つくづく、私は日本人やねぇ
!
現代版「探偵ものドラマ」はなまじ
警察官経験から、
刑事訴訟法上、許されへん捜査ヤ!
と思ったり、
刑事が人権侵害しとる!
とか、文句 を付けて、テレビ鑑賞。。。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その点、時代劇は、その世界にのめり込めます。
時代劇は、昔の日本人が闊歩している!
ついつい、最後まで、魅了されてシマイマス
。
昨夜の、
2時間ドラマ「宮本武蔵、第一夜」にも、
ぐいぐい引き込まれました。
主演の武蔵役の木村拓哉さん、初め
お通役の真木よう子さん、
その他、役者さんの熱演!
多彩な人間模様が分かりにくく、
番組HPを見ながら
http://www.tv-asahi.co.jp/musashi/ です。
鑑賞しました。
面白い!!!
フィクション、と分かりながら
封建の世に、
野望を胸に、剣の道を極めんとする若者たち!
現代日本を彷彿させる人間模様もある!
ドラマの装置や効果音も迫力あって、
面白い!
日付変更線を越えて、
今夜、ドラマ第二夜、あり、
ぜひ、ご鑑賞を!
お薦めします。
~~~~~~
それとは別に、
そろそろ本当に暖かくなって欲しいぃ~~
老骨、カラダが悲鳴を上げてま~~す
武蔵、
剣の切っ先で、曇天を切り裂いてくで~~!!!

現代版「探偵ものドラマ」はなまじ
警察官経験から、
刑事訴訟法上、許されへん捜査ヤ!
と思ったり、
刑事が人権侵害しとる!
とか、文句 を付けて、テレビ鑑賞。。。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その点、時代劇は、その世界にのめり込めます。
時代劇は、昔の日本人が闊歩している!
ついつい、最後まで、魅了されてシマイマス

昨夜の、
2時間ドラマ「宮本武蔵、第一夜」にも、
ぐいぐい引き込まれました。
主演の武蔵役の木村拓哉さん、初め
お通役の真木よう子さん、
その他、役者さんの熱演!
多彩な人間模様が分かりにくく、
番組HPを見ながら
http://www.tv-asahi.co.jp/musashi/ です。
鑑賞しました。
面白い!!!
フィクション、と分かりながら
封建の世に、
野望を胸に、剣の道を極めんとする若者たち!
現代日本を彷彿させる人間模様もある!
ドラマの装置や効果音も迫力あって、
面白い!
日付変更線を越えて、
今夜、ドラマ第二夜、あり、
ぜひ、ご鑑賞を!
お薦めします。
~~~~~~
それとは別に、
そろそろ本当に暖かくなって欲しいぃ~~
老骨、カラダが悲鳴を上げてま~~す
武蔵、
剣の切っ先で、曇天を切り裂いてくで~~!!!
昨日からの「私の独断・思い過ごし(?)」のつづきです。
Where is 男の子らしさ , now?
以前は、「男の子らしくせい!」とか「女の子らしくしなさい!」とか言って、子どもをしつける大人もけっこう居たように思います。今は、どうなっているのでしょう? 最近、私は耳にしたことがありません。恐らく、男だ、女だという前に、人間だ、という平等思想の普及とともに、こうした言葉もなくなっていったのでは・・・。
桃太郎も、侵略戦争を称揚するものだと、の声のなかで、ずっとポジションを失っていきました。
そもそも、昔からあるお伽噺や童話には、けっこう残酷な記述も多くて、それも日本社会で影をひそめていく理由になっっていったのではないでしょうか?
さらに、芸能界を見ても、昔風の男らしく凛々しく、といった風情のタレントよりも、優しく、表面的には女性的で可愛らしい華奢なルックスのタレントの方が重用され、人気があります。昔は、片岡知恵蔵、市川右太衛門、鶴田浩二さんと男顔全盛(因みに女顔の代表は長谷川一夫さん)でしたが、いまどき、「筋骨隆々」「筋肉ムキムキマン」で売っている2枚目タレントなんていません。チョ~人気の木村拓哉さん初めほとんどの人気若手男性タレントは、私の印象では「女性顔」です。男性顔で、人気があるのは坂口憲二さんぐらいだと言うのは、私の思い過ごしでしょうか。お笑い系では、男顔の男性タレントは多く、代表例は、「そんなの関係ねぇ」の小島よしおさん。女顔の典型例はチュウートリアルの徳井義実くん(大人気者です)、落語の月亭八光さん、歌手の女顔の典型例は藤井フミヤさんではないかと思います。おおよそのグループ分けの基準めいたものは分かって頂けたと思います。「女性顔」「男性顔」という決めること自体に問題アリ、と異議を受けそうですが、女性顔が母性本能をくすぐる赤ちゃんを連想させる丸み(特に目と口が)・ふくよか・優しい・童顔、それに対して男性顔は武張っている・きりっとしているという、あくまで私の人生で獲得した「独断の基準」で決めたものですから、科学的根拠は、極めて曖昧というより皆無、私の感性だけです。。。ここで余談ですが、“インターミッション”を兼ねて冗談を少し入れまして、かく言う夢想花、お前はどうや?、と問われたら、私はどちらかと言えば女顔で一時期モテた時期もアリマシタ(笑 冗談ジョウダン!)。ただ、今は、「今はもう秋、誰もいない海♪♪」とトワ・エ・モワさんが、ご親切に歌って下さって頂いてイル状態です! 芸能ネタが長くなってスミマセン。
。
冗談はこの辺にしておいて、ともかく、男の子から「力持ち」「力強さ」「男らしさ」というフレーズが消え、残ったのは、「優しさ」「可愛らしさ」といったことではないでしょうか?
だから男の子は、ちょっとヤンチャをすれば否定され、喧嘩をすれば大人が止め、おとなしく、大人から見たら“しよい子”“扱いやすい子”が期待されている。
そもそも、人間の体内には、原始の昔からの名残りで、狩猟や漁労をしてきた男族の遺伝子が残されているのではないでしょうか? 「攻撃的」とも「暴力的」とも「戦闘的」ともいった遺伝子が・・・。私は、なにも暴力肯定をいうつもりはありません。ただ、小さい頃に、取っ組み合い、ちょっと拳でなく、平手でたたき合いぐらい(たたく体の箇所も決めて)の喧嘩を経験させた方が、子どもにとってはよいことではないか? 喧嘩でほっぺたを張られたら、張られた痛みを覚えていて、大きくなったら人を張ったり殴らなくなるのではないか・・・? 小さい頃の喧嘩は、パワーも弱く、怪我の程度も大きくない。しかし、中高生以上になると、力も強く、怪我の程度も大きく、手加減を知らないでいると、死に到る怪我を負わせることもある。まして、武器を使ったり、集団でやると、その被害の凄惨の度合いは、目を覆うようなものになる・・・。先日も、中学生らしき子が倒れている一人の子の頭を蹴ろうといている瞬間を目撃したのです。私は、思わず、大きな声で「そんなことしたら、死んでしまうゾ!」と怒鳴ったら、やめましたが・・・。とにかく、喧嘩の程度を知らない・・・、どこをやったら“おおごと”になるかも知らない・・・。
(次号以下に続きます。)
Where is 男の子らしさ , now?
以前は、「男の子らしくせい!」とか「女の子らしくしなさい!」とか言って、子どもをしつける大人もけっこう居たように思います。今は、どうなっているのでしょう? 最近、私は耳にしたことがありません。恐らく、男だ、女だという前に、人間だ、という平等思想の普及とともに、こうした言葉もなくなっていったのでは・・・。
桃太郎も、侵略戦争を称揚するものだと、の声のなかで、ずっとポジションを失っていきました。
そもそも、昔からあるお伽噺や童話には、けっこう残酷な記述も多くて、それも日本社会で影をひそめていく理由になっっていったのではないでしょうか?
さらに、芸能界を見ても、昔風の男らしく凛々しく、といった風情のタレントよりも、優しく、表面的には女性的で可愛らしい華奢なルックスのタレントの方が重用され、人気があります。昔は、片岡知恵蔵、市川右太衛門、鶴田浩二さんと男顔全盛(因みに女顔の代表は長谷川一夫さん)でしたが、いまどき、「筋骨隆々」「筋肉ムキムキマン」で売っている2枚目タレントなんていません。チョ~人気の木村拓哉さん初めほとんどの人気若手男性タレントは、私の印象では「女性顔」です。男性顔で、人気があるのは坂口憲二さんぐらいだと言うのは、私の思い過ごしでしょうか。お笑い系では、男顔の男性タレントは多く、代表例は、「そんなの関係ねぇ」の小島よしおさん。女顔の典型例はチュウートリアルの徳井義実くん(大人気者です)、落語の月亭八光さん、歌手の女顔の典型例は藤井フミヤさんではないかと思います。おおよそのグループ分けの基準めいたものは分かって頂けたと思います。「女性顔」「男性顔」という決めること自体に問題アリ、と異議を受けそうですが、女性顔が母性本能をくすぐる赤ちゃんを連想させる丸み(特に目と口が)・ふくよか・優しい・童顔、それに対して男性顔は武張っている・きりっとしているという、あくまで私の人生で獲得した「独断の基準」で決めたものですから、科学的根拠は、極めて曖昧というより皆無、私の感性だけです。。。ここで余談ですが、“インターミッション”を兼ねて冗談を少し入れまして、かく言う夢想花、お前はどうや?、と問われたら、私はどちらかと言えば女顔で一時期モテた時期もアリマシタ(笑 冗談ジョウダン!)。ただ、今は、「今はもう秋、誰もいない海♪♪」とトワ・エ・モワさんが、ご親切に歌って下さって頂いてイル状態です! 芸能ネタが長くなってスミマセン。
。
冗談はこの辺にしておいて、ともかく、男の子から「力持ち」「力強さ」「男らしさ」というフレーズが消え、残ったのは、「優しさ」「可愛らしさ」といったことではないでしょうか?
だから男の子は、ちょっとヤンチャをすれば否定され、喧嘩をすれば大人が止め、おとなしく、大人から見たら“しよい子”“扱いやすい子”が期待されている。
そもそも、人間の体内には、原始の昔からの名残りで、狩猟や漁労をしてきた男族の遺伝子が残されているのではないでしょうか? 「攻撃的」とも「暴力的」とも「戦闘的」ともいった遺伝子が・・・。私は、なにも暴力肯定をいうつもりはありません。ただ、小さい頃に、取っ組み合い、ちょっと拳でなく、平手でたたき合いぐらい(たたく体の箇所も決めて)の喧嘩を経験させた方が、子どもにとってはよいことではないか? 喧嘩でほっぺたを張られたら、張られた痛みを覚えていて、大きくなったら人を張ったり殴らなくなるのではないか・・・? 小さい頃の喧嘩は、パワーも弱く、怪我の程度も大きくない。しかし、中高生以上になると、力も強く、怪我の程度も大きく、手加減を知らないでいると、死に到る怪我を負わせることもある。まして、武器を使ったり、集団でやると、その被害の凄惨の度合いは、目を覆うようなものになる・・・。先日も、中学生らしき子が倒れている一人の子の頭を蹴ろうといている瞬間を目撃したのです。私は、思わず、大きな声で「そんなことしたら、死んでしまうゾ!」と怒鳴ったら、やめましたが・・・。とにかく、喧嘩の程度を知らない・・・、どこをやったら“おおごと”になるかも知らない・・・。
(次号以下に続きます。)
Posted by 夢想花 at
00:02
│Comments(0)
「CHANGE」(第8話)を観ました。けど・・・。
つかみ と なかみ
ドラマの今回は、政治とカネにまつわる疑惑、疑惑と責任の取り方、そこへ男と女の微妙な感情の行き交いが、大きなテーマだったと思うけど、神林議員が記者会見であれほどの嘘をついてなおかつ依然として政治的な勢力を保っていることの不思議さはあるケレド、ドラマは佳境。次回90分枠拡大最終話を観て、私メの考えをまとめていきたい。
今回のブログでは、少し別の面から述べます。。。。。そこで、わが国の本真ものの町村官房長官の何日か前の記者会見での発言について・・・一言。アメリカのメディアで、支持率がらみで、福田首相とキムタク首相が、対比的に取り上げられたことについての記者の質問に答えて、彼は「誰でも、人気者の木村拓哉さんにはかないませんよ」趣旨の答弁をした。
私はこれを聞いて、もう少し別の答えようはなかったんかいな(?)と思いました。もし私が官房長官なら、「キムタク総理が、若い人を中心に、高い支持を集めている理由を研究します。学ぶべきは、学んでいきたい」と・・・。
どう答えようと、彼の勝手と言えば、勝手なことだけれど、よく政治家は“民間活力の導入”ということを言う。
例えば、東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事の人気と支持率の高い理由は、何か? それは、国民や県民・府民に語りかける、いわゆる“掴み”の言葉があるということではないろうか? 東国原知事は、元お笑いタレント。最近のお笑いタレントを見ても、誰もが、まず第一発目に、観客や聴衆の心を掴むことに精力を注いでいる。橋下知事にしても、法曹人としての論理性だけでは、あれほどマスコミの場に登場することはなかっただろう。いわゆる、しばしば「オヤ?」という発言もあったけど、“笑いのツボ”というものを心得ていて、それがテレビ視聴者の心を掴んでいったのでは、ないだろうか?
テレビのCMを見ても、まず第一発目に、視聴者の心を掴むこと最大の腐心をしているようにように思える。視聴者の心を掴まないことには、チャンネルをすぐ変えられてしまう。 (長くなりますので、次回に続けます。)
※ 折しも、サミット開会中です。世界の貧困にも、目を向けましょう。国連開発計画(UNDP)のアドレスです。
http://www.undp.or.jp/arborescence/index2.html
つかみ と なかみ
ドラマの今回は、政治とカネにまつわる疑惑、疑惑と責任の取り方、そこへ男と女の微妙な感情の行き交いが、大きなテーマだったと思うけど、神林議員が記者会見であれほどの嘘をついてなおかつ依然として政治的な勢力を保っていることの不思議さはあるケレド、ドラマは佳境。次回90分枠拡大最終話を観て、私メの考えをまとめていきたい。
今回のブログでは、少し別の面から述べます。。。。。そこで、わが国の本真ものの町村官房長官の何日か前の記者会見での発言について・・・一言。アメリカのメディアで、支持率がらみで、福田首相とキムタク首相が、対比的に取り上げられたことについての記者の質問に答えて、彼は「誰でも、人気者の木村拓哉さんにはかないませんよ」趣旨の答弁をした。
私はこれを聞いて、もう少し別の答えようはなかったんかいな(?)と思いました。もし私が官房長官なら、「キムタク総理が、若い人を中心に、高い支持を集めている理由を研究します。学ぶべきは、学んでいきたい」と・・・。
どう答えようと、彼の勝手と言えば、勝手なことだけれど、よく政治家は“民間活力の導入”ということを言う。
例えば、東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事の人気と支持率の高い理由は、何か? それは、国民や県民・府民に語りかける、いわゆる“掴み”の言葉があるということではないろうか? 東国原知事は、元お笑いタレント。最近のお笑いタレントを見ても、誰もが、まず第一発目に、観客や聴衆の心を掴むことに精力を注いでいる。橋下知事にしても、法曹人としての論理性だけでは、あれほどマスコミの場に登場することはなかっただろう。いわゆる、しばしば「オヤ?」という発言もあったけど、“笑いのツボ”というものを心得ていて、それがテレビ視聴者の心を掴んでいったのでは、ないだろうか?
テレビのCMを見ても、まず第一発目に、視聴者の心を掴むこと最大の腐心をしているようにように思える。視聴者の心を掴まないことには、チャンネルをすぐ変えられてしまう。 (長くなりますので、次回に続けます。)
※ 折しも、サミット開会中です。世界の貧困にも、目を向けましょう。国連開発計画(UNDP)のアドレスです。
http://www.undp.or.jp/arborescence/index2.html
テレビドラマ「CHANGE」(第7話)。2つの面から、心に留まったというか、心に淀んだ思いがあって、表現が難しい。例によって、私の我がママ感想文です。
CHANGE(第7話)
一つは、ドラマのストーリーに関するもの。それは、政界の舞台裏というか、権謀術策、“求心力”というもっともらしい名を付けてはいるが力あるものになびき“おいしい所”に群がるアリ(蟻)のような輩の群れの離合集散、理想より現実とばかりに理想の追求をやめ思考停止することを“現実”社会のプロの遊泳術と心得る勘違い政治家、そこに翻弄される素人政治家朝倉啓太総理。・・・若干の誇張はあるだろうけど、さもありなんと納得してしまう、よくできたドラマだ。
だけど、政界の舞台裏が、本当にこんなものだったら、この国は大変な国だと思う。
「信なくば立たず」とは、いづれかの政治家が言った言葉だと記憶しているが、「信」からほど遠い、舞台裏の顔を持つ政治家たちは、この国とこの国の人たちを、己の権力欲のために、どの方向へ持って行こうとするのだろう?
政治の目的が、「国民の幸福」から逆算して何をなすべきかを考えようとしているのか、それとも「己の権力欲」から逆算して何をなすべきかを考えようとしているのか・・・現実の政治家もよく考えて欲しい、
「国民の幸福」から逆算して政治家としてのあなたが必要ですか?
それとも「己の権力欲」から逆算して、あなたたは政治家としてのあなたを必要としているのでしょうか?
・・・と。橋下大阪府知事や東国原宮崎県知事の支持率が高いのは、率直さ・理想を掲げる・素人っぽい故ではないでしょうか? もし、彼らが、権謀術策・手練手管を連想させる玄人風になったら、支持率の低下は避けられないでしょう。
2つ目は、俳優陣の個々の顔の表情のアップがリアルだった。板挟み・裏切り・誤解・傲岸・不信・孤独・落胆・自信喪失、そして希望・・・。私の人生でも憶えのある表情・・・つらいけど、朝倉総理乗り越えて欲しい・・・。病床で、あなたへの期待と夢を語って亡くなった亮介くんのためにも・・・。それに朝倉総理の、かなり長い時間、映像のあった木村拓哉さんの後ろ姿の演技と演出が、粋だと思いました。
以上、ドラマを実際に見ていない人には、虚構と現実ない交ぜのわかりにくい文章ですが、私の感動の一端でもお酌み取り頂ければうれしいです。
CHANGE(第7話)
一つは、ドラマのストーリーに関するもの。それは、政界の舞台裏というか、権謀術策、“求心力”というもっともらしい名を付けてはいるが力あるものになびき“おいしい所”に群がるアリ(蟻)のような輩の群れの離合集散、理想より現実とばかりに理想の追求をやめ思考停止することを“現実”社会のプロの遊泳術と心得る勘違い政治家、そこに翻弄される素人政治家朝倉啓太総理。・・・若干の誇張はあるだろうけど、さもありなんと納得してしまう、よくできたドラマだ。
だけど、政界の舞台裏が、本当にこんなものだったら、この国は大変な国だと思う。
「信なくば立たず」とは、いづれかの政治家が言った言葉だと記憶しているが、「信」からほど遠い、舞台裏の顔を持つ政治家たちは、この国とこの国の人たちを、己の権力欲のために、どの方向へ持って行こうとするのだろう?
政治の目的が、「国民の幸福」から逆算して何をなすべきかを考えようとしているのか、それとも「己の権力欲」から逆算して何をなすべきかを考えようとしているのか・・・現実の政治家もよく考えて欲しい、
「国民の幸福」から逆算して政治家としてのあなたが必要ですか?
それとも「己の権力欲」から逆算して、あなたたは政治家としてのあなたを必要としているのでしょうか?
・・・と。橋下大阪府知事や東国原宮崎県知事の支持率が高いのは、率直さ・理想を掲げる・素人っぽい故ではないでしょうか? もし、彼らが、権謀術策・手練手管を連想させる玄人風になったら、支持率の低下は避けられないでしょう。
2つ目は、俳優陣の個々の顔の表情のアップがリアルだった。板挟み・裏切り・誤解・傲岸・不信・孤独・落胆・自信喪失、そして希望・・・。私の人生でも憶えのある表情・・・つらいけど、朝倉総理乗り越えて欲しい・・・。病床で、あなたへの期待と夢を語って亡くなった亮介くんのためにも・・・。それに朝倉総理の、かなり長い時間、映像のあった木村拓哉さんの後ろ姿の演技と演出が、粋だと思いました。
以上、ドラマを実際に見ていない人には、虚構と現実ない交ぜのわかりにくい文章ですが、私の感動の一端でもお酌み取り頂ければうれしいです。
ドラマ「CHANGE」(第3話)を見ました。いよいよ、佳境です。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
もう一人の主役は?
ボクのすべては、皆さんと同じです。 ボクは約束します。
皆さんと同じ目線で、政治の問題点を見つけ、それを正します。
弱者と言われる人の、どんな小さな提起でも、皆さんと同じ足で、現場に駆けつけ、皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって、解決に取り組むことを約束します。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
老脳ゆえ、記憶やや不確かなれど、おおよそ、朝倉日本政友党総裁候補が車上から絶叫した言葉は、こういう内容だったと思います。彼は言います。
選挙の時だけ、国のご主人様と言われ
だけど、政治家と国民の距離は大きい。
庶民の目線で、政治を見つめ
小学生にでも、分かるような言葉で、政治を語りたい
政治を分かりにくくするのが、「政治のプロ」と言うのなら
ボクは、そんな「政治のプロ」になりたくなーい。
溜飲が下がるような言葉。美しい言葉、だが、いつか、他の誰かも、美しい言葉を使っていたような記憶がある。キムタク・朝倉総理の今後で、言葉を証明して、他のダレかとの違いを示して欲しい。
国民主権主義、民主主義・・・日本国憲法は、はっきりと謳っています。だけど、現状は、ご主人様たる私たち国民の目に見えないところで、政治のテクが使われ、ダマしたり、ハグラかしたり、ムードを煽ったり人たちが居る。ドラマでも、ふんだんに、その辺が描かれていて、それに振り回されつつ、自分を主張し出す、キムタク候補の演技が絶妙で、痛快。
だが、現実は、騙したりする方もする方だけれど、騙されたり、はぐらかされたり、煽られたりされる国民(主権者)もたくさん居る結果、その前提として政治への無関心層が多い結果として、今の政治の現状があるのではないでしょうか?
だから、このドラマの主人公は、テレビ画面の中の木村拓哉さん演じる朝倉啓太議員だけれど、同時に、このドラマの主人公はテレビの外側でテレビを観ている私たち視聴者であり、そしてそれを心配して見つめている、今は発言権のない「未来の主権者」たる子どもたちのような気がします。ドラマは、子どもたちに“未来”を保障するためにも、もう一人の主役の出番を、促しているのではないか、と・・・。。。。。
すべての松明を朝倉総理だけに持たせるのではなく、私たちもそれぞれができる「プラス ワン」を持ち寄って、朝倉総理を育てていくと同時に、私たちも主権者として育っていきましょう。
さまざま提起する優れたドラマであり、それを表現する演技者とスタッフのチームワークの勝利が続いています。この勝利がさらに続いて、
“沈没”しません。日本そして世界は、
永久に不滅です。
と高らかに宣言できますよう、チョ~さんに代わって、老骨も頑張りますので、キムタクさんを初め若い人に期待し、深く希い願う次第であります。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
もう一人の主役は?
ボクのすべては、皆さんと同じです。 ボクは約束します。
皆さんと同じ目線で、政治の問題点を見つけ、それを正します。
弱者と言われる人の、どんな小さな提起でも、皆さんと同じ足で、現場に駆けつけ、皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって、解決に取り組むことを約束します。
ボクのすべては、皆さんと同じです。
老脳ゆえ、記憶やや不確かなれど、おおよそ、朝倉日本政友党総裁候補が車上から絶叫した言葉は、こういう内容だったと思います。彼は言います。
選挙の時だけ、国のご主人様と言われ
だけど、政治家と国民の距離は大きい。
庶民の目線で、政治を見つめ
小学生にでも、分かるような言葉で、政治を語りたい
政治を分かりにくくするのが、「政治のプロ」と言うのなら
ボクは、そんな「政治のプロ」になりたくなーい。
溜飲が下がるような言葉。美しい言葉、だが、いつか、他の誰かも、美しい言葉を使っていたような記憶がある。キムタク・朝倉総理の今後で、言葉を証明して、他のダレかとの違いを示して欲しい。
国民主権主義、民主主義・・・日本国憲法は、はっきりと謳っています。だけど、現状は、ご主人様たる私たち国民の目に見えないところで、政治のテクが使われ、ダマしたり、ハグラかしたり、ムードを煽ったり人たちが居る。ドラマでも、ふんだんに、その辺が描かれていて、それに振り回されつつ、自分を主張し出す、キムタク候補の演技が絶妙で、痛快。
だが、現実は、騙したりする方もする方だけれど、騙されたり、はぐらかされたり、煽られたりされる国民(主権者)もたくさん居る結果、その前提として政治への無関心層が多い結果として、今の政治の現状があるのではないでしょうか?
だから、このドラマの主人公は、テレビ画面の中の木村拓哉さん演じる朝倉啓太議員だけれど、同時に、このドラマの主人公はテレビの外側でテレビを観ている私たち視聴者であり、そしてそれを心配して見つめている、今は発言権のない「未来の主権者」たる子どもたちのような気がします。ドラマは、子どもたちに“未来”を保障するためにも、もう一人の主役の出番を、促しているのではないか、と・・・。。。。。
すべての松明を朝倉総理だけに持たせるのではなく、私たちもそれぞれができる「プラス ワン」を持ち寄って、朝倉総理を育てていくと同時に、私たちも主権者として育っていきましょう。
さまざま提起する優れたドラマであり、それを表現する演技者とスタッフのチームワークの勝利が続いています。この勝利がさらに続いて、
“沈没”しません。日本そして世界は、
永久に不滅です。
と高らかに宣言できますよう、チョ~さんに代わって、老骨も頑張りますので、キムタクさんを初め若い人に期待し、深く希い願う次第であります。