2008年04月03日
おかあさん
おかあさん
おかあさんは
どこでもふわふわ
ほっぺは ぷにょぷにょ
ふくらはぎは ぽよぽよ
ふとももは ぽよん
うでは もちもち
おなかは 小人さんが
トランポリンをしたら
とおくへとんでいくくらい
はずんでいる
おかあさんは
とってもやわらかい
ぼくがさわったら
あたたかい 気もちいい
ベッドになってくれる
※ これは、青森県八戸市の小学4年、西山拓海くん(9歳) が、2年生の時の詩です。拓海くんのこの詩は、昨年10月、仙台の詩人、土井晩翠を記念した小中学生対象の第48回「晩翠わかば賞」で佳作を受賞していました。その拓海くんが、詩で限りない慕情と信頼を寄せ表現していた、そのお母さんによって、絞殺されるという事件が1日に起こりました。将来は「電気屋さんになりたい」と話していたという拓海くんの夢は、最愛の母によって無残にも破られたことになります。この報を聞いて、この詩を読んで、私は言葉を失いました。この子の思いを、どう受け止めたらよいのか・・・容疑者となったお母さんを責めることは容易です。ですが、この子の思いを、私たち大人は、どう受け止めたらよいのか、辛く切ない思いが始まります。
おかあさんは
どこでもふわふわ
ほっぺは ぷにょぷにょ
ふくらはぎは ぽよぽよ
ふとももは ぽよん
うでは もちもち
おなかは 小人さんが
トランポリンをしたら
とおくへとんでいくくらい
はずんでいる
おかあさんは
とってもやわらかい
ぼくがさわったら
あたたかい 気もちいい
ベッドになってくれる
※ これは、青森県八戸市の小学4年、西山拓海くん(9歳) が、2年生の時の詩です。拓海くんのこの詩は、昨年10月、仙台の詩人、土井晩翠を記念した小中学生対象の第48回「晩翠わかば賞」で佳作を受賞していました。その拓海くんが、詩で限りない慕情と信頼を寄せ表現していた、そのお母さんによって、絞殺されるという事件が1日に起こりました。将来は「電気屋さんになりたい」と話していたという拓海くんの夢は、最愛の母によって無残にも破られたことになります。この報を聞いて、この詩を読んで、私は言葉を失いました。この子の思いを、どう受け止めたらよいのか・・・容疑者となったお母さんを責めることは容易です。ですが、この子の思いを、私たち大人は、どう受け止めたらよいのか、辛く切ない思いが始まります。
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パッヘルベルによろしく http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm"> presented by 地球の名言 http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm
本日は、統一地方選挙後半の投票日です。どうか、どうか、清き重き一票の行使を‼️
生きたい、生かせたい、どうか、どうか、津々浦々に・・・!!!
幼児の無念、哀れ!!! 日本は、大変な岐路に・・・
しゃぼん玉(子ども)を、世の“突風”から守りましょう!!!
拓海くん
ひしと、必死で、見つめている
生きたい、生かせたい、どうか、どうか、津々浦々に・・・!!!
幼児の無念、哀れ!!! 日本は、大変な岐路に・・・
しゃぼん玉(子ども)を、世の“突風”から守りましょう!!!
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Posted by
夢想花
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07:40
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拓海くん
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