今日、5月3日は 憲法記念日、です。

戦前の欽定憲法から
戦後、民定憲法として、
1946(昭和21)年11月3日に公布され、
翌年1947(昭和22)年5月3日に公布されました。


    昭和18年生まれの私は、
    当時、小学校入学する前の幼児でした。
    1950(昭和25)年に、小学校入学後、
     当時、先生方が一生懸命、
   日本国憲法の精神を教えて下さり、
      また、文部省発行の副読本
      「新しい憲法の話」もあって、
         強く記憶し、       
日本国憲法、特に前文の精神は、
  私の生き方の大きな指針に成りました。



 私たち有権者が、政治に関心を持って、
日本国憲法の大切な
   基本方針が損なわれないよう、


今は、選挙権を持たない、
未来世代の人達の平和安寧が損なわれないよう、
   どう考えていけばよいか?!


    政府の行為によって
   再び、戦争の惨禍が起こらない決意し、、
    日本国憲法の精神を深く尊崇する、 
     戦後日本を見続けて来た
   憲法への、子ども時代から

     揺らぐ事の無い私の思いです。m(__)m

    今、政界で、自衛隊を憲法に加える
         憲法改定の動きや
       防衛費の増額を訴える策動も
          見受けられます。
    
        平和を守るという事は
           どういう事なのか?!

          自衛隊を、憲法に書き加えて、
            出動の機会が増え、
             殉職者が増えないか?!        

       政界の有力者は、
       自衛隊員の苦労を、知らずに
      地盤(親譲り)・看板(知名度)・カバン(財産)に
              上に、乗っかって、

         モノを申しているのではないか・・・?!
              
       様々、疑問の噴出する、
     戦後世相を見てきた私の思いです。>_<




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今日、木下容子ワイド・スクランブル、でも、
       討議されていましたが、
     自衛隊を巡る、岸田内閣の姿勢、
        政界の意見、について、

       私なりに、思う事を述べたいと
           思います。

現内閣や、
政界人の中には、

日本国憲法第九条を改憲して
     自衛隊を、
    第九条に加えるという
     動きも、見られます。


自衛隊が、
警察予備隊、として
    発足したのが、
       1952(昭和27)年、

      私が、小学生2年、の時でした。
    当時、小学校の先生が、
     憲法第九条の平和主義の大切さと
      当時、文部省発行の副読本
          「新しいい憲法の話」を
      警察予備隊として発足した
         自衛隊の意義を、     
        私たち小学生に、
       学級で、講堂で、教えて下さったのを
          覚えています。
         子ども心なりに、
         平和の大切さと、
          自衛隊発足の意味を
            一生懸命、考えました。


あれから、70年---
戦争を知らない世代の人が、増え、
政治家の中にも、
   改憲を主張し、
     何とか、国民投票に
       持って行こう、とする
         動きも、顕著に
          成って来て、います。

       子ども心なりの記憶なので
          あやふやな記憶があるかも
            知れませんが、
どうか、
自衛発足の経過と、
自衛隊を志す若者が、
     真に、平和への思いを実現できますよう、
        一時(いっとき)の思い込みで、
       殉職者の増えない、日本でありますよう、
         日本国憲法前文と第九条の大切さを
           訴えたい、70年前
          感動的な授業を受けた、
           今も、大切に思っている一老の

              ご提起と切望です。m(__)m

             次号以降、適宜、新しい憲法の話に
                触れます。
           これからの。平和と安寧に関わる
              日本国憲法へ関心を、
                 お持ち下さいますよう、

                   お願いします。m(__)m




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雨が、しとしとピッちゃん!  
    と、降り続いています、
    気分直しの、ウォーキングも出来ず、
 その上、
テレビでは、
  人と人の、いさかい!
 世界を見ても
   国と国のいさかい・・・!
   民族と民族のいさかい・・・!
   支配者が、民衆を弾圧している・・・!
   支配者が、自己チューの言動を、繰り返して
      人民の不信を、招いてる・・・!

    等々、気分が滅入る事、しばしばです。

気が滅入るとき、
   小学生だった頃から学び、
    私の生き方・人生訓、に成っている

日本国憲法の前文を、読み返して、
   自分の世界への“迷妄”を、晴らす事が、

     しばしば、あるのです。

1946年(昭和21年)11月3日公布
1947年(昭和22年) 5月3日 施行
日本国憲法 が、公布・施行された時、

    私は、もの心つかない、赤ん坊kao05、でした。

  1955年(昭和25年)に、小学校へ入学して、
    以後、こってりと、学校その他の場所で
       日本国憲法と
       その解説書「新しい憲法の話し」を学んで

     その崇高な精神を学んで、人生訓にして来ました。

     惚れすぎかも、知れませんが、
      日本国憲法の前文の精神・・・
       若い世代の方にも、お考え頂きたく、
         どうか、どうか、
        アップさせて下さい。m(__)m


【日本国憲法の前文】です。
日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。



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  日々、コロナ渦巡って
     辛いニュースが頻報されて
       いますが、

こんな時だからこそ
日本国憲法前文を、思い起こしたい・・・!

     と思い、検索しました。

#0「日本国憲法」前文《CV:三石琴乃
       の動画
 です。
https://www.youtube.com/watch?v=eTImJcaCB5s


日本国憲法 前文

日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民と協和による成果と、
わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によって
 再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。


そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらはこれに反する
   一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、
恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、
    われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を
  地上から永遠に除去しようと努めている
  国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは全世界の国民が、
ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
平和の内に生存する権利を有することを確認する。

われらは、
いずれの国家も、自国のことのみに専念して
   他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従うことは、
自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立とうとする
    各国の責務であると信ずる。

日本国民は、、
国家の名誉にかけて、
全力をあげて崇高な理想と目的を
    達成することを誓う。


 

   昭和18年生まれの私は、1950(昭和25)年に、
     京都市立の小学校に入学以来、
      先生方に、それこそ、こってりと、
       何度も、なんども、
       当時、文部省発刊「新しい憲法の話」を
         副読本にこってりと教えて頂き、
           その精神は、
          それ以後の、私の、考え科の基準、
           人生の信条に成りました。

コロナ渦の厳しい今だからこそ、 
日本国憲法前文の精神に立脚した
  国づくり・社会づくりをしたい・・・!!!


  今までも、そしてこれからも、
   日本・社会の
    大きな屋台骨に成る事を願って
      このブログでも
       アップする次第です。m(__)m
      

       お読み頂きやすくする為、
        色・大文字等、付けました。


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   本日、令和2年11月7日、

菅義偉(すが・よしひで)首相は、
防衛省内の慰霊碑で行われた
   殉職自衛隊員の追悼慰霊式典
     に出席し、
    追悼の辞を述べました。


それを報じる
ABS秋田放送の動画
 です。
https://www.akita-abs.co.jp/nnn/news162167051.html

菅首相は、
ご遺志を受け継ぎ、
国民の命と平和な暮らしを守り抜く、
そして
世界の平和と安定に貢献するため、
 全力を尽くすことをここにお誓いいたします。

     と、追悼の辞を述べました。


追悼式には菅首相や岸防衛相のほか、
殉職者の遺族らが参列し、献花をしました。
去年9月からの1年間で、
訓練や勤務中の事故などで亡くなり
   殉職と認定されたのは25人です。
1950(昭和25)年に
自衛隊の前身である警察予備隊が発足して
以降、
2001人の自衛隊員が殉職された
             という事です。


  昭和25年と言えば、私は、小学校に入学した年です。
     京都の小学校では、
       キャッチフレーズ
      「15の春を泣かせない!」
      蜷川虎三革新府政下、
      恩師にも恵まれ、小学校で、
        詳しく、
     日本国憲法の恒久平和主義、
      当時の文部省副読本「新しい憲法の話」で
       徹底的に、平和の有難さ・大切さを
        先生方から教えて頂き、
         子どもながらに、感動してました。


今、憲法を改定し、
自衛隊を、日本国憲法第9条2項に、加憲する、 
     策動も
、しばしば、報道されています。


それに反対する
青年法律家協会弁護士学者合同部会のHP
です。
http://www.seihokyo.jp/seimei/2017/20170713-6kyoudou.html


    私も、
   日本国憲法への自衛隊の加憲には反対です。
    海外派兵が合憲化され、
     自衛隊員の殉職者が、増えるのではないか?!


    自称政治家とする輩の中には、
      親代々の富裕な環境で育ち
       庶民の苦しい人々に、
        無感覚と言ってよい、
      坊ちゃん気質の無慈悲な発言もありますkao_3

    自衛隊を志願する人たちの、
      殉職の悲劇を生まない為にも、

       この追悼式の様子をアップし,
     小学生以後ずっと、喜寿の今まで、
         日本国憲法の条項に感激、
         尊敬
の気持ちが、
          条項が生きる指針にも成っている、 
           私の切ない願いです。m(__)m







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日本国憲法、に触れた号です。
    小学生時代以降の熱い思いを
     述べていますので、
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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