世の中には、明るい話題で、
     幸せな、人生街道を
       歩む人が、居る
         一方、

若気の至りと言うか、
    犯してしまった犯罪で、
 警察に逮捕され、
 刑務所に収監されて、
     罪を償う日々を
       送っている人も、

        居ます。       

そんな人の受刑の記録の動画、
”無期受刑者”に密着
~全国刑務所24時~ 
   #ドキュメンタリー 
    #旭川刑務所 #岡山刑務所 
         の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=yN5KzO37HRQ

       人間には、欲望や妬み、がある故に
    いっときの、一時の思い込みで、

          犯罪を犯し、
           人を傷つけ、殺害し、
         警察に逮捕され、
         刑務所に、収監され、
            長く収監される人も居ます。


収監されて、高齢に成り、
   若き日の過ち、と向き合い、
     後悔と悔悟と反省の日々を、

       長く、迫られている人々・・・・・・


     私は、昭和38年から短い巡査生活ですが、
       時には、上司に命じられて、
          交番所勤務ではなく、
        警察署の留置場の監視勤務、
           を命じられる事もあり、
          その時、格子越しに、
           被逮捕者の方と、お話する機会もありました。
        非逮捕者の方は、格子の向こうで
          反省を述べられ、

           辛いそれまでの人生を

             話された事を、覚えています。

人生に、一時の思い込みで、
    犯罪を犯し、

     長く、ながく、刑務所生活を
       余儀なくされる人も、居ます。


    高齢に成って気づく事、
     逮捕され・収監されて、気づく事・・・

      今、辛い事件で、
       家族や、被害者に
         辛い思いをさせる人も居ます。

    どうか、どうか、
 いっときの、一時の思い込み・
    過ちの犯罪で、
 辛い人生行路を歩まれませぬよう、

        無垢の赤子として生まれ、
         親御さんや恩師の方々のお気持ちを
           思われ・失敗されるぬよう、

            願い、乞う、
        失敗したけど、
          周りの人に、忠告されて立ち直って来た、
           高齢者の私です。m(__)m

        





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昨日、
あるテレビ番組、で
   番組名は、迂闊にも失念して、
    関係者には申し訳ないのですが、
あるテレビ番組で、
赤ちゃんポストの事が、報じられていました。


   そこでネット検索をしますと、

次の動画が、ありました。


https://www.youtube.com/watch?v=UxDGYZ5WgtQ


https://www.youtube.com/watch?v=NU1TpU-2_LE


https://www.facebook.com/watch/?v=678693276003717

     更にネット検索すると、
      次の記事がありました。
    


危険な“孤立出産”防ぐには…

twitterfacebook

“孤立出産”ということばを知っていますか?
医療者の立ち会いなしに、ひとりでトイレや風呂場などで産み落とすことです。出産の際には、輸血を必要とする大出血が起きたり、子どもが産道に引っかかってしまうなど、時に命の危険を伴います。そのため、孤立出産は母子の命に関わる非常に危険な行為です。

子どもの命脅かす “孤立出産”の実態
熊本の民間病院である慈恵病院が13年前に開設した「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」には、これまでに144人の子どもたちが託されましたが、その半数が孤立出産で生まれた子どもでした。孤立出産の末、死産となった子どもが置かれていたこともありました。
副院長の蓮田健さんは、病院にたどり着くまでに、命の危機にさらされる子どもが多いことに心を痛めてきました。

慈恵病院 蓮田健副院長
「(赤ちゃんポストに)死体が遺棄された事件もそうでしたし、病院にたどり着いて、助けを求めれば、こんなことにはならなかった。」
なぜ、女性たちは、病院に行かずにひとりで産んでしまうのでしょうか。
慈恵病院では、孤立出産を未然に防ぎたいと、妊娠に関する匿名の電話相談も続けてきました。


寄せられる相談は年間6000件以上。
未婚での妊娠をひとりで抱え込む女性からがほとんどです。

「元交際相手との子ども 家族にも相談できず、後悔」「周りにバレないか不安」など。
相談員たちは、家族への伝え方をアドバイスしたり、行政の窓口を紹介したりしますが、非難されたり、叱られたりするのを恐れて行動に移せない女性が多いと言います。

妊娠のことを周囲の誰にも話せないまま、孤立出産に至ってしまう女性が後を絶たないのです。

慈恵病院 蓮田健副院長
「自分の力ではこれ以上なんともできないし、相談できる人もいない。そういった人たちが来るのを目の当たりにすると、赤ちゃんも大変かもしれないけど、お母さんも大変という気持ち。(未婚で妊娠したからと)お母さんを叱って、突き放したところで問題の解決にならない。」
実は、孤立出産は赤ちゃんポストだけの問題ではありません。
厚生労働省によると、2003年7月から2017年度末までの間に、生まれたその日に「虐待死」した子どもは全国で149人。その子どもたちについて調査したところ、そのほとんどが、医療者などの立ち会いなく、孤立出産で産まれた子どもだったのです。
孤立出産と虐待死の間には大きな関係があると、国も問題視しています。


危険な孤立出産を未然に防ぎたいと、慈恵病院の蓮田副院長は、女性たちを妊娠中から支援できないか、模索を始めています。先月、こうした女性たちを手厚く支援している韓国を視察しました。

“自立した生活を”未婚の妊娠・出産を支援
訪ねたのはソウル市にある民間の母子支援施設です。
未婚で妊娠した女性が出産し、自立した生活を築くまで無償で支援。現在、母子あわせて41人が入所しています。入所の手続きは、極めてシンプルです。ホームページ上のフォームや電話から、相談したい内容と名前、携帯の番号を伝えるだけで家族にも知られずに入所できます。

インターネットでこの施設を見つけ、入所した18歳の女性がいます。高校2年生の時に妊娠が発覚し、親には頼れないと施設の支援を受けて出産しました。
この施設には、最大で1年半入所でき、その間に、妊婦検診や出産だけでなく、学業や職業訓練の支援も受けられます。
女性は、来月(2020年3月)から理学療法士を目指し、大学に進学できることになりました。女性は「ここでは、若年の妊娠を否定的に見る人がいなかったので、安心して過ごすことができました。(施設がなかったら)ひとりで産んだとしても育てられなかったと思います。」と話しています。


韓国には、こうした施設が全国に22か所あり、運営費は、最大でその8割を国が負担しています。
しかし、韓国も、かつては状況が違っていました。
未婚の女性が子どもを産むと、社会的に孤立し、経済的にも困窮。自分で育てられる女性はほとんどいませんでした。さらに、日本と同様、孤立出産での死産も問題となっていました。

社会を変えたのは、苦しんだ当事者たちの切実な訴えだったと施設の代表は語ります。

エランウォン(愛蘭院)カン・ヨンシル院長
「『私たち(未婚の母)に1~2年の期間をください。施設で暮らしながら、就職に向けた教育が受けられれば、8割の女性は自分で育児ができる』と訴え、国も前向きに受け止めたのです。」
1989年には「母子福祉法」が制定され、未婚の女性の出産、育児を一貫して支援する制度が整いました。
これにより、未婚でも、自立してわが子を育てる女性が急増し、社会のまなざしも大きく変わっていったといいます。

未婚の妊娠・出産 日本の支援体制は
視察を終えた蓮田副院長は、未婚で妊娠した人を慈恵病院で受け入れ、韓国のような支援を行いたいと考えています。
しかし、日本にはこうした施設を運用できる法的根拠はなく、また、必要な資金の確保も病院だけでは難しいのが現状です。

では、日本では未婚で妊娠した女性たちに対してどのような支援があるのでしょうか。
行政の窓口に相談すれば、「婦人保護施設」や「母子生活支援施設」などで、一時的に保護はしてもらえます。しかし、韓国のように、出産前の検診や出産、さらに産後の経済的自立までを一貫して支援するシステムが、十分に機能しているとは言い難いのが実情です。
こうしたハードルを乗り越えて支援を進めようと取り組んでいる施設もあるものの、そもそも、多くの女性は世間の非難や偏見の目を恐れ、相談にすらいけないと言います。また、こうした支援を手厚くすることに対して「未婚の妊娠、出産を助長しかねない」と否定的な声が多いのも実情です。

“孤立出産”なくすために いま何が必要か
慈恵病院の蓮田副院長は「“秘密を明かさなくていい”ということと、“叱らずに温かく受け入れる”という2つは、実は病院だけの話じゃない。社会全体が雰囲気をつくらなくてはいけない。」と語っています。

妊娠した女性が、相手の男性は逃げてしまったあと、責任をひとりで背負わされているケースが多いことを考えると、女性が社会から孤立してしまう現状は変えていく必要があると強く感じました。

      取材:本庄真衣記者(NHK熊本局)



    赤ちゃんポストの存在を知ってはいましtが、
     それ以上に、見分を深める事を、
       迂闊な私は、して来ませんでした。
     生れ出て来る子どもは、何も選べません。
     妊娠・出産する女性も、辛い選択です。

      私は、今まで、協力らしい協力もできていませんが
        せめて、この話題を拡散して、
      赤ちゃんポストへの関心を広めたい、
        と願いアップする次第です。m(__)m

  

毎日が、
躊躇逡巡・・・。
気分良く、前へ進めたり、
立ち止まって、
過去を過去を、
振り返って、後悔もする、
今、後期高齢者の私。


今でこそ、分かったような事を言う私も、
過去には、幾多の失敗と悔い・・・

ああ辛いな
と思う反面、
それを挽回するチャンスを、
今も与えて貰ってる有難さ‼️


生きている
生かされている
生きて行く

この人生標語を胸に、
人生終盤を、精一杯生きたい❗️
そして、活かしたい❗️


今、若い人で、
前途を投げ打つかの行動をする人も居ます。

もったいない‼️ 勿体無い‼️
チャンスは、のちに、一杯あるのに、


どうか、どうか、
人間の不可思議さと有難さ‼️

生きている、
生かされている、
生きてゆく、
そして、活かして行く・・・‼️


思い、さまざま交錯して、纏まりませんが、
人生、摩訶不思議、
そして、
面白いよ‼️

と思い詰めているヤング・マンたちに、
要領得ない講釈をしたがる、
自称、オールド・ヤングマン、の私です。m(_ _)m
  

悲しい、辛い、
貴重な人生の前途を塞ぐ、
悲しい報が、絶えません。
どうか、
いっときの苦しみに、判断を誤らないよう
思いを込めて、生意気ですが、
iPadから、お送りします。m(_ _)m


時が、過ぎてゆく。
日が、過ぎてゆく。

その、全ての時に、日に、
絶え間なく、襲い来る、訪れる、
苦悩と不安・・・
苦悩と後悔・・・
苦悩と戸惑い・・・


だけど、だけど、
その一つ、一つが、
自分への宿題と課題・・・


悩んでもイイ❗️
苦しんでもイイ❗️

その一つひとつが、
人間としての
証し、あかし、灯火、ともしび、
自分への宿題と、思い直して、

嗚呼、ああ、絶望する事は無い‼️
苦しめる事が、
人間としての
証し、灯火、そして喜び。


一歩一歩、足元を照らし、
失敗する事もあるだろう、
悩む事もあるだろう、
苦しむ事もあるだろう、

だけど、だけど、
その一歩一歩が、
太古の昔より、
人類が、経験し、
語り合って、話し合って、
超えて来た課題・・・


躓きも、躊躇も、誤解も、
語り合って、話し合って、
慰め合って、共感し合って、超えて来た課題・・・

だから、だから、
いっときの、一刻の、
苦しみと悩みに、絶望しないよう、
きっと、何かがある‼️
灯火がある‼️
共感がある‼️
笑顔がある‼️


いっときの苦しみで、
前途を投げ出さないよう、
苦しみの向こうの
明かりを、喜びを信じて、
今の苦しみで、前途を閉ざさないよう、


さんざん
失敗を重ね、
絶望の淵を、彷徨った、さまよった、
失敗だらけの、老爺の、
不十分ですが、
老爺からの、お呼びかけてす。m(_ _)m

  

もし、
この女児が凶悪な犯罪に巻き込まれたら、
神戸市のこの児童相談所は
     どう今後悔いを、残すのだろう?
           

女児は10日午前3時すぎ、
神戸市内の児童相談所を訪れ、
夜間窓口のインターホン越しに、
「家庭でもめ事があり、家を追い出された」と申告。

しかし、
男性職員はインターホンの画面だけ見て、
「警察に相談しなさい」と追い返した、
女児は約30分後、
約300メートル離れた
生田署管内の交番を訪れて保護された、
      という事です。


それを報じる
NHKの動画 
です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200219/k10012291271000.html?utm_int=all_side_movie-ranking_006&movie=true

市が夜間・休日の対応を委託している
NPO法人「社会還元センターグループわ」が
      派遣した
男性職員は5年ほど前からセンターでの業務に従事。
同法人の理事長(72)は19日午前、
「子どもに不安な思いをさせて申し訳ない」と謝罪。
今後、対応マニュアルを作り、徹底するとの事です。


    この女児が、無事、警察に保護された
        ことを感謝して、
    神戸市も、これを教訓に、
      より子どもの立場に沿った
     子どもの健全育成に寄与できる
      児童相談所の運営と
      市政の充実を
       深く強く望む私です。m(__)m
 
 

※ なお、このブログで
児童相談所に触れた号 です。
   クリックをお願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=88025045b6d50787c8145344a173ef16d600ef41&search=%E5%85%90%E7%AB%A5%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80
  

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夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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