昨日は、ホッとしたこともあって、終日、のたりくたり、と過ごしてオリマシタkao_10


  “秘か”なマイ決意を“公開”する
       次第で御座います!



朝、前日敬老祝賀会に出た
自治会の役員さんから
花束と手芸品を8人分頂いたので、
みんなで手分けして、
ご自宅にお届けしました。
私も、自転車で、
おっちらコッチラ、ペダルを漕いで
一時間ほど、マイチャリ・サイクリング・・・
いい汗、かきましたkao_01


その後、外へ出かけるのも億劫になり、
恩師に電話したり、友だちに電話したり・・・


そうした中で、
秘かに決意らしきものを固めました。
ブログに載せて、何が“秘かに”ヤ、と言われそうですが、
少し“公開”した方が、決意が“長持ち”する・・・

ということで、“決意”を言いますと、
大したことではナイのですが、
ピアノ演奏の力量を上げる!

    と、いうことなんです。


あっちこっち行って、
私メの、キーボード演奏と歌とお喋りを
思い遣り深いお客様は喜んで下さるkao_01

ならば、
もっと、ピアノ演奏の力量を上げて、
孫たちには、子どもの頃からピアノやってたら、
今頃は「世界的ピアニストや!」と
    愚痴っていたのを、超えて、
世界的ピアニストの高い高~~~い
    枝垂れ柳の枝に飛びつこうとする蛙の如く、
        青春よ、カエル、いや還れ、とばかりに、

古稀間近なオジサンが、
世界的ピアニストに、
せ~の! と真似事トライする姿を、お見せして、
勇気を少しでもお与えしたく
それも、良きかなと、
三日坊主にならないよう、
マイ決意を、
  “秘か”に“公開”する次第デゴザイマス。

        半分、お笑い、半分、ご期待のほど・・・。

    ★ ☆ ★
実は、この決意には、前段があって、
大型電器ショップ“ミドリ”ならぬ“エディオン”の
40歳ぐらいの男性店員さんが、
お客様のピアノ演奏、半端やナイですね、
というお声にも後押しされて、気をよくして、決意を固めた次第。

店員さんに、頑張りヤ、いつか花も咲くさかい!
10年後、お互いにもっと、成長していましょう!
           とお話しして、店をあとにしました。


家に帰って、
CASIOのキーボードを買って、また買うたんか!
      と、妻face07クンに叱られました!
                   顛末でゴザイマスkao10
  

Posted by 夢想花 at 10:39Comments(4)生きる
  勿体ぶった「音のワークショップ」の話しの続きをしますkao10

          「音のワークショップ」だびょ~~~ん!

今までの私の音楽についての考え方・・・
演奏者と聴き手の垣根があって、
演奏者は、私もそうですが、
  楽譜の通り、間違わんとこと、ガチガチに固まって
  上がって、音楽を楽しむどころじゃない!



それが、聴き手も、
小さな鳴り物楽器になるものを鳴らして、
館内をううろうろ、その微かな音を頼りに、
ピアノ演奏ともコラボして、
老若男女が音を楽しむ音楽!



小さな、秘やかな、例えば、
子どもたちの嬌声だったり、
本のページをめくる音だったり、
どこかで鳴るチャイムの音だったり、
雨の雫の落ちる音だったり、
も音楽を構成する。。。
私、こんな擬音を発表しました。

ガタ~ン
グトゥィ~~ン
(と、誰かが本を取り出した音)
フオィ~~~ ~ン(と、遠くで子どもの声)



さらに、
講師先生の呼びかけに応じて、
他の6人ほどの方は本の一節を、
不肖夢想花は生意気にも即興で創って、
先生のピアノ演奏に乗って、次の
詩(もどき)を朗読しました


音って面白い! 

   音って面白い
音っていろんな見方がある
喜びも哀しみも
心の中の音だけでもいい!




係の女性の方の美辞罵辞(?kao11)に励まされて、
テレビ撮影もされているのに、
恥ずかしげも、なく、
同じ阿呆なら踊らな損そんで朗読しちゃいましたkao03


※ 会の後、の番外編
私のお節介講釈
・・・子連れのヤンパパさんに、
音楽は、音を楽しんだらいいのヤ、
音が苦にならんようにやってたら、
   お子様も、きっと音楽好きにならはりますicon22


あるご年配の女性の方が、
さっきの詩を写させて、と言われたので、
恐縮して、下手な字でお書きして、
耳の聞こえない方への音楽のありようも思っていること、
そしてついでに、ブログ「夢想花」をご紹介しましたicon10


・・・だけど、「音のワークショップ」って、
説明するのは難しいので、
講師小松正史(こまつまさふみ)さんのHPを見て、
一度、実際にいつかの機会に実際に「音のワークショップ」を体感して下さい。
http://www.nekomatsu.net/  

Posted by 夢想花 at 09:56Comments(14)生きる
  チカレタび~! 地元のコミュセンの人権研修会で、1時間の長広舌! この報告は、私の自己顕示のためでなく、お互い住みよい社会づくりのために、多くの人が取り組んでいることの紹介、とお取りくださいますよう・・・。


     クールな目と温かい腕と
            強い足で・・・



昨日午後、地元のコミュセンの人権研修会で
    関西弁、京都弁丸出しで、1時間ちょこ
       講演しました。
お客様は、60~70名ほど居られたでしょうか?
内容は、水曜日夜の他町で講演とほぼ同内容、
1943(昭和18)年生まれ、
『私の人生を変えた! 部落問題学習と音楽、
目撃! 戦後世相と人権状況の変化、
      人権学習から学んだこと』

             を話しました。



私の造語・・・クールな目と温かい腕と強い足で
それと、ぴったしカンカンの歌
   ♪鉄腕アトムの歌♪を歌い、
因みに、人間は、
温かい腕(人情・優しさ・連携)抜きに
   厳しい自然を、
     生き延びて来られなかったこと
だから、温かい腕、は人間に本来的に備わっている資質。
だけど、温かい腕だけでは、騙されたり、誤った判断をしてしまう。
だから、クールな眼差しで、
科学的・合理的にものごとを見ていこう!
そして、その上に立って、
確かな判断力・行動力を持っていこう!

           と、お呼びかけしました。


部落差別は、クールな目で見れば、
          理不尽な差別!
全く本人の責任に関係ないことで差別され、
その差別が、命に関わる悲劇を招いてきたこと、
それ以外でも、本人に責任のないことで、
   理不尽に差別されることが世にあって、
そのことの不当性、と、それを見抜く目の大切さ!
差別に抗し、強くそして優しい人々に
                 出会ってきたこと、
そして、未来を明るく描ける世を街を、
   老いも若きも子どもたちも、
    みんなの力で、造ってきましょう! 
と。


また、最近の、“見えにくい”差別の進行!
弱者をいたわる笑いではなくて、
弱者をいたぶる笑いを提示して恥じない

   テレビ局や一部お笑い芸人さんの勘違い、

それが、批判力・判断力の育ってない
  子どもたちのイジメを助長していること
学力問題に表象される“見えにくい”差別の進行
・・・今、露骨な差別は影を潜めてきたが
見えにくい差別が進行して、
人と人を断ち切る言葉と行動が氾濫していること

   言いたいことが、次々と、
       1時間をオーバー!


最後に、
音楽仲間さんのキーボード演奏で♪Belieave♪を歌い、
さらに、司会者さんのご配慮で、
   下手なピアノ演奏をさせて頂いて、
   講演のまずさをカバーしました。
謝謝!
みんなで、一歩いっぽ、
   お互いに住みよい社会を造っていきましょう、

        と、お呼びかけして、長広舌を終えました。


見知った顔の方もおられて、やや、緊張!
ですが、私の等身大の話し、
笑いも頂いて、自画自賛ですが、上出来、自己満足、
それに、“男の子の漂流”の問題もご提起しました。  

Posted by 夢想花 at 00:39Comments(0)名もなき孤老の訴え
  最近、特に、関西でも自粛ムードが広がっているようです。


    自粛・自粛でいいのですか?


私ごとですが、今朝は、手話クラブでした。その後の昼休み、
その施設は、昼休みはピアノ演奏を開放されているので、
弾かせて下さいませんか?
と受付の職員さんにお願いしたら、
大震災もあって自粛して貰っているんです、すみません。
とのこと、
で、弾かずに、家へ帰ってきて、テレビを観たら、
関西でも、あちこちで、自粛の動きが広がっているとのことでした。



数日前のブログでも言いましたが、
震災で亡くなった方への祈りや、
被災者への思いは大切にしながら、
たまたま、震災から遠くの、
後方支援の立場に立った関西圏は、果たして
“自粛”“自粛”で、いいのでしょうか?



日常の生活を大事にして、
そのことで経済を活性化して、
その力で、被災地の皆さんの復興を後押しする



・・・そのためにも、安易に(と言ったら語弊があるのかな?)
“自粛”に簡単に走らないように、
プロ野球のナイター自粛の節電は分かるけど、
安易に“自粛”にならないように
行事や事業を推進する立場の人に求めたい!
  

Posted by 夢想花 at 22:37Comments(8)名もなき孤老の訴え
  昨日は、米原で、♪人権ラブソング・フエスティバル♪に出ました。書けば、山ほどありますので、まずは、私の出番を中心に、流れをそろりface08

    ヤッホ~、グッタリ~(?!)              人権ラブソング・フエスティバル

定年退職して何年も経って、
世間的には、もう枯れてもいいんちゃう、
と囁かれてか、ささやれていないか、
    微妙なお年頃のオッサンが、
羞恥心を超えて、挑戦
昨年に、続いて、
人権尊重と部落解放をめざす県民のつどい、
                      の一環の
滋賀県人権ラブソング・フエスティバルに
                      出ました。


出演者は、18組あって、一組演奏時間は10分
会場の小ホールには、
薄暗闇の中に、お客様50人ほどでしょうか、
9番目に私の番、
私、まず自己紹介、
歌と私、ピアノは下手だけど、ここへ出てきた訳、
それから、ちょこ生意気に、ピアノの弾き語りで、
シャボン玉♪の歌を、そして、
         作詞者野口雨情の歌詞への思い
それから、日本の現状を憂う
         下手な詩(もどき)2篇朗読、
そして、最後に、また、懲りもせず、
わすれな草をあなたに♪ を、ピアノ弾き語り
有り難うございました、お客さまの拍手を頂いて、
次の出演者を紹介して、舞台を退きました。
楽屋で、係の人の拍手

「腕を上げましたね!」
「ホント?!」?????


・・・けど、自分なりに総括すると、
1943(昭和18)年生まれ、
メッセージは一杯持っているけれど、
ピアノの腕がイマイチ、イマニ、イマヒャクで、
もっと腕を磨いて、
また、こんなチャンスが与えられたら、
その時は、言い訳抜きで、ピアノ演奏、
そうすれば、メッセージももっと
説得力が出るだろうと、
緊張、充足、ほろ苦感!
グッタリ疲れて、想いさまざま、家路につきました。

詳しくはブログ次号以下で、さらに、詳細、
まずは、取り急ぎ、ほぼ全体、概観、慨嘆


他の演者も、個性豊かで
若い人が多い、
技術うまい派、メッセージ派と様々さまざま
私、恐らく最年長、専ら、パラぱら、メッセージ派、
67歳、恥多きモニュメント! 
  


※ 食傷気味かも知れませんが、詳細は、次号以下に、申し上げたいと、思っています。恥ずかしながら、私の主張も入っているのですkao10。  

Posted by 夢想花 at 16:08Comments(2)生きる
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プロフィール
夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

クリックで救える命がある。     
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