
心トキメかせて生きる!王さん。
私も、そう思う。一途、一貫性、人への眼差しが優しい、自分自身の非を認める。
決して、はぐらかしたりすることなく、誠実で、人を分け隔てせず、差別される痛みを知っている。ご自身も、中華民国籍ということでつらい経験をされ、お父様が日本人社会で中国人だからという理由で“疎外”を経験されたと聞いたことがある。優しい。人への眼差しが豊かで広い。
その監督辞任表明会見で、王監督は、次のように述べられました。
プロ野球に入って50年、本当にいい人生を歩ませてもらいました。50年、一つの道にこれだけどっぷりと浸かって、心トキメかして68歳になりながら、こういう形でやれるというのは本当に幸せだったと思います。
心ときめかせ続けるというのは、本当に、心が柔らかくなることなんだ! それが、若い人を引きつけてきたのだろうだろう。せめて、私も、他のことは、とてもとても及ばないけれど、せめて、心トキメかせる、真似ごとでもしていきたい!
そう言えば、ノーベル賞受賞の4人の方も、心トキメかせて生きる達人

プチっとクリックしてくださ~い。
おめでとう、ノーベル賞受賞!
物理学賞・・・南部陽一郎さん、
小林誠さん、益川敏英さん
化学賞 ・・・下村脩さん
暗い話題が先行しがちな、日本に明るい光を、
射して頂きました。
そこで、メカ音痴

悪戦苦闘の挑戦をして、
花を添えて、お祝いしたいと思います。
おめでとうございます。
そして、私たちに勇気を与えて下さって
有り難うございます。
そして、87歳の今も、研究活動をされている
南部陽一郎さんのお言葉を紹介します。
今も新しい研究をしているし、
死ぬまで研究を続けたい
・・・このお言葉、この姿勢にこそ、
ウルトラ・スーパー・スペシャル・ノーベル賞!



柔道石井慧選手、転進、何故?
それは、柔道の石井慧選手が、格闘技の世界に転進し、柔道の強化選手の指定解除を申し入れるとのニュースが報じられていました。

彼の奔放な言動が、背景にあるのか? だが、練習で変形した両耳をみても、柔道へのすさまじい努力は、柔道への凄い愛着を、言葉以上に物語っている。
格闘技界転進も意味ある選択だけれど、何か、「売り言葉・買い言葉的」なことで、石井選手は柔道を失い、柔道界は未来を切り拓く「宝」を失うような気がしてなりません。
奔放に見える言動は、問題意識を持っている証。彼の問題意識が、金メダルへの道を拓いた。ここは、お互いに“隠忍自重”。よく話し合って、最良の選択をして欲しい。顧みまするに、私

問題意識が、周辺との軋轢を生むこともよくあること。だけど、問題意識が“未来”を切り拓く!
稚気愛すべき若者。この若者も、まわりの大人も、互いにきついことを言ってもいい。だけど、お互いに学び合って、いかなけりゃ~!
★ ここで、ガネーシャならに「カンシャクシャ(癇癪者)」の課題、言葉 っん

堪忍の門には、福来たる!
※ こんな報道がありました。
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/081007/mrt0810070856000-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/spo/200810/s2008100713_all.html