利夫さん、ほぼ同世代、ちょっと先輩かな?!
       頑張って行きましょう!!! *\(^o^)/*

  

今朝のNHKTVで、
深刻な 居所不明児童 のことが報じられていました。
そこで、紹介されていた、

※ こどもの虐待・性犯罪をなくす会
NPO法人 シンク・キッズ のHP 
です。
http://www.thinkkids.jp/

※ 認定NPO法人 子ども虐待防止ネットワーク のHP です。
http://cmpn.childfirst.or.jp/


私たちの日常生活でも、
子どもたちの状況は、分かっているようで、分かりにくい、
まして、
転居したご家族や子どものことは、風の噂で
知れる程度です。


そうした 噂の谷間で、
深刻な事態になっているかも知れません。


だから、
国として、自治体として、
どう組織的に、連携して、取り組むか!!!
危機感!
使命感!
役所の連携の緊急性!


勉強を、していきたい、と思います。
  

   また、子ども虐待事件がありましたkao_01icon10

  守るのは
 気づいたあなたのその勇気



東京で
41歳の母親が5歳の男児に
   ゴミ袋をかぶせて
   意識不明の状態に追い込みました。


頻発する虐待事件。
勇み足でもいいから、」
虐待を疑われる状況を感知したら、
      相談に一歩踏み込みましょう! 


児童相談所、虐待相談窓口のアドレスです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/
  

Posted by 夢想花 at 23:50Comments(0)イジメ・虐待問題
  ぱたっと筆が止まってしまいました。


生きている、生かされている、
              生きてゆく




ぱたっと筆が止まってしまいました。

また、子どもが虐待で命を散らされ、

また、韓国で芸能人の命が、散らされました。

悲劇を繰り返すまいと、何度も、叫ばれているのに
また、悲しい報せが届きます。


一方で、命の輝きに満ちている
     サッカー・ワールド・カップ大会の華やぎ


これも現実、あれも現実、人間世界の現実なのかと
思いつつ、割り切れない思いが残ります。


人間のさまざまな現実に眼を逸らさずに

折角、授かった命をどう輝かせ全うさせていくか
授かった命に、どう向き合っていくか



非力な私に何が出来る、せめてものこと・・・
今、改めて
生きている、生かされている、
             生きてゆく

を、このブログでも、お訴えさせて下さい!



【まずは・・・子ども虐待防止のために】
オレンジリボン運動のHPです。ぜひ、ご覧下さい。

http://www.orangeribbon.jp/about/genesis.html
  

Posted by 夢想花 at 23:38Comments(10)名もなき孤老の訴え
    守るべきは・・・

守るべきは 暗愚な帝王か 飢えて苦しむ民衆か
帝王を取り巻く人たちの間にも 
    あまりのことに モノ申す人たちが出てきた 
帝王の側近からは 売名行為とののしられ
     それでも名を連ねて
         モノ申したい と立ち上がった

民衆の間には 怨嗟の声が満ちている
どうか民の声をすくい上げて どうかどうか
  やはり「売名行為者」だったと刻されないように

民衆は ひしと、必死で、見つめている




icon09icon23 昨日で「児童虐待防止推進月間」が終わりました。終わったから「終わり」というのではなく、これからも、子どもたちの叫びを、私たち一人ひとりの手で、目で、耳で、心で受け止めて、人が虐待で未来を閉ざされることのない国と社会を造っていきましょう。子どもたちも、ひしと、必死で見つめています。 


 なお、今年度の厚生労働省所管の「児童虐待防止推進月間」標語として、次の句が採用されました。    

助けての小さなサイン受け止めて
           作者 田口 景一 さん (愛知県・34歳)



なお、子ども虐待防止オレンジリボン運動のHPのアドレスです。ぜひ見て下さい
http://www.orangeribbon.jp/index.php



  子どもが大切にされる国は、同時に、大人も大切にされる国・・・まわりに目を向けて、子どもたちが、今、何を言いたがっているのか、大人もどういう状況にあるのか、を考えていきましょう!


  

Posted by 夢想花 at 02:03Comments(0)拓海くん
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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