昨日も、猛暑の中、
愛車で走り回りましたが、
クーラーを点けたり、それでも暑く、
窓を開けたりして、しのいでいた、
   汗まみれの、車運転でした。


注意力が散漫に成らぬよう、
時々、涼しい所に車を止めて、
ひと時の〝涼〟を取りましたが、
それでも、
暑い~~~!!!

街には、
急病人救急搬送中の、
救急車が、
ピ~ポ、ピ~ポと警笛鳴らして
     走っておられます。

ご苦労様です。
消防でも、警察でも、自衛隊でも、

いわゆる出世が約束された「上級職」以外の、
現場のたたき上げ公務員さんは、
  時に、自分の寝食を二の次に、
  災害救助に、勤しまれるのです。

消防隊員が、街のコンビニ等で、
飲料水を買うことに、批判もあるようですが、
現場の消防隊員さんは、帰隊する暇も無く、
   急病人の搬送をされています。

ここは、理解・・・!!!
街のコンビニや自動販売機で、
飲料水を買われる隊員さんやお巡りさんが居ても、
あったかい眼で、クールに窮状を理解して
     街角での飲料水購入を
      クールな眼差しで、温かい援助、をせにゃ

   と、暑い車中で考えた、猛暑の昨日でした。( ^)o(^ )m(__)m


  

    今朝のテレビニュースで
      報道されてましたkao_01


大阪堺市で、
あおり運転のうえ前方のバイクに追突し、
バイクを運転していた
22歳の男性を死亡させたとして、
大阪地検堺支部は23日、
40歳の男性容疑者を
    殺人罪で起訴しました。

バイクに追い抜かれて激怒、
自分の運転車で、猛追、
バイクとの車間距離を詰め、
時速96~97キロで追突し、
    22歳の若者を死に至らしめた、
その模様が、犯意が、
複数のドライブレコーダーの映像に

    残された、ということです。

分別あるはずの40歳男が
   信じられない行動・・・
22歳の若者の命を奪いました。


   日頃,

異様にクラクションを鳴らして走行する車両があります。
運転手の怒りの表情にゾッと、することがあります。

誰もが、
平穏な気持ちで行動することが難しいことは、

     凡人の私は、よく分かりますが、

ですが、
危険な車で、運行・走行する際には、
   車の便利さと引き換えに
多大の危険物が走行していることを
被害者はもとより加害者も辛い結果
なることを、
交通安全は、譲り合いの心で
     
     ということを、お呼びかけしたい私です。

   かく言う私も運転中、気が散ったり、イラつくこともあります。
        反省はしているのですが、

       街に、お巡りさんやパトカーの姿を見ると、
        ドキッとして、反省、慎重運転への契機に成りますkao_01

お巡りさんやパトカーの姿を、街頭へ・・・!!!
その為にも、警察官の増員を・・・

   国会議員の定数増をするよりは、もっと国税を有効活用して、
     交通事故防止・治安の維持を図るべき!!!

その為にも、
埼玉県警の始めた
インターンシップ制度を

高校生・大学生だけでなく、
警官就職を考える中高年層にまで 拡げては、
     どうかと思うのですが、
         拡げすぎでしょうか?

   でも、提案したい私です。(>_<) m(__)m

  

晴天に成れば、一転、暑い今朝、
小学生の登校時のスクール・ガードに行きました。

先週は、
大雨の中を、ほぼ完全武装して
        臨みましたが、
今朝は一転、暑く、

子どもたちも、先週とは違う様子の中を
     登校して行きました。

もう一人のご高齢者と組んで、
子どもの安全、
車の交通安全への働きかけをしました。

権限の無いボランティアです。
ドライバーさんたちの善意にかかっています。

     私がお巡りさんだったときは、
      ピリッと、緊張も走った中で、
       交通整理をしていたのですが、

今は、
多くの方の善意に支えられたスクール・ガードです。

    子どもと人は国の宝・社会の宝です。

このたびの、豪雨による被害を見ますと、
国の宝・社会の宝である、
子ども・人をどう守るか・・・?!


   善意で、カバーできる面もあるし、
   国や行政の適切な施策で、
     救われることも、極めて 大 です。

災害に苦しむ日本列島を考えるとき、
酒を酌み交わして喜んでいる
場合ではない
    ということを、
   自称政治家どもに申したいですkao_01

     
     それにしても、暑~~い!!!
       老体に堪えます。

皆さま、熱中症にならぬよう、
水分補給を、頻繁にして過ごしましょう!!!
                m(__)m
   
  

警察官の、同僚射殺事件の
    ショックが今も尾を引いています。

     今から、半世紀以上前、
     高卒後、7年間だけですが、
     京都府巡査を拝命した私、
      としての経験から、
      この事件に「ついて、
       まだ中間発表的ですが、
    思うこと、不十分ですが、を書きたいと思います。

昭和37年、
全寮制の警察学校に入り、
1年間、同期生と、
   寝食を共にしました。
青春期を共に過ごし、
今も、同期生会に参加して、

   同期生たちと、青春期の思い出を語っています。
当時は、
大卒生も高卒生も居ましたが
皆、1年間の青春期を共に過ごし、生涯の友が出来、
今も、何かと相談に乗ってもらってます。
      若い時から、年上の同期生に失恋の相談もして、
       相談し、アドバイスして頂きました。

今は、
大卒生が6か月、
高卒生が10か月で、
   
 同期生意識が薄く、
     愚痴もこぼせないのでは、ないでしょうか?!

行政改革の故か、
拳銃を貸与される警察官の育成に、如何なものかと思います。

警察学校の教官も、1年間みっちりと、
  警察官としての生き方を丹念に教えて下さり、

座学で、
憲法や刑法、刑事訴訟法、
警察官職務執行法、世間の常識や対人関係の持ち方等を
     学び、
実学で、
柔道、剣道、拳銃射撃術、警棒を使っての逮捕術等を学び、
教官は、柔・剣道場の床に、長く生徒を座らせ、説教するのが常でした。

1年間経って、
七条警察署に赴任して、交番で、一昼夜勤務しました。

先輩にも、上司にもガミガミ言われたけど、
   
彼らのユーモアに助けられたことも随分ありました。

交番勤務の時は、
管内の高齢者の家に、巡回連絡をし、
   管内のお年寄りにも大事にしてもらいました。

非番の日に、
管内で、盆踊り大会があって、
お巡りさん、踊りにおいで! と誘われ
    行きますと、
  浴衣まで準備して下さって、有り難く、
    踊らせていただき、楽しかったです。

   私のものの見方の基本は、7年間の巡査時代に
      培われたように、思います。

翻って、
今は、どうかと言うと、
プライバシーの権利が叫ばれ、
お巡りさんの、巡回連絡が殆ど無くなって、
わかい警察官が、世間から、
   ものごとを学ぶ機会が、減ってきたように
     思います。

射殺犯に成ってしまった、
19歳の警察官も、
心は未熟なまま、
自分の偏狭な考えに、墜ち込んだ 
      のではないでしょうか?!

    警察官であれ、誰であれ、
    人は、どうして、成長するのか・・・?!

       人間関係の中で、揉んで揉まれて、少しずつ
         人間的成長を遂げていく!!!

        私の経験から、若き警察官も、人の子・・・
ただ、拳銃という強力な武器を持たされる
若き警察官の、人間的成長を
      どう、図って、鍛えていくか?!

      さまざまな角度から、検討・検証されることを
        強く強く、願う願うものであります。m(__)m

  

   最近、つくずくと
    一日いちにちが大切で、
      思い入れ深い夢想花です
       そんな私が愚痴混じりに申しますkao_01


過去を一杯振り返って、

半世紀以上前、
子どもの頃出会って来た
近所のおばちゃん・おっちゃん

文句言いだった私の両親と
末っ子の私に何かとかまってくれた
姉3人・兄二人、内3人は他界してます。

学校の恩師先生
小中高の同窓生
近所の悪ガキ連中

就職して
お巡りさん時代の同期生・先輩巡査
教員時代の仲間、教え子さんたち

定年退職後のボランティア仲間、
何かと声を懸けてくれる人たち・・・

   今まで、無数の人のお陰・おかげ様で
     生きて来ました。

これは、当時の、多くの人の経験だろう、
       と思います。

今、ネットワーク社会が行き届いて、
日本国中・世界中が
    広く、ひろく、総井戸端会議が
       展開されてるのではないでしょうか?!

昔の井戸端会議は、
人が実際に対面して、
噂話や生き方の知恵の交流をしたものですが、

今は、
遠い広い世界で井戸端会議がされて、
人と会う実感無しに、
    人生経験の乏しい子どもたちが
        喘いでる・・・?!

そんな見方は、うがちすぎでしょうか?!
でも、敢えて、問いたくて
      書く次第です。

     昔と今、そんな違いを、詩(もどき)しましたので、
       ご参照ください。m(__)m


このブログの2016年05月05日号です。

【人の間】うすき社会は、
人をどうしようとするのか、
子どもをどう育てようようとしているのか?! 


  【人の間】うすき社会で・・

かつて、わが国で
町や村のあちこちで、
自然発生的に【井戸端会議】がされていた!
老若男女が相集い、
噂話や子育ての話しに花が咲いた!

【井戸端会議】はうっとうしかった!
噂話は、人を苦しめ、
“世間体”というくびきが人を苦しめた!

だが、一方
【井戸端会議】は、
地域社会の絆を深め
生活や子育てで、
   “知恵の伝承”や“助け合い”が生まれ、
大人たちが、
    近所の子どもたちを叱ったりした!
その意味で、
子どもたちは大人の目に囲まれて育ち、
若者も、人生の知恵を、年配者から学んだ!

しかし、
1960年代から始まった高度経済成長!
わが国は、
世界でも、有数の経済大国、豊かな国に成った
豊かになって得たもの
・・・それは物質的に、過剰なまでの豊かさ
だけど、一方で、失ってきたもの
・・・人と人の紐帯と助け合い
それでいて、人は人恋しくて
流行り歌の世界でも、“愛”や“恋”の言葉が氾濫し、
だけど、一方、
オマエの助けなんか、要らねーよ!
オレはオレで生きていく!
の言葉が、氾濫する!
家の塀が高くなり、家の中が孤立し、
隔絶された。

だけど、
人は、何を求めているのか?
人は、何をもって人たらんとするのか?!
ウザイ、ダサイ、クサイ、キショい!
人は【人の間】で人間になるはずなのに
・・・人と人を切る言葉が氾濫し、
さらに、インターネット通信の発達で、
子どもは、
大人からよりも、ネットで情報を知り、
実体験の裏付けの乏しい、
“情報氾濫の渦”に、呻吟する。


【人の間】うすき社会は、
人の温もりから遠い“孤立”の世界に
人をどうしようとするのか?!
子どもをどう育てようようとしているのか?! 

     いじめの端緒発見にも、
      地域社会の大人の眼差しが
        不可欠だと思います。

        下手な提起ですが、
         お受け止め頂きたく
          ご提唱する次第です。m(__)m

  

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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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