年の瀬の今日、
報道の日として、戦後日本と世界を巡る
様々な問題を取り上げ、
問題点を提示されました。
私は、1943(昭和18)年生まれで、
戦後日本と世界の状況を
このブログでも、様々、訴えて来ましたが
この報道番組でも
様々、勉強させて貰いました.
https://www.tbs.co.jp/houdounohi/
例えば
●禁断① ジャニー氏性加害問題 補償の裏側は…
ジャニー喜多川氏による性加害問題。1000人以上にものぼる補償申告がある一方で、補償の可否の判断をめぐる過程は“ブラックボックス”などと批判されている。その実態はどうなっているのか? 株式会社SMILE-UP.の社長・東山紀之氏が補償の裏側を明かす。
●禁断② 安倍3代と統一教会 “組織的関係”の原点
安倍元総理銃撃事件をきっかけに明らかになった自民党と旧統一教会との癒着。その原点はどこにあったのか? 1959年に統一教会が日本に進出して以降の岸一族との知られざる関係を、教団側の現役幹部がテレビの前で初めて証言する。
●禁断③ メディアスクラムの裏側 “消えた目撃証言”
1998年、4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒となった和歌山の毒物カレー事件では、「疑惑の夫婦」の自宅を24時間態勢で大勢の報道陣が取り囲む、という異常な取材合戦が繰り広げられ、報道のあり方が大きく問われた。“史上最大”といわれたメディアスクラムはなぜ起きたのか? 番組では当事者の初証言を交え、過熱報道によって事実が歪められたかもしれない“消えた目撃証言”の真相に迫る。
●禁断④ 田中角栄と三木武夫 知られざる権力闘争
1976年、田中角栄元総理が逮捕されるという衝撃的な結末を迎えた「ロッキード事件」。その裏側では自民党内の壮絶な派閥抗争が繰り広げられていた。その中心にいた田中角栄元総理と三木武夫元総理の因縁とは?スタジオに生出演予定の石破総理と共に、歴史を紐解く。
●禁断⑤ 9.11アメリカ同時多発テロ アメリカは本当に騙されたのか? イラク戦争の裏側
2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに、アメリカが突き進んだイラク戦争は大量破壊兵器に関する誤った情報をきっかけに始まった。その後、当事者らは“嘘に騙された”と証言し反省の弁を述べているが、真相はもっと別のところにあるのではないか? 元CIAらへの取材から得られた重要証言で検証する。
●禁断⑥ 繰り返された核の悲劇 原発導入に日米の思惑
世界唯一の被爆国でありながら原発大国と呼ばれるようになった日本。それはいったいなぜなのか? 日本の原発導入の背景にあった日米の知られざる駆け引き、さらにはその流れの中でもみ消された原発の安全性に関わる複数の警告の真相に迫る。
●禁断⑦ 第一次トランプ政権 アメリカ議会襲撃事件の裏で起きていたこととは?
第一次トランプ政権の終わりを象徴する事件、それが2021年アメリカ議会襲撃事件である。大統領選挙でのトランプ氏落選の結果を受け、暴徒となった大勢のトランプ支持者らが民主主義の象徴である議会を襲撃したこの事件はなぜ起きたのか? そして、来年大統領に返り咲くトランプ氏の人気をさらに押し上げたものはなんだったのか? 映像記録や関係者の証言などから検証する。
●禁断⑧ 北朝鮮とロシアが軍事同盟 アジアに新たな火種か?
ウクライナ侵攻を続けるロシアと軍事的結びつきを強める北朝鮮。北朝鮮が1万人を超える兵士をロシアに送ったとされるニュースは世界に衝撃を与えた。ウクライナ情勢はどうなるのか? 朝鮮半島ひいては東アジアの情勢にはどのような影響があるのか? 有識者の分析とともに迫る。
が、報じられていましたが、
このブログ夢想花でも、
触れて来た事等、もあり
さらにさらに、お勉強したいです。m(__)m
※ このブログで、
戦後世相、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=95c693a5daf4b9d2de435fce0cb7f6fd032c0bb9&search=%E6%88%A6%E5%BE%8C%E4%B8%96%E7%9B%B8
報道の日として、戦後日本と世界を巡る
様々な問題を取り上げ、
問題点を提示されました。
私は、1943(昭和18)年生まれで、
戦後日本と世界の状況を
このブログでも、様々、訴えて来ましたが
この報道番組でも
様々、勉強させて貰いました.
https://www.tbs.co.jp/houdounohi/
例えば
●禁断① ジャニー氏性加害問題 補償の裏側は…
ジャニー喜多川氏による性加害問題。1000人以上にものぼる補償申告がある一方で、補償の可否の判断をめぐる過程は“ブラックボックス”などと批判されている。その実態はどうなっているのか? 株式会社SMILE-UP.の社長・東山紀之氏が補償の裏側を明かす。
●禁断② 安倍3代と統一教会 “組織的関係”の原点
安倍元総理銃撃事件をきっかけに明らかになった自民党と旧統一教会との癒着。その原点はどこにあったのか? 1959年に統一教会が日本に進出して以降の岸一族との知られざる関係を、教団側の現役幹部がテレビの前で初めて証言する。
●禁断③ メディアスクラムの裏側 “消えた目撃証言”
1998年、4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒となった和歌山の毒物カレー事件では、「疑惑の夫婦」の自宅を24時間態勢で大勢の報道陣が取り囲む、という異常な取材合戦が繰り広げられ、報道のあり方が大きく問われた。“史上最大”といわれたメディアスクラムはなぜ起きたのか? 番組では当事者の初証言を交え、過熱報道によって事実が歪められたかもしれない“消えた目撃証言”の真相に迫る。
●禁断④ 田中角栄と三木武夫 知られざる権力闘争
1976年、田中角栄元総理が逮捕されるという衝撃的な結末を迎えた「ロッキード事件」。その裏側では自民党内の壮絶な派閥抗争が繰り広げられていた。その中心にいた田中角栄元総理と三木武夫元総理の因縁とは?スタジオに生出演予定の石破総理と共に、歴史を紐解く。
●禁断⑤ 9.11アメリカ同時多発テロ アメリカは本当に騙されたのか? イラク戦争の裏側
2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに、アメリカが突き進んだイラク戦争は大量破壊兵器に関する誤った情報をきっかけに始まった。その後、当事者らは“嘘に騙された”と証言し反省の弁を述べているが、真相はもっと別のところにあるのではないか? 元CIAらへの取材から得られた重要証言で検証する。
●禁断⑥ 繰り返された核の悲劇 原発導入に日米の思惑
世界唯一の被爆国でありながら原発大国と呼ばれるようになった日本。それはいったいなぜなのか? 日本の原発導入の背景にあった日米の知られざる駆け引き、さらにはその流れの中でもみ消された原発の安全性に関わる複数の警告の真相に迫る。
●禁断⑦ 第一次トランプ政権 アメリカ議会襲撃事件の裏で起きていたこととは?
第一次トランプ政権の終わりを象徴する事件、それが2021年アメリカ議会襲撃事件である。大統領選挙でのトランプ氏落選の結果を受け、暴徒となった大勢のトランプ支持者らが民主主義の象徴である議会を襲撃したこの事件はなぜ起きたのか? そして、来年大統領に返り咲くトランプ氏の人気をさらに押し上げたものはなんだったのか? 映像記録や関係者の証言などから検証する。
●禁断⑧ 北朝鮮とロシアが軍事同盟 アジアに新たな火種か?
ウクライナ侵攻を続けるロシアと軍事的結びつきを強める北朝鮮。北朝鮮が1万人を超える兵士をロシアに送ったとされるニュースは世界に衝撃を与えた。ウクライナ情勢はどうなるのか? 朝鮮半島ひいては東アジアの情勢にはどのような影響があるのか? 有識者の分析とともに迫る。
が、報じられていましたが、
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触れて来た事等、もあり
さらにさらに、お勉強したいです。m(__)m
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今日のテレビ報道は、
ほぼ、
兵庫県知事についての報道、デシタ。
嫌気の刺すほど、報道されてマシタが、
私の敬愛する政治家は、
滅私奉公!
人様の為に、自分を捨ててでも、頑張る政治家、
その人は田中角栄さん
その他、
子どもの頃から、
尊敬できる政治家さんを、目撃して来ました。
敬愛する
田中角栄さんの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=pqx7m82VWz4
滅私奉公! についての記事です。
https://www.chunichi.co.jp/article/384771
長く、永く、国民の、人々の心に残る
政治家さんが、
出てきて欲しい、です。m(__)m
※ このブログで、
思い出す政治家、
に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=cedfbbb1ee7b4ffe7e68112f6a29d9143efcc56b&search=%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6
ほぼ、
兵庫県知事についての報道、デシタ。
嫌気の刺すほど、報道されてマシタが、
私の敬愛する政治家は、
滅私奉公!
人様の為に、自分を捨ててでも、頑張る政治家、
その人は田中角栄さん
その他、
子どもの頃から、
尊敬できる政治家さんを、目撃して来ました。
敬愛する
田中角栄さんの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=pqx7m82VWz4
滅私奉公! についての記事です。
https://www.chunichi.co.jp/article/384771
長く、永く、国民の、人々の心に残る
政治家さんが、
出てきて欲しい、です。m(__)m
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日本の国会では、相も変わらない、
情けない報道が、続いています。
お金を巡る
内閣の曖昧な、動き、
国会議員諸氏の、歯切れの悪い答弁、
それを糺す、批判の動きも
有るのですが、
連日、国会についての
テレビ報道を見ても
気が滅入る事が、多いです。
そんな中、
傾聴したい、お訴えに
ネット検索をして、出会えました。
日テレニュース報道
田中眞紀子さんのお訴え です。
https://www.youtube.com/watch?v=N1r2mf3MR78
日本政治・政界は、
国民・有権者と、乖離しているのか・・・?!
様々な、ご意見が有ればこそ、
日本国憲法に謳う
民主国家・日本です。
昭和18年に生まれ
戦後の日本を目撃して来た
傘寿の私、
日本の政治のあるべき姿を、
この動画ご紹介で、お訴えさせて、
戴きたい、です。m(__)m
※ このブログで、
田中角栄さん、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=8d28b6cd1eab4f62f19ed722f3a8dc0d6304ccd2&search=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%A7%92%E6%A0%84
※ このブログで、
日本の政治、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=83d61cdda0e366b457b9b6a2dc4e2185d8f6c7c1&search=%E6%97%A5%E6%9C%AC
情けない報道が、続いています。
お金を巡る
内閣の曖昧な、動き、
国会議員諸氏の、歯切れの悪い答弁、
それを糺す、批判の動きも
有るのですが、
連日、国会についての
テレビ報道を見ても
気が滅入る事が、多いです。
そんな中、
傾聴したい、お訴えに
ネット検索をして、出会えました。
日テレニュース報道
田中眞紀子さんのお訴え です。
https://www.youtube.com/watch?v=N1r2mf3MR78
日本政治・政界は、
国民・有権者と、乖離しているのか・・・?!
様々な、ご意見が有ればこそ、
日本国憲法に謳う
民主国家・日本です。
昭和18年に生まれ
戦後の日本を目撃して来た
傘寿の私、
日本の政治のあるべき姿を、
この動画ご紹介で、お訴えさせて、
戴きたい、です。m(__)m
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今朝、2次案ほど、
いつものう運動器具店に行って、
足腰手足等の筋肉増強運動をして、
合間に、参加のご高齢者と会話して
人生勉強を、様々、して来ました、
昭和20年代の子どもの頃の
思い出や、
若き日の、高度成長期で、
就職も、仕事も、活発だった事、
田中角栄首相時代。
若者で在った事の幸せ・・・等、
会話しました。
そして、今の時代は、どうか・・・?!
消費税のことも、出ました。
私たち世代は、
懐かしく、昔を振り返られ、
老後も、
このような施設で、
過ごせる事は、幸せです。
ですが、今の時代、
若い人達が、
後に、懐かしく、
人生を振り返らられるのか?!
岸田総理をはじめ
多くの政治家諸氏に、
後世の人達に、慕われる政治家に、
成って欲しい! と、切に切に
希い、要望・要求したい!のです。m(__)m
※ このブログで、
政治家像、に触れた号です。
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https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=01e33444d97c6d2778b5ede21aee2f8a6a42c0d1&search=%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6
いつものう運動器具店に行って、
足腰手足等の筋肉増強運動をして、
合間に、参加のご高齢者と会話して
人生勉強を、様々、して来ました、
昭和20年代の子どもの頃の
思い出や、
若き日の、高度成長期で、
就職も、仕事も、活発だった事、
田中角栄首相時代。
若者で在った事の幸せ・・・等、
会話しました。
そして、今の時代は、どうか・・・?!
消費税のことも、出ました。
私たち世代は、
懐かしく、昔を振り返られ、
老後も、
このような施設で、
過ごせる事は、幸せです。
ですが、今の時代、
若い人達が、
後に、懐かしく、
人生を振り返らられるのか?!
岸田総理をはじめ
多くの政治家諸氏に、
後世の人達に、慕われる政治家に、
成って欲しい! と、切に切に
希い、要望・要求したい!のです。m(__)m
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しつこいと、
思われるかも知れませんが、
昭和18年生まれの私、
戦後の日本を目撃した者として、
前号に引き続き、
日本の未来の
平和・安寧を、どう保つか・・・?!
について、触れたいと思います。
そこで、
憲法とメディア、のHP です。
https://www.kempowmedia.com/
~~この中で、次のような
先人の言葉や主張や、
があります。~~
〇「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となります」
(ヴァイツゼッカ―・元西ドイツ大統領)
〇「戦争はある日突然に天から降ってくるものではない。長い長いわれわれの“知らん顔”の道程の果てに起こるものなんである。いくら非戦を唱えようが、それはムダだと思ってはいけないのである。そうした“あきらめ”が戦争を招き寄せるものなんである」
(作家・半藤一利)
〇「自由はある日突然なくなるものではない。徐々に蝕まれ、気づいたときにはすべてが失われている」
(宮澤喜一・元首相)
〇「言葉を奪われているのはどちらか。戦時下の記者なのか、今なのか」
「言論規制はある。それは内なる規制(自己規制)だ」
「メディアは時の流れに合わせてタクトを振る」
(作家・辺見庸)
〇「ジャーナリズムとは,報じられたくない事を報じるものだ。それ以外のものは広報にすぎない」
(イギリスの作家・ジャーナリスト ジョージ・オーウェル)
〇「この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない、戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか」
(2005年 忌野清志郎)
〇「戦争を知っている奴が世の中の中心であるかぎり日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ。絶対戦争なんかダメだ。だから経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」
(元首相・田中角栄)
〇「今の日本を支配している権力者は戦争を知らないし、体験もしていない。戦争は国民を苦しめ、痛めつけ、最後には殺してしまう。国民はハガキ一枚で招集されて、死ねと言われて死ななくてはいけない。そんなそんな恐ろしくて残酷な体験をこの国は77年前までしていた。そのことをぼくたちは繰り返しおもいださなくてはいけない」
(映画監督・山田洋次 1931年生まれ91歳)
〇「選挙に行こう投票しよう。
いま私たちはしっかり考えて行動しなければいけない時です。戦争をする国になってはいけない。憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界をつくっていきたい。私は強くそう思います。はじめて選挙権を持つ十代の皆さんもぜひ投票して、あなたの思いを・考えを一票に託してください」
(女優 吉永小百合)
〇「いま、少年時代に味わったのと同じ“風”を感じます。いざことが起きれば“国を守れ”と叫ぶ一人の権力者に大勢が傾く危うい気配があります。そして、始まるとなかなか止められない。犠牲になるのはいつも庶民です。しかし、最大の抑止力は戦争を起こさないための話し合い。外交です。それしかありません」
(俳優・仲代達也 1932年生まれ90歳)
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2022/05/22
改憲4党に批判集中を
いつの間にか、九条改正論議!
制定75年の憲法記念日を迎えた有明の集会で、「日本国憲法9条はいま、戦後最大の危機を迎えています!」と声をあげたのは、改憲問題法律家6団体連絡会の大江京子事務局長。大江さんは、ウクライナ危機に便乗して、自民党などが「9条では国は守れない」とキャンペーンしていることを上げたのだが、5月12日、19日の憲法審査会で、自民党の九条への自衛隊明記論に関連して、自民、公明、維新、国民の各党・会派が、憲法審査会を舞台に、改憲を動かそうと画策していることが明らかになった。
▼乱暴な9条改正論議
新聞各紙は「9条改憲、各党違い鮮明 参院選控え、本格議論 衆院憲法審」(毎日)「衆院憲法審で9条議論 自、維『自衛隊明記を』 立民など反対『否決なら自衛隊違憲に』9条で論議」(東京)=いずれも13日付、「自民ペース、改憲議論盛ん 審議13回、維新も9条改正案 衆院憲法審査会」(朝日、20日付)などと取り上げ、アピールに努めている。しかし、この審議、憲法審査会でのルールに反した乱暴な議論だ。
参院選を前に、立憲野党の統一を壊し、逆に9条改憲の足がかりを作ろうという画策を許すわけにはいけない。改憲4党のタッグに警戒を強めよう。
▼壊される「話し合い方式」
そもそも憲法審査会は、改憲案発議のための期間として生まれているが、それだけに発足当時の中山太郎会長の提案「中山方式」で、単純な多数決による国会運営はしないことを約束、審議についてもたの委員会とは違う運営が心がけられてきた。ところが、昨年の国会で「改憲手続き法」(国民投票法)では、「CM規制などについては概ね3年をメドに結論を得る」との付則が作られた修正が行われた。
ところが、この修正について議論するどころか、自民党はそれをつまみ食いした修正案を提出。参院選前に、問題を「解消」しようと画策。一方で「自由討議」と称して、審議会を開いて持論のPRに努める、と言う対応を始めている。油断すれば、いつ「取りまとめ」と称して、多数決で、議論をまとめかねない状況だ。
▼自民党にすり寄る「改憲4党」
昨年秋の総選挙後の情勢ではっきりしてきたことは、①「維新の会」が自民党の改憲案に同調し、ほぼ同一の自衛隊明記路線を明らかにしたこと、②国民民主党が予算に賛成するなど、ほぼ完全に「与党路線」に踏み切ったこと、③公明党が「九条堅持」から、北側一雄・公明副代表が「個人的意見」としながら「自衛隊の統制明記」を言い出すなど、「揺れ始めている」こと―など。
この結果、市民連合と党の政策合意は、5月9日、シンポジウムで「合意」できたものの、「国民」「れいわ」は不参加のまま。現場の1人区各区での統一論議に委ねられることになった。各地での市民連合の役割がますます大きくなった、とも言えそうだ。
それにしても、メディアの扱いはひどい! 市民連合と立憲野党の「合意」は、ほとんど伝えず、「改憲4党」の「憲法9条論議」は、批判抜きで大きく扱う。一体これでいいのだろうか?
いずれも、あの戦争を知る世代の
お言葉です。
~~~~~~~~~~
今、憲法改定や軍備増強を言う
政治家は、あの戦争を
身近に、切実に、
目撃・体験しているのでしょうか?!
昭和18年生まれの、
一老の私、
今号も、思いをアップさせて下さい。
また、
読みやすくする為に、赤色も付けました、m(__)m
※ このブログで、
平和主義、に触れた号です。
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思われるかも知れませんが、
昭和18年生まれの私、
戦後の日本を目撃した者として、
前号に引き続き、
日本の未来の
平和・安寧を、どう保つか・・・?!
について、触れたいと思います。
そこで、
憲法とメディア、のHP です。
https://www.kempowmedia.com/
~~この中で、次のような
先人の言葉や主張や、
があります。~~
〇「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となります」
(ヴァイツゼッカ―・元西ドイツ大統領)
〇「戦争はある日突然に天から降ってくるものではない。長い長いわれわれの“知らん顔”の道程の果てに起こるものなんである。いくら非戦を唱えようが、それはムダだと思ってはいけないのである。そうした“あきらめ”が戦争を招き寄せるものなんである」
(作家・半藤一利)
〇「自由はある日突然なくなるものではない。徐々に蝕まれ、気づいたときにはすべてが失われている」
(宮澤喜一・元首相)
〇「言葉を奪われているのはどちらか。戦時下の記者なのか、今なのか」
「言論規制はある。それは内なる規制(自己規制)だ」
「メディアは時の流れに合わせてタクトを振る」
(作家・辺見庸)
〇「ジャーナリズムとは,報じられたくない事を報じるものだ。それ以外のものは広報にすぎない」
(イギリスの作家・ジャーナリスト ジョージ・オーウェル)
〇「この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない、戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか」
(2005年 忌野清志郎)
〇「戦争を知っている奴が世の中の中心であるかぎり日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ。絶対戦争なんかダメだ。だから経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」
(元首相・田中角栄)
〇「今の日本を支配している権力者は戦争を知らないし、体験もしていない。戦争は国民を苦しめ、痛めつけ、最後には殺してしまう。国民はハガキ一枚で招集されて、死ねと言われて死ななくてはいけない。そんなそんな恐ろしくて残酷な体験をこの国は77年前までしていた。そのことをぼくたちは繰り返しおもいださなくてはいけない」
(映画監督・山田洋次 1931年生まれ91歳)
〇「選挙に行こう投票しよう。
いま私たちはしっかり考えて行動しなければいけない時です。戦争をする国になってはいけない。憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界をつくっていきたい。私は強くそう思います。はじめて選挙権を持つ十代の皆さんもぜひ投票して、あなたの思いを・考えを一票に託してください」
(女優 吉永小百合)
〇「いま、少年時代に味わったのと同じ“風”を感じます。いざことが起きれば“国を守れ”と叫ぶ一人の権力者に大勢が傾く危うい気配があります。そして、始まるとなかなか止められない。犠牲になるのはいつも庶民です。しかし、最大の抑止力は戦争を起こさないための話し合い。外交です。それしかありません」
(俳優・仲代達也 1932年生まれ90歳)
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2022/05/22
改憲4党に批判集中を
いつの間にか、九条改正論議!
制定75年の憲法記念日を迎えた有明の集会で、「日本国憲法9条はいま、戦後最大の危機を迎えています!」と声をあげたのは、改憲問題法律家6団体連絡会の大江京子事務局長。大江さんは、ウクライナ危機に便乗して、自民党などが「9条では国は守れない」とキャンペーンしていることを上げたのだが、5月12日、19日の憲法審査会で、自民党の九条への自衛隊明記論に関連して、自民、公明、維新、国民の各党・会派が、憲法審査会を舞台に、改憲を動かそうと画策していることが明らかになった。
▼乱暴な9条改正論議
新聞各紙は「9条改憲、各党違い鮮明 参院選控え、本格議論 衆院憲法審」(毎日)「衆院憲法審で9条議論 自、維『自衛隊明記を』 立民など反対『否決なら自衛隊違憲に』9条で論議」(東京)=いずれも13日付、「自民ペース、改憲議論盛ん 審議13回、維新も9条改正案 衆院憲法審査会」(朝日、20日付)などと取り上げ、アピールに努めている。しかし、この審議、憲法審査会でのルールに反した乱暴な議論だ。
参院選を前に、立憲野党の統一を壊し、逆に9条改憲の足がかりを作ろうという画策を許すわけにはいけない。改憲4党のタッグに警戒を強めよう。
▼壊される「話し合い方式」
そもそも憲法審査会は、改憲案発議のための期間として生まれているが、それだけに発足当時の中山太郎会長の提案「中山方式」で、単純な多数決による国会運営はしないことを約束、審議についてもたの委員会とは違う運営が心がけられてきた。ところが、昨年の国会で「改憲手続き法」(国民投票法)では、「CM規制などについては概ね3年をメドに結論を得る」との付則が作られた修正が行われた。
ところが、この修正について議論するどころか、自民党はそれをつまみ食いした修正案を提出。参院選前に、問題を「解消」しようと画策。一方で「自由討議」と称して、審議会を開いて持論のPRに努める、と言う対応を始めている。油断すれば、いつ「取りまとめ」と称して、多数決で、議論をまとめかねない状況だ。
▼自民党にすり寄る「改憲4党」
昨年秋の総選挙後の情勢ではっきりしてきたことは、①「維新の会」が自民党の改憲案に同調し、ほぼ同一の自衛隊明記路線を明らかにしたこと、②国民民主党が予算に賛成するなど、ほぼ完全に「与党路線」に踏み切ったこと、③公明党が「九条堅持」から、北側一雄・公明副代表が「個人的意見」としながら「自衛隊の統制明記」を言い出すなど、「揺れ始めている」こと―など。
この結果、市民連合と党の政策合意は、5月9日、シンポジウムで「合意」できたものの、「国民」「れいわ」は不参加のまま。現場の1人区各区での統一論議に委ねられることになった。各地での市民連合の役割がますます大きくなった、とも言えそうだ。
それにしても、メディアの扱いはひどい! 市民連合と立憲野党の「合意」は、ほとんど伝えず、「改憲4党」の「憲法9条論議」は、批判抜きで大きく扱う。一体これでいいのだろうか?
いずれも、あの戦争を知る世代の
お言葉です。
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今、憲法改定や軍備増強を言う
政治家は、あの戦争を
身近に、切実に、
目撃・体験しているのでしょうか?!
昭和18年生まれの、
一老の私、
今号も、思いをアップさせて下さい。
また、
読みやすくする為に、赤色も付けました、m(__)m
※ このブログで、
平和主義、に触れた号です。
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