2008年07月15日
CHANGE(最終話)

ドラマ「CHANGE」(最終話)を観ました。
朝倉総理が、我が国の、ともすれば形骸化しがちな“政治の原則”を、国民に語りかけました。その言葉の数々を、思い起こすままに、書き込んでいきます。
※ この“ひまわり”の写真は、パソコンの先生のご指導により、貼り付けました。写真をクリックして頂きますと、画面が拡大します。
※ ひまわり(向日葵)は、「日回り」「日輪草」「太陽花」「日車」「望日蓮」「迎陽花」とも、呼ばれるそうです。みんな、日の照る方に向かって花が回るという意味です。。。政治も、日に向かって、明るく輝くものとして、存在してほしい、という願いをこめて。
政治
★ 子どもたちに希望ある未来を、用意してあげたい。
★ 私は、以前は、私の一票が政治を変えるということを実感できなかった。だが、今は違う。国の主人公である皆さまの一票一票で、政治は変わり、国は変わる、という確信を伝えることができる。
★ 政治を変えるのは、国民の権利であり、同時に、義務。
★ 政治を、国民の皆さんの手に委ねたい。皆さんの手で、本物の政治家を選んで欲しい。
★ 政治は、人の血が通っていなければいけない。
朝倉総理は、政治の当たり前のあり方についてのさまざまなメッセージを私たちに残しました。
そこで、その当たり前のあり方を示している、日本国憲法の前文をお送りします。ぜひ、お読み下さい。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
※ このドラマのメッセージを、一過性のものとせず、政治に関心を持っていきましょう。薄汚れた政治家を排し、本物の政治家を選び、子どもたちやまだ見ぬ将来の人たちに、私たち世代の責任として、希望ある未来を用意していきましょう。
※ ドラマ「CHANGE」のスタッフ、キャスト、関係者の皆さん、素晴らしいドラマを有り難うございました。久しぶりに、一週間が待ち遠しく、真剣に、食い入るようにドラマを観ました。今度は、朝倉キムタク議員が、再選された後どうなるのか、楽しみです。続篇を期待しています。
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キムタクさんの朝倉総理に感動! 総理は、言葉を持っておられます!
テストだびょ~ん! 第3弾
テストだびょ~ん! 第2弾
テストだびょ~ん!
ツカミはナカミを表す
「CHANGE」(第8話)を観ました。けど・・・。
テストだびょ~ん! 第3弾
テストだびょ~ん! 第2弾
テストだびょ~ん!
ツカミはナカミを表す
「CHANGE」(第8話)を観ました。けど・・・。
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夢想花
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ドラマ「CHNGE]
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