今日は、午前
公益社団法人
シルバー人材センターで、
働く高齢者の
    安全就業作業マニュアル
        についての研修会
          が、ありました。
猛暑の中、会場に着き、
    会場の部屋では、
      クーラーに、震えながら
        1時間半ほど、研修を受けました。


    脚力の衰えもあって、
       予期せぬ、作業中の事故、  
          もあり、
        膨大な資料を戴いて
          帰宅後勉強する事になり、
            暑さの中、
            資料を読ませて戴きました。

      高齢に成っても、仲間と交流して
        働きたい・・・
          この思いを、自分も確認した
              今日でした。

帰宅後、テレビを見たら、
若い人たちの、
    労働上の諸問題が報じられていました。
  しかも、今の若い世代の労働上の諸問題は
      私の若い頃には
        考えられなかった問題が山積・・・です。

       時あたかも、参院選近しの今です。

     立候補の各政党・候補者の皆さま、
       くれぐれも、くれぐれも、
       老若世代の声に、耳を傾け、
        鋭敏な感覚で
    日本の今と未来の幸福・安寧を、
      築いていかれますよう、

        文句も言いたい、
       期待もしたい一老の私です。m(__)m



※ このブログで、
日本政治、について、触れた号です。
    クリックをお願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=b8a5910c9f559ae1a2c18ed8cdbbf2d4182c1904&search=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E6%B2%BB
  

      コロナ禍、もあり、
      世界の政情不安定、もあり、
     若い人達の就労が、困難な状況が
          あります。
生活の安定の為、不可欠な就労・・・
      について、
滋賀県は、
若い世代の、>就労支援サポートセンター、
       を設けて、
      相談・支援体制をつくっています。


サポステ
地域若者サポートステーション
      のHP です。

https://shiga-support.jp/support/

    ~~~その中で~~~
「仕事の相談」と「心の相談」や、それぞれの段階に応じた相談・支援を行っており職業適性診断なども実施しています。
「何の仕事をしたら良いか明確にしていきたい」「しばらく働いておらず、就職活動の不安を解消していきたい」「働くまでの準備の一歩を踏み出したい」「離職を繰り返している」、など、就職に関する悩みをサポートする相談窓口です。

新型コロナウイルス感染拡大を受け来所を控えたい方などに関しては、オンライン相談にも対応中です。
<相談は予約優先制です>

     と、呼びかけています。

      既にご承知」かも知れませんが、
         周知を拡げたく
        拡散させて下さい。m(__)m



※ このブログで、
就労、について触れた号です。
     クリックをお願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=f56b0e5c698418a12062e2b3924d64c080ec3304&search=%E5%B0%B1%E5%8A%B4  

  新型コロナ・ウィルス渦を
    巡って、

政府は、やっと、緊急事態宣言を
    出すようですが、
それが適正なのか?
困窮した国民への、事業体への
   税金による援助は適正なのか?


     テレビ報道だけでは、
       イマイチよく分かりませんので、

れいわ新撰組代表山本太郎さんの
     お訴えを聴きたいと思います。

【緊急事態宣言前夜】
政府対策108兆円のカラクリ
れいわ新選組代表 山本太郎 2020年4月6日

れいわ新選組山本太郎さんの動画 
です。
https://www.youtube.com/watch?v=taMDdEcwq4k


~~~その内容、要点は・・・~~

れいわ新選組のコロナ緊急提言
投稿日: 2020年4月6日 投稿者: れいわ新選組

れいわ新選組として新型コロナウイルス対策緊急提言を行う。
政府はそれに対し適切な措置を講じることを以下の通り求める。

コロナ恐慌対策として
100兆円規模の財政支出を行うこと。

出歩くな、自粛しろの代償は国が補償しなければならない。

コロナの爆発的感染を防ぐため、
人々に活動の制限を求める代わりに、
最低でも3ヶ月、最大で1年、
政府は人々に対する損失補填を徹底的におこなう必要がある。

人々が活動を自粛している間の時間を有効に使い、
検査体制の拡充はもちろん、
軽症者の隔離も充分にリーチできる医療体制を、
大幅に整えることを求める。


① 消費税はゼロ%に
消費税を1年間ゼロ%にする消費税法の特例法を制定。財源は国債発行でまかなう。
(特例法には経済条項を入れ、期間延長も視野に入れる)

なお、新型コロナウイルスの影響による事業者の消費税を含めた納税猶予(現在1年間猶予)については、ウィルス感染者の有無に関わらず柔軟に認める。猶予期間中の延滞税については免除する。

② 1人あたり20万円の現金給付
お見舞い金として、この国に生きる者全てに一律、
20万円給付する予算措置を行う。

※給付に際して、世帯宛ではなく個人宛にすること。
DV被害などで避難している場合、世帯宛に現金給付されると、
避難者の手元に給付金が行かないことが考えられる。

③イベント自粛や飲食店、
中小零細・個人事業主と労働者への損失補填
イベントに関してはキャンセルに掛かる費用を国が補償する。
事業者に関して、前年度同時期の売上と比較、損失分は政府が補う。

労働者に関して、給与の全てを補償する。

大型店舗などに掛かる家賃について、
免除等の判断を行う大家、事業者については、
別途税制優遇などを与える。

その他の事業者についての家賃についても同様とするが、
免除等が難しい大家、事業者に対しては、国が財政措置を行う。

④社会保険料の免除
国民健康保険、国民年金、労働保険料などを免除。
厚生年金保険料、労働保険料など法改正が必要になるものも順次免除に。

⑤水道、光熱費の免除
水道、光熱費、通信費(携帯含む)の料金の免除。
事業者に対し財政支援を国が行う。

⑥家賃免除、生活保護の要件撤廃
公的住宅ストックの活用
経済状況が改善するまでの一定期間(当面は最長1年とするが状況により延長も)、
家賃滞納者への立ち退き行為を禁止。

(生活保護の資産要件の緩和)
資産に関わらず、
保有する現金が乏しい場合には、生活保護を利用できるものとする。

(生活保護・住宅扶助の上限撤廃)
住居喪失をさせないことを第一に考え、
現在の住まいが住宅扶助基準を上回る家賃額である場合であっても財政的支援を講ずる。

公的住宅(公営・UR・公社)の空き室を住居喪失者に無償提供。
民間住宅の空き家・空き室を行政が借り上げて、
DV被害者、ネットカフェ難民、ホームレスなど住居喪失者に積極的に無償提供する。
手続きに時間が掛かる場合は、繋ぎとしてホテルなど宿泊施設を準備。

⑦ローンなど債務の猶予、国による利息の補填
政府が、仕事を失ったり、収入が激減した人に関する住宅ローン・自動車ローン・カードローン等の各種借入債務の元本の支払猶予を銀行等の金融機関に対し行うよう、早急に要請する。猶予期間の利息は国が補填する。(参考 ホームレス総合相談ネットワーク提言)

⑧全ての教育、授業料免除
奨学金返済は1年間猶予
加えて、有利子奨学金については、国が借り換えて奨学金利子払いを免除。

授業料については、1年間の期間限定で、
全国の国公立・私立を問わず、初等・中高・大学・大学院について、
現在無償化されていない部分も含めて、
誰でも授業料を無料とする。

⑨医療従事者などの手当て
新型コロナ感染症の医療現場で勤務する医療従事者、
介護従事者や、供給に関わる食料品販売、輸送などに対して、
給与とは別に「危険手当」2万4千円を給付するとともに、
マスクや防護服などの必要な物資を優先的に供給する。

※(参考) 通常の賃金に上乗せされる「危険手当」は、
南スーダンPKO隊員は日額1万6千円の「国際平和協力手当」を支給。
駆け付け警護を実施すれば、計2万4千円と規定。

⑩生産者への支援・食料供給網の維持(就農支援等)
生産物の買い取りを含めた積極的な経済的支援を生産者に行う。
一時解雇などにより仕事がなくなった人々に所得保障を行い、
就農いただくなど労働力の移転で、生産者を支える。

⑪医療体制の拡充と災害時への対処
自衛隊・米軍基地の滑走路などを利用、プレハブ、コンテナハウスを敷き詰め、
コロナ軽症者の隔離にも充分リーチできる準備を進め、
元医療従事者や医学生なども参加する医療体制を拡充する。
検査体制も大幅に拡充。

毎年のように起こる豪雨、台風、地震。
災害が発生した場合、避難所がクラスター感染の発信源になる可能性があるため、
災害に備え徹底した調整が今から必要である。

避難所に代わる全国の宿泊施設、仮設住宅、プレハブ・コンテナハウス、
キャンピングカーやトレーラーハウス、テント、寝袋等の確保を今のうちに行う。
また、炊き出し時に活用できる自衛隊のキッチンカーが迅速に出動できるよう法整備を進める。

⑫DV被害者への対応
メールやSNS等による相談体制を早急に整えること。
テレワークや自宅待機等で、家族が同じ空間にいる時間が増えたことで、
DVや虐待の悪化による相談が増えている。
電話による相談はままならず、外出することも難しい状態から、
民間機関にはメール、LINE等SNSによる相談が増えている。
電話や来所相談以外の相談手段を広報し、
既にSNS等の相談手段を持っている民間機関と連携すること。

子どもの学力低下に対する対策、
居場所やエネルギーの発散についての対策を講じること。

母親は通常通り仕事に行かねばならないが、
子どもたちは慣れない留守番をせねばならず、
特にDVから逃げてきている家庭の子どもたちは、
ひとりで留守番することに大きな不安を感じて、
精神的に不安定になっているという相談も寄せられている。
感染拡大の不安もあるが、子どもたちの精神的健康面での対策も早急に講じること。

⑬海外邦人への対応
海外で居住、もしくは一時的に居住している日本人(ワーキングホリデー等)のうち、
現在収入もなく、帰国便など目処が立たず、
渡航先国での支援も受けられないまま滞在を余儀なくされる者たちに、
経済的支援を行うこと。
滞在ビザの延長などを該当国政府と調整を行うこと。

⑭障害者関連施策の提言
●物品・人の不足等に関すること
1、障害・高齢・児童の福祉施設及び訪問系事業所、各種障害者に対応している支援者(意思疎通支援者、ガイドへルパーなど)、在宅の人工呼吸器利用者への消毒用アルコール、マスク、使い捨てガウン、使い捨て手袋等、感染対策に必要な物品を優先的に支給すること。
現場まで物品等が行き渡るまでに時間がかかることにかんがみ、
物品等が行き渡るまでの代替え案などの情報提供もすること。

2、職員一人の感染から院内感染、施設内感染が広がっている事例が全国でも出てきている。そのため、濃厚接触が避けられない介護者・障害者については、新型コロナウイルス感染の擬似症状がある場合はもちろんのこと、それに当てはまらない場合であってもPCR検査を優先的に受けることができるようにすること。

3、通所・短期入所施設の利用が制限もしくは停止された場合、代替え策としてホームヘルプが想定されている。通所・短期入所施設の職員が代替え策で自宅を訪問するとしても、施設と自宅では環境も違う上に必要なスキルも異なるのでそのまま即、代替要員とはならない。もともと恒常的にヘルパー不足がある現状を鑑み、ヘルパーの待遇改善等、ヘルパー不足に対する緊急対応策を打ち出すこと。

●休業補償・減収に対する支援策
就労継続支援A型・B型事業所などの障害者総合支援法に基づく事業所の減収に対する適正な補填をすること
訓練等給付費を日払いでなく月単位で一定額の補助金を支払う月額払い制度へ変更すること

●研修について
新型コロナウイルスの影響で、各地で喀痰吸引等第3号研修等ヘルパー養成研修の研修が中止されている。感染拡大収束の目途が立たないので、この状態が長期化すると、元々の人材不足に加え、研修ができないために現場で働けず、在宅介護崩壊が一気に来てしまう。やみくもに研修を中止するのではなく、どのようにしたら研修会を開けるか、規模の縮小、感染対策等のガイドラインを早急に示すこと。

●政府の指示・対応について
厚生労働省の事務連絡はあるものの、発熱(37.5度以上)がある場合などに福祉サービスの利用停止をする事例が生じているため、その他の症状がない場合は、感染対策を取ったうえで利用を受け入れることをよりいっそう周知徹底すること。
(参考 れいわ舩後・木村提言(3月25日)

\シェアしてね!/
FacebookTwitterLineHatenaEmailCopy Link共有

   ~~~~~~~~~~
動画を見る時間のない人は
    要点だけでも、見て頂いて
     今の政治状況・庶民の状況を
       お汲み取り頂ければ、幸いです。m(__)m
  

安倍晋三首相は3日、
内閣改造を行い、
皇居での認証式を経て
第3次安倍再改造内閣が発足しました。

何の為の改造?!
   と、気分はずっと冷めていましたが、
テレビ局は、熱く、暑苦しく報道を続け、
   ちょっと閉口シマシタ。


が、ただ、この点には、注目です。

★ 記者会見で首相は新たな布陣を
「未来チャレンジ内閣」と名付け、
重点課題として働き方改革を進める考えを表明。
新設の働き方改革担当相を兼務する
      加藤勝信一億総活躍担当相を中心に、
年度内に
具体的な実行計画をまとめる方針を打ち出した。

 首相は
「長時間労働を是正する。同一労働同一賃金を実現し、
非正規という言葉をこの国から一掃する」
と強調。

加藤氏のもとに関係閣僚と有識者による会議を設け、
最低賃金引き上げの環境整備や
高齢者の就労促進も検討する。
グーiconN36

    
    どうか、どうか、
   日本国憲法の精神に則って、
   日本が、
   貧困格差社会から脱皮できるよう、
        成らぬよう、
誰もが、夢を抱いて生きられるよう
この道を強く前へ、
   残された任期、庶民の苦しみに向き合った政治を
          されるよう、切望する次第です。

                     m(_ _)m
  

さっぶ~~!
さっきまで、布団にくるまって、
iPadを見て居ましたが、
NHKTV連ドラ あさが来た を見るために、
いそいそ、テレビの前へ・・・

始まりました、
そして、終わりしなに、
五代友厚氏に誘われて、
東京への進出へ・・・

という、運びでした。

大河ドラマ 花燃ゆ でも、
東京進出・・・
幕末から明治へ、
東京一極集中の日本、

そして、今、
地方分権が叫ばれています。

中央の政府が、過度に干渉するのではなく、
真に、地方の創意工夫を活かし、
仕事を創り、
子育て支援策に万全を期し、
老若世代と子どもたちの声が行き交う
地方造り、街づくりをしていきたい!!!


     古稀超えて、
     未来心配な、お節介?夢想花で御座います。m(_ _)m


~~~~~~~~~~~~~~~
あさが来た、の後の
週刊ニュース深読み、でも、
保育士の就労困難、
待機児童の問題、
親の貧困から来る問題、
地域社会の子育て支援体制、
ワーク・アンド・ライフのバランス、
が、報じられていました。
この件についても、アップする準備をしたい、と思いました。

  

Posted by 夢想花 at 08:42Comments(0)名もなき孤老の訴え生きる
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
プロフィール
夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

クリックで救える命がある。     
オーナーへメッセージ