暗い、辛いニュースだらけの今、

落語家笑点メンバー
林家木久扇さんの死生観
   に、感激しました~。
  ヤフー・ニュースに、出てました。
  女性自身の記事、という事です。
    女性自身を買う!
     という事で、
    記事の転載を、お許し下さい
      ますようお願いします。



林家木久扇の死生観
「くだらない落語が自殺を食い止めた」
女性自身8/14(金) 11:35配信


『笑点』もリモートになっちゃいましてね。
(中略)82歳にして元気だって?
笑ってくれたらいいんですよ。
いろいろやって、ときにはバカやって、
   自分も一緒になって笑うんです。
それでひと様の命、助けたこともあるんだから。
認知症とか、終活とか、
そんなことが話題だけど、
笑いとばせばいいんですよ。
そうすればニッポンは明るくなりますよ――。

世界一の長寿演芸番組『笑点』の人気者
「木久ちゃん」こと、林家木久扇さん(82)は
   今年、落語家人生60年の節目を迎えた。
長い落語人生、印象的だったことはたくさんある。
そんななかでも、“人の命を助けた”エピソードを話してくれた。

「そうそう、大袈裟ですけど、
      落語で人助けができたこともあるんですよ」

それは01年10月、
急逝した三代目古今亭志ん朝の告別式のあとのことだった。

葬儀のあと、用事があって地下鉄に乗って。
すいた地下鉄の車内で僕、落ち込んでたんですよ。
     志ん朝さんと僕は1歳違いですから。
『兄さん、無理して落語勉強しすぎちゃって、
   疲労がたたったのかな』なんて思いながらね。
すると、
向かいに座ってた初老の人が近づいてきたんです。
ああ、いやだな、こんなときにサインかな、なんて思ってたら……

その初老の男性は
「木久蔵さん、私、あなたにお話があるんです」と声をかけてきた。

「聞けば奥さまに先立たれ、
経営しているギャラリーも
バブルが弾け絵がさっぱり売れないとかで。
『もう、生きてるのが面倒くさくなって、死んじゃおうと思ってた。
そしたらラジオからあなたの声が聞こえてきて』って。
     
演芸番組で僕の落語を聴いたんだそうです」

男性はさらに真剣な眼差しで、言葉を続けた。

「それ聴いたらね、あまりにくだらなくて……、
私は死のうとしてるのに、
同世代の人がこんなくだらないこと喋ってる……、
あ、これでいいんだな、そう思ってね。
    死ぬのを思いとどまったんです」

そして「ありがとうございました」と、
   男性は頭を下げたという。

落語ってね、
バカバカしくてもいいんです、くだらなくてもいい。
う?んと笑っていただくことで、
     人助けにもなるんだなって。

それはね、
志ん朝さんの告別式のこととつながってるから、よく覚えてるんです」

気づけば『笑点』では最古参となった木久扇さん。
レギュラー出演を続けて、はや半世紀が過ぎた。

「僕ね、司会者をこれまで5人、送ってるんです。
だから(春風亭)昇太さんにシャレで言うんです、
     『座布団くれないと送っちゃうから』って(笑)。
高座でウケるのは
「私、5人の司会者を送っております、
いつも香典は3万円ずつ、『笑点』は金がかかる』って話ね」

木久扇さん自身、00年には胃がん、14年には喉頭がんを患った。

「でもね、
一晩で10万人以上が亡くなった大空襲を経験してますから。
がんなんて自分1人の事件、たいしたことありません。
それに僕のなかではあの空襲で一度、自分は死んだという思いがあって。
あそこまでが第一幕と。
だから、そこから先の人生は、
『生きてて得した』と、ただただそういう気持ちなんです」
    (以下、後略)


    人生行路について、
     考え方・乗り越え方は、百人百様
       さまざま有りますが、
      辛い事を“バネ”に、
     転んでも,ただでは起きん!
    起き上がり小法師!

        の精神で、頑張りたい、と
       木久扇さんのお話で
        励まして頂いた私です。
        有難うございます。m(__)m
  

正義感ある公務員が、
辛い状況に追い込まれた・・・

   背後の勢力や上部構造に
    怒りを禁じえない、

一公務員の家族が起こした提訴
 です。

森友学園への格安の敷地供与・・・
   当初から、不可解な動きが
       ありました。


文書改竄をせざるを得ない状況に追い込まれた
公務員のご家族の提訴、についての動画
 です。

https://www.asahi.com/articles/ASLD63VMCLD6PTIL00V.html

https://www.youtube.com/watch?v=dqNziJr2sGs

https://www.youtube.com/watch?v=QWsM9WH82G8


      昭和37年の高卒後、巡査に成って
      昭和44年に、教師に成って、
            まず、した事は、

職務精励への、次の宣誓 でした。

私は、
国民全体の奉仕者として
公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、
日本国憲法を遵守し、並びに
法令及び上司の職務上の命令に従い、
不偏不党かつ公正に

  職務の遂行に当たることをかたく誓います。


    
自殺した公務員さんも
全体の奉仕者として、真摯に、職務精励をされ、

上司の命じた事に疑問を持ちつつ、
  全体の奉仕者、と違う立場に追い込まれ・・・
   そして、公務員の職員組合が、弱くなった近年、
     苦悩の中で、自死に追い込まれた無念を
      このご家族の法廷への提訴で
    公務員の在り方と公務員の苦悩が、
     どうか、どうか、法廷で
      明らかになって、

    こういう悲劇が、再び起こらないよう、
国民有権者の皆さまに、
   関心を持って戴けるよう

  願い、お呼びかけし、アップする次第です。m(__)m


    
       



  

パソコンの調子が悪いので、
iPadからおおくりします。


母の日の日の今朝も、
高校生が踏み切りで、電車にはねられ、死亡の報がありました。
自殺ではないかと、報じられていました。
l
悲しい、辛いです。
何があったのか分かりませんが、
誰にも、絶対、お母さんが居ます。。
お母さんが居てこそ、
妊娠して、体内に長く子を宿して、
お医者さんや看護師さんたちのご尽力あって、
生まれて来る子どもです。


生まれてからも、
絶対、誰かが生産した物を食べ、
誰かが、きっと、その成長に、関わっています。


思春期に成って、辛い事があったとしても
誰もに、多くの人が関わっている事、来た事に想いを致して、
どうかどうか、命を、大事にして欲しい‼️❗️‼️

人生、一杯、イヤな事に、遭います。
口惜しさに、寝られない事も、あります。

ですが、
口惜しさを乗り越えた暁には、
きっと、もっと、強く、逞しく、
そして、優しい人に成っている‼️
誰もが、誰もが、辛い事にも出会っています。


だから、自分で、結論を出さずに、
辛い経験を、教訓に、立ち上がって、
例えば、学校の先生に成って、
全ての子どもが輝ける学校造り、
地域社会との連携、
全ての子どもに目配出来る教職員に成る、
という、道を選ぶ選択も、また、
より豊かに成った人間性で、
感謝・根性の人生行路は、どうでしょうか⁉️


ということを、

母の日の今日、
iPadからで、意を尽くせませんが、
強く、お訴えしたい、人生、嫌な経験豊富な
老爺の切望・切願です。m(_ _)m


  

Posted by 夢想花 at 08:48Comments(1)
子どもを巡る悲しい報が絶えません。
自殺、もその大きな事です。
    ネット検索をして、
      海外の報道等の記事に
         出会えました。

記事のアドレス です。
https://courrier.jp/news/archives/142893/


★ 米紙が原因を分析
「いまの子供たちは孤独」
日本の子供の自殺が過去30年で最多に…
     うつ病に根強い偏見


日本で増え続ける子供の自殺

日本の子供の自殺者数が過去30年で最多となったと、
米紙「ニューヨーク・タイムズ」などが報じている。

文部科学省は、2017年度の
全国小中高の児童・生徒の自殺者数が250人だったと発表。
自殺した子供の数は前年度より5人増え、
1986年以降で最も多かった。


★ 英「BBCニュース」によれば、
日本は世界的に自殺率が高い国だったが、
近年は自殺予防の取り組みが成果をあげ、
その総数は減少していた。


ところが、
若年層の自殺は増加傾向にあり、
特に15~19歳の死因トップは自殺だという。

★★ 自殺した子供たちが
生前に口にしていた悩みで多かったのは、
『進路問題』「家庭内不和」そして「いじめ」だった。
しかしながら
子供たちの大半は遺書などを残さないため、
『進路問題』「家庭内不和」そして「いじめ」だった。  
子ども達は遺書を残さない場合も多く、
自殺の理由が不明な場合も多い。

~~心の病は「」~~

米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、
日本で子供の自殺が増えている理由を
      専門家に取材した。
それによると、日本社会には
「心の病」に対して根強い偏見があるという。
悩みを抱えてうつや不安神経症になっても、
子供たちは
周囲に助けを求めることができないのだ。

 日本に暮らす外国人のための
心理治療施設「TELL」の代表Vickie Skorji氏は、
日本と他国の精神疾患に対する

    考え方の違いを次のように説明する。

日本人は精神疾患を『恥』と捉える傾向が強いと思います。
だから、いじめを受けていても、
親からの理解や
専門機関の適切なサポートを
      得られない子供が多いんです。

 子供たちは孤独

筑波大学の精神医学教授、高橋祥友氏は、
核家族化といった家庭環境の変化のせいで、
    状況はさらに悪くなっていると指摘する。

昔は親や祖父母が
子供たちを支えたものですが、
家族のつながりが弱くなっている
    いまはそうはいきません。

子供たちは孤独なのです。


また
日本の教育機関は
精神疾患に対する知見がなく、
問題が起きたときに対応できるような
    リソースも持ち合わせていない
という。


 九州産業大学の心理学教授、
窪田由紀氏は、
日本の先生は忙しすぎて、
大勢いる生徒ひとりひとりの問題に構っていられないのだ。

           と話す。

★ 内閣府が日本で
子供の自殺が最も多い日を調査したところ、
9月1日が131人と突出していた。
9月1日は多くの学校で夏休みが明ける日である。



    あちこち、ネット検索をして、着いた
    海外の報道、専門家の意見です。
  精神疾患に対する知見が乏しく、偏見すら多い日本・・・
     私たちも考えねばならぬ課題だと
        私も勉強したく、
      upする次第です。m(__)m

  

心愛ちゃん10歳の非業の死の事件で、、
虐待で我が子を死に追いやった父親、
    と、共犯関係にあった、

     ということで、
母親も、逮捕されました。

母親はずっと、夫からDVをされて来た・・・

母親は、同情の余地が、ある、と言えば、有りますが、
しかし、
我が子をかばい切れなかった、という点からは、

刑事責任を問われるべきだ、と思います。


公判で、事件の経過が明白になった方が、
    陰の‘’噂話‘’で、生涯苦しむよりは、とも言えるし、

また、
逮捕は、母親の自殺防止の為、とも報じられています。

母親も捜査や公判の中で、
虐待死に至った経過を明らかにすべきだ!!!

         と、無念に思いつつ、考える
           憤懣・憤懣、そして、
虐待の罪を、もっと、
もっと重罪にすべきだ!!!

     と、国会に、要求したい私です。(>_<)  

  

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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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