しつこいと、
思われるかも知れませんが、
昭和18年生まれの私、
戦後の日本を目撃した者として、
前号に引き続き、
日本の未来の
平和・安寧を、どう保つか・・・?!
について、触れたいと思います。
そこで、
憲法とメディア、のHP です。
https://www.kempowmedia.com/
~~この中で、次のような
先人の言葉や主張や、
があります。~~
〇「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となります」
(ヴァイツゼッカ―・元西ドイツ大統領)
〇「戦争はある日突然に天から降ってくるものではない。長い長いわれわれの“知らん顔”の道程の果てに起こるものなんである。いくら非戦を唱えようが、それはムダだと思ってはいけないのである。そうした“あきらめ”が戦争を招き寄せるものなんである」
(作家・半藤一利)
〇「自由はある日突然なくなるものではない。徐々に蝕まれ、気づいたときにはすべてが失われている」
(宮澤喜一・元首相)
〇「言葉を奪われているのはどちらか。戦時下の記者なのか、今なのか」
「言論規制はある。それは内なる規制(自己規制)だ」
「メディアは時の流れに合わせてタクトを振る」
(作家・辺見庸)
〇「ジャーナリズムとは,報じられたくない事を報じるものだ。それ以外のものは広報にすぎない」
(イギリスの作家・ジャーナリスト ジョージ・オーウェル)
〇「この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない、戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか」
(2005年 忌野清志郎)
〇「戦争を知っている奴が世の中の中心であるかぎり日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ。絶対戦争なんかダメだ。だから経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」
(元首相・田中角栄)
〇「今の日本を支配している権力者は戦争を知らないし、体験もしていない。戦争は国民を苦しめ、痛めつけ、最後には殺してしまう。国民はハガキ一枚で招集されて、死ねと言われて死ななくてはいけない。そんなそんな恐ろしくて残酷な体験をこの国は77年前までしていた。そのことをぼくたちは繰り返しおもいださなくてはいけない」
(映画監督・山田洋次 1931年生まれ91歳)
〇「選挙に行こう投票しよう。
いま私たちはしっかり考えて行動しなければいけない時です。戦争をする国になってはいけない。憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界をつくっていきたい。私は強くそう思います。はじめて選挙権を持つ十代の皆さんもぜひ投票して、あなたの思いを・考えを一票に託してください」
(女優 吉永小百合)
〇「いま、少年時代に味わったのと同じ“風”を感じます。いざことが起きれば“国を守れ”と叫ぶ一人の権力者に大勢が傾く危うい気配があります。そして、始まるとなかなか止められない。犠牲になるのはいつも庶民です。しかし、最大の抑止力は戦争を起こさないための話し合い。外交です。それしかありません」
(俳優・仲代達也 1932年生まれ90歳)
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2022/05/22
改憲4党に批判集中を
いつの間にか、九条改正論議!
制定75年の憲法記念日を迎えた有明の集会で、「日本国憲法9条はいま、戦後最大の危機を迎えています!」と声をあげたのは、改憲問題法律家6団体連絡会の大江京子事務局長。大江さんは、ウクライナ危機に便乗して、自民党などが「9条では国は守れない」とキャンペーンしていることを上げたのだが、5月12日、19日の憲法審査会で、自民党の九条への自衛隊明記論に関連して、自民、公明、維新、国民の各党・会派が、憲法審査会を舞台に、改憲を動かそうと画策していることが明らかになった。
▼乱暴な9条改正論議
新聞各紙は「9条改憲、各党違い鮮明 参院選控え、本格議論 衆院憲法審」(毎日)「衆院憲法審で9条議論 自、維『自衛隊明記を』 立民など反対『否決なら自衛隊違憲に』9条で論議」(東京)=いずれも13日付、「自民ペース、改憲議論盛ん 審議13回、維新も9条改正案 衆院憲法審査会」(朝日、20日付)などと取り上げ、アピールに努めている。しかし、この審議、憲法審査会でのルールに反した乱暴な議論だ。
参院選を前に、立憲野党の統一を壊し、逆に9条改憲の足がかりを作ろうという画策を許すわけにはいけない。改憲4党のタッグに警戒を強めよう。
▼壊される「話し合い方式」
そもそも憲法審査会は、改憲案発議のための期間として生まれているが、それだけに発足当時の中山太郎会長の提案「中山方式」で、単純な多数決による国会運営はしないことを約束、審議についてもたの委員会とは違う運営が心がけられてきた。ところが、昨年の国会で「改憲手続き法」(国民投票法)では、「CM規制などについては概ね3年をメドに結論を得る」との付則が作られた修正が行われた。
ところが、この修正について議論するどころか、自民党はそれをつまみ食いした修正案を提出。参院選前に、問題を「解消」しようと画策。一方で「自由討議」と称して、審議会を開いて持論のPRに努める、と言う対応を始めている。油断すれば、いつ「取りまとめ」と称して、多数決で、議論をまとめかねない状況だ。
▼自民党にすり寄る「改憲4党」
昨年秋の総選挙後の情勢ではっきりしてきたことは、①「維新の会」が自民党の改憲案に同調し、ほぼ同一の自衛隊明記路線を明らかにしたこと、②国民民主党が予算に賛成するなど、ほぼ完全に「与党路線」に踏み切ったこと、③公明党が「九条堅持」から、北側一雄・公明副代表が「個人的意見」としながら「自衛隊の統制明記」を言い出すなど、「揺れ始めている」こと―など。
この結果、市民連合と党の政策合意は、5月9日、シンポジウムで「合意」できたものの、「国民」「れいわ」は不参加のまま。現場の1人区各区での統一論議に委ねられることになった。各地での市民連合の役割がますます大きくなった、とも言えそうだ。
それにしても、メディアの扱いはひどい! 市民連合と立憲野党の「合意」は、ほとんど伝えず、「改憲4党」の「憲法9条論議」は、批判抜きで大きく扱う。一体これでいいのだろうか?
いずれも、あの戦争を知る世代の
お言葉です。
~~~~~~~~~~
今、憲法改定や軍備増強を言う
政治家は、あの戦争を
身近に、切実に、
目撃・体験しているのでしょうか?!
昭和18年生まれの、
一老の私、
今号も、思いをアップさせて下さい。
また、
読みやすくする為に、赤色も付けました、m(__)m
※ このブログで、
平和主義、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=03e456f373dbe10576fbc97653a025f1af90c97d&search=%E5%B9%B3%E5%92%8C%E4%B8%BB%E7%BE%A9
思われるかも知れませんが、
昭和18年生まれの私、
戦後の日本を目撃した者として、
前号に引き続き、
日本の未来の
平和・安寧を、どう保つか・・・?!
について、触れたいと思います。
そこで、
憲法とメディア、のHP です。
https://www.kempowmedia.com/
~~この中で、次のような
先人の言葉や主張や、
があります。~~
〇「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となります」
(ヴァイツゼッカ―・元西ドイツ大統領)
〇「戦争はある日突然に天から降ってくるものではない。長い長いわれわれの“知らん顔”の道程の果てに起こるものなんである。いくら非戦を唱えようが、それはムダだと思ってはいけないのである。そうした“あきらめ”が戦争を招き寄せるものなんである」
(作家・半藤一利)
〇「自由はある日突然なくなるものではない。徐々に蝕まれ、気づいたときにはすべてが失われている」
(宮澤喜一・元首相)
〇「言葉を奪われているのはどちらか。戦時下の記者なのか、今なのか」
「言論規制はある。それは内なる規制(自己規制)だ」
「メディアは時の流れに合わせてタクトを振る」
(作家・辺見庸)
〇「ジャーナリズムとは,報じられたくない事を報じるものだ。それ以外のものは広報にすぎない」
(イギリスの作家・ジャーナリスト ジョージ・オーウェル)
〇「この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない、戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか」
(2005年 忌野清志郎)
〇「戦争を知っている奴が世の中の中心であるかぎり日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ。絶対戦争なんかダメだ。だから経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」
(元首相・田中角栄)
〇「今の日本を支配している権力者は戦争を知らないし、体験もしていない。戦争は国民を苦しめ、痛めつけ、最後には殺してしまう。国民はハガキ一枚で招集されて、死ねと言われて死ななくてはいけない。そんなそんな恐ろしくて残酷な体験をこの国は77年前までしていた。そのことをぼくたちは繰り返しおもいださなくてはいけない」
(映画監督・山田洋次 1931年生まれ91歳)
〇「選挙に行こう投票しよう。
いま私たちはしっかり考えて行動しなければいけない時です。戦争をする国になってはいけない。憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界をつくっていきたい。私は強くそう思います。はじめて選挙権を持つ十代の皆さんもぜひ投票して、あなたの思いを・考えを一票に託してください」
(女優 吉永小百合)
〇「いま、少年時代に味わったのと同じ“風”を感じます。いざことが起きれば“国を守れ”と叫ぶ一人の権力者に大勢が傾く危うい気配があります。そして、始まるとなかなか止められない。犠牲になるのはいつも庶民です。しかし、最大の抑止力は戦争を起こさないための話し合い。外交です。それしかありません」
(俳優・仲代達也 1932年生まれ90歳)
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2022/05/22
改憲4党に批判集中を
いつの間にか、九条改正論議!
制定75年の憲法記念日を迎えた有明の集会で、「日本国憲法9条はいま、戦後最大の危機を迎えています!」と声をあげたのは、改憲問題法律家6団体連絡会の大江京子事務局長。大江さんは、ウクライナ危機に便乗して、自民党などが「9条では国は守れない」とキャンペーンしていることを上げたのだが、5月12日、19日の憲法審査会で、自民党の九条への自衛隊明記論に関連して、自民、公明、維新、国民の各党・会派が、憲法審査会を舞台に、改憲を動かそうと画策していることが明らかになった。
▼乱暴な9条改正論議
新聞各紙は「9条改憲、各党違い鮮明 参院選控え、本格議論 衆院憲法審」(毎日)「衆院憲法審で9条議論 自、維『自衛隊明記を』 立民など反対『否決なら自衛隊違憲に』9条で論議」(東京)=いずれも13日付、「自民ペース、改憲議論盛ん 審議13回、維新も9条改正案 衆院憲法審査会」(朝日、20日付)などと取り上げ、アピールに努めている。しかし、この審議、憲法審査会でのルールに反した乱暴な議論だ。
参院選を前に、立憲野党の統一を壊し、逆に9条改憲の足がかりを作ろうという画策を許すわけにはいけない。改憲4党のタッグに警戒を強めよう。
▼壊される「話し合い方式」
そもそも憲法審査会は、改憲案発議のための期間として生まれているが、それだけに発足当時の中山太郎会長の提案「中山方式」で、単純な多数決による国会運営はしないことを約束、審議についてもたの委員会とは違う運営が心がけられてきた。ところが、昨年の国会で「改憲手続き法」(国民投票法)では、「CM規制などについては概ね3年をメドに結論を得る」との付則が作られた修正が行われた。
ところが、この修正について議論するどころか、自民党はそれをつまみ食いした修正案を提出。参院選前に、問題を「解消」しようと画策。一方で「自由討議」と称して、審議会を開いて持論のPRに努める、と言う対応を始めている。油断すれば、いつ「取りまとめ」と称して、多数決で、議論をまとめかねない状況だ。
▼自民党にすり寄る「改憲4党」
昨年秋の総選挙後の情勢ではっきりしてきたことは、①「維新の会」が自民党の改憲案に同調し、ほぼ同一の自衛隊明記路線を明らかにしたこと、②国民民主党が予算に賛成するなど、ほぼ完全に「与党路線」に踏み切ったこと、③公明党が「九条堅持」から、北側一雄・公明副代表が「個人的意見」としながら「自衛隊の統制明記」を言い出すなど、「揺れ始めている」こと―など。
この結果、市民連合と党の政策合意は、5月9日、シンポジウムで「合意」できたものの、「国民」「れいわ」は不参加のまま。現場の1人区各区での統一論議に委ねられることになった。各地での市民連合の役割がますます大きくなった、とも言えそうだ。
それにしても、メディアの扱いはひどい! 市民連合と立憲野党の「合意」は、ほとんど伝えず、「改憲4党」の「憲法9条論議」は、批判抜きで大きく扱う。一体これでいいのだろうか?
いずれも、あの戦争を知る世代の
お言葉です。
~~~~~~~~~~
今、憲法改定や軍備増強を言う
政治家は、あの戦争を
身近に、切実に、
目撃・体験しているのでしょうか?!
昭和18年生まれの、
一老の私、
今号も、思いをアップさせて下さい。
また、
読みやすくする為に、赤色も付けました、m(__)m
※ このブログで、
平和主義、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=03e456f373dbe10576fbc97653a025f1af90c97d&search=%E5%B9%B3%E5%92%8C%E4%B8%BB%E7%BE%A9
今朝、テレビで、
地震やコロナ禍対策についての
報道がありました。
そこで、まず、
地震、への備え、
首相官邸HP です。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
そして、
コロナ禍対策ついての
NHK特設サイト
新型コロナウィルス です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
まさに、災害列島と言っても、
過言ではない、
日本列島・・・
私もつい、日常の生活に追われて、
油断がちに成るのですが、
ご存知かも?!と思いつつ、
自己啓発も含めて
拡散させて、頂きます。m(__)m
今日は、パソコン君は、
素直でした
。
※ このブログで、
災害、に触れた豪です。
お互いに、気を付けましょう!!!
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=7cb50daaf800f0f32270663df9054ade0a141b26&search=%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%81%BD%E5%AE%B3
地震やコロナ禍対策についての
報道がありました。
そこで、まず、
地震、への備え、
首相官邸HP です。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
そして、
コロナ禍対策ついての
NHK特設サイト
新型コロナウィルス です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
まさに、災害列島と言っても、
過言ではない、
日本列島・・・
私もつい、日常の生活に追われて、
油断がちに成るのですが、
ご存知かも?!と思いつつ、
自己啓発も含めて
拡散させて、頂きます。m(__)m
今日は、パソコン君は、
素直でした

※ このブログで、
災害、に触れた豪です。
お互いに、気を付けましょう!!!
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=7cb50daaf800f0f32270663df9054ade0a141b26&search=%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%81%BD%E5%AE%B3
新型コロナ・ウィルス渦、疲れ、と言うか、
コロナ・ウィルスに襲われつつも
つい、奇妙な油断が
民間だけでなく、
官も、奇妙な油断!
と言えば、言いすぎでしょうか?
そこで改めて
厚労省の警告HP と
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
一般社団法人日本環境感染学会HP です。
http://www.kankyokansen.org/
~~~ 自分なりに、注意しなければ
と思う事を
黒文字で、表しました。~~~
問15 家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合に、家庭でどんなことに注意すればよいでしょうか?
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8点にご注意ください(詳しくは、一般社団法人日本環境感染症学会とりまとめをご参照ください。)。
ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などには行かないようにしてください。
(1)部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
(2)感染が疑われる家族のお世話はできるだけ限られた方で。
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが、感染が疑われる家族のお世話をするのは避けてください。
(3)マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。
マスクが汚れたときは、新しい清潔な乾燥マスクと交換してください。マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
(4)こまめに手を洗いましょう
こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
(5)換気をしましょう
部屋は定期的に換気してください。共有スペースや他の部屋も窓を開けましょう。
(6)手で触れる共有部分を消毒しましょう
物に付着したウイルスはしばらく生存します。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
※家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、濃度が0.05%(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25㎖)になるように調整してください。
トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありません。
洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共有しないように注意してください。
(7)汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
※糞便からウイルスが検出されることがあります。
(8)ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てください。その後は直ちに手を石鹸で洗いましょう。
★ さらに、
ペット経由の
新型コロナ・ウィルスの危険性にも、注目・・・</strong>
何とか、コロナ・ウィルス渦疲れの
油断に陥らないよう、
不十分ですが、アップする次第です。m(__)m
コロナ・ウィルスに襲われつつも
つい、奇妙な油断が
民間だけでなく、
官も、奇妙な油断!
と言えば、言いすぎでしょうか?
そこで改めて
厚労省の警告HP と
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
一般社団法人日本環境感染学会HP です。
http://www.kankyokansen.org/
~~~ 自分なりに、注意しなければ
と思う事を
黒文字で、表しました。~~~
問15 家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合に、家庭でどんなことに注意すればよいでしょうか?
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8点にご注意ください(詳しくは、一般社団法人日本環境感染症学会とりまとめをご参照ください。)。
ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などには行かないようにしてください。
(1)部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
(2)感染が疑われる家族のお世話はできるだけ限られた方で。
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが、感染が疑われる家族のお世話をするのは避けてください。
(3)マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。
マスクが汚れたときは、新しい清潔な乾燥マスクと交換してください。マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
(4)こまめに手を洗いましょう
こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
(5)換気をしましょう
部屋は定期的に換気してください。共有スペースや他の部屋も窓を開けましょう。
(6)手で触れる共有部分を消毒しましょう
物に付着したウイルスはしばらく生存します。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
※家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、濃度が0.05%(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25㎖)になるように調整してください。
トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありません。
洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共有しないように注意してください。
(7)汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
※糞便からウイルスが検出されることがあります。
(8)ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てください。その後は直ちに手を石鹸で洗いましょう。
★ さらに、
ペット経由の
新型コロナ・ウィルスの危険性にも、注目・・・</strong>
何とか、コロナ・ウィルス渦疲れの
油断に陥らないよう、
不十分ですが、アップする次第です。m(__)m
今日の、羽鳥慎一モーニング・ショーで
森林火災、についての警告が、
話題になってました。
そこで、森林火災、について
ネット検索して着きました。
弁護士ドットコム・ニュース です。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_1545/
秋のこの時期、
バーベキューをするご家庭も
あるかと思います。
楽しいひと時の後、
消したつもりの火の“残り火”の不始末が、
火災を惹起する危険性は
皆無ではありません。
お互い、ちょっとした油断、
火の不始末が、大事を惹起する危険・・・
お互いに、気を付けましょう、との願いを込めて、
森林火災、についての警告が、
話題になってました。
そこで、森林火災、について
ネット検索して着きました。
弁護士ドットコム・ニュース です。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_1545/
秋のこの時期、
バーベキューをするご家庭も
あるかと思います。
楽しいひと時の後、
消したつもりの火の“残り火”の不始末が、
火災を惹起する危険性は
皆無ではありません。
お互い、ちょっとした油断、
火の不始末が、大事を惹起する危険・・・
お互いに、気を付けましょう、との願いを込めて、
弁護士ドットコム・ニュース
をアップする次第です。m(__)m
先の号で、大型台風17号に
触れましたが、防災・避難の為に、
さらに、これらのサイトに
ご注目、クリックをお願いします。m(__)m
日本気象協会、
避難の心得(水害・河川氾濫編)トクする防災 です。
https://tokusuru-bosai.jp/refuge/refuge02.htm
内閣府・防災情報のページ・みんなで減災 です。
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h26/75/special_01.html
★ 風水害から身を守る
昨年の夏は大雨や竜巻等による災害が発生し、全国各地で大きな被害をもたらしました。
各種防災気象情報のタイミングの例(出典 気象庁)
台風や大雨の備えとして、強い風や雨が始まる前にしておくべきことがあります。日頃から次のような備えをしておきましょう。
・懐中電灯、携帯ラジオ、救急薬品、衣類、非常用食品、飲料水など、非常持ち出し品を準備する
・市町村が作成しているハザードマップで、危険箇所や避難場所を確認する
・瓦、アンテナ、雨樋、プロパンガス容器などの屋外設置物が、風に飛ばされないようにしっかり固定されているか確認する
・水の流れをスムーズにするために、側溝、排水路を掃除する
避難の時の注意
市町村から避難勧告・避難指示が発令されたら、安全なルートで避難場所にすぐに避難して下さい。避難勧告・避難指示が発令されていなくても、危険な場所にいる場合、避難に時間がかかる場合は、早めに自主的に避難して下さい。
ただし、大雨や浸水の中での避難は、マンホールや側溝に転落するおそれがあるなど、危険で困難です。無理に避難するよりも、自宅の高い階に避難したり、その場に留まったほうが安全な場合もあります。周りの状況を慎重に判断して、行動しましょう。
局地的大雨や集中豪雨への注意
最近は、ごく狭い範囲に短時間で強い雨が降る「局地的大雨」や激しい雨が数時間にわたって降り続く「集中豪雨」などによって引き起こされる災害も増えています。こうした雨は狭い地域に限られ突発的に降るため、発生の予測は難しく、突然状況が変わります。特に、屋外では次のような場所は、急激に水が流れ込んだり、増水したりして危険です。少しでも異常を感じたら避難しましょう。
・地下街などの地下施設
・住居の地下室、地下ガレージ
・道路のアンダーパス
・川原、中洲、親水公園
・下水道管、用水路
斜面の地表に近い部分が、雨水の浸透や地震等でゆるみ、突然崩れ落ちる現象
2.土石流
山腹や川底の石、土砂が長雨や集中豪雨等によって、一気に下流へと押し流される現象
3.地すべり
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によって斜面下方に移動する現象
また、都道府県と気象庁は、土砂災害警戒情報を補足する情報として、市町村内のより詳しい危険度がリアルタイムで分かる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」(http://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/)等を提供しており、各都道府県と気象庁のホームページで確認することができます。
触れましたが、防災・避難の為に、
さらに、これらのサイトに
ご注目、クリックをお願いします。m(__)m
日本気象協会、
避難の心得(水害・河川氾濫編)トクする防災 です。
https://tokusuru-bosai.jp/refuge/refuge02.htm
内閣府・防災情報のページ・みんなで減災 です。
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h26/75/special_01.html
★ 風水害から身を守る
昨年の夏は大雨や竜巻等による災害が発生し、全国各地で大きな被害をもたらしました。
今年もこれから風水害が多く発生する季節です。
今まで被害がなかったからといって、油断は禁物です。
平常時にこそ、
風水害が発生した時に何が必要か、
どのように行動すべきかを考え、準備することが大切です。
日頃の備えを十分に行うことが、風水害の被害を抑えます。
★ 大雨による災害から身を守る
大雨や台風から身を守るためには、
情報の収集が大切です。
台風や大雨は、
いつ、どこで、どのくらいの強さで発生するか、
ある程度予想することができ、
気象庁はそうした
情報を「防災気象情報」として発表しています。
テレビ、ラジオ、気象庁のホームページなどで
最新の防災気象情報を収集するように心掛け、
時間を追って段階的に発表される
「注意報」や「警報」を活用して、
早め早めの安全確保行動をとるようにしましょう。
・土砂災害の危険度が非常に高まったときは、
都道府県と共同で「土砂災害警戒情報」を発表します。
・防災上重要な河川については、
国土交通省または都道府県と共同で「指定河川洪水予報」を発表します。
・数年に一度の猛烈な雨を観測した場合には
「記録的短時間大雨情報」を発表します。
★ 日頃の備え 台風や大雨の備えとして、強い風や雨が始まる前にしておくべきことがあります。日頃から次のような備えをしておきましょう。
・懐中電灯、携帯ラジオ、救急薬品、衣類、非常用食品、飲料水など、非常持ち出し品を準備する
・市町村が作成しているハザードマップで、危険箇所や避難場所を確認する
・瓦、アンテナ、雨樋、プロパンガス容器などの屋外設置物が、風に飛ばされないようにしっかり固定されているか確認する
・水の流れをスムーズにするために、側溝、排水路を掃除する
避難の時の注意
市町村から避難勧告・避難指示が発令されたら、安全なルートで避難場所にすぐに避難して下さい。避難勧告・避難指示が発令されていなくても、危険な場所にいる場合、避難に時間がかかる場合は、早めに自主的に避難して下さい。
ただし、大雨や浸水の中での避難は、マンホールや側溝に転落するおそれがあるなど、危険で困難です。無理に避難するよりも、自宅の高い階に避難したり、その場に留まったほうが安全な場合もあります。周りの状況を慎重に判断して、行動しましょう。
局地的大雨や集中豪雨への注意
最近は、ごく狭い範囲に短時間で強い雨が降る「局地的大雨」や激しい雨が数時間にわたって降り続く「集中豪雨」などによって引き起こされる災害も増えています。こうした雨は狭い地域に限られ突発的に降るため、発生の予測は難しく、突然状況が変わります。特に、屋外では次のような場所は、急激に水が流れ込んだり、増水したりして危険です。少しでも異常を感じたら避難しましょう。
・地下街などの地下施設
・住居の地下室、地下ガレージ
・道路のアンダーパス
・川原、中洲、親水公園
・下水道管、用水路
平成20年7月、兵庫県神戸市灘区の都賀川が
局地的大雨によって急激に増水。
親水公園で水遊びをしていた
子どもたちなどが流され、5人が亡くなった。(写真提供:神戸市)
★ 大雨による土砂災害
大雨の時に注意しなければならない災害の一つが、土砂災害です。
日本は国土の約7割が山地や丘陵のため、
大雨、台風、地震等によりしばしば土砂災害が発生します。
土砂災害には次の3種類があります。
1.がけ崩れ 斜面の地表に近い部分が、雨水の浸透や地震等でゆるみ、突然崩れ落ちる現象
2.土石流
山腹や川底の石、土砂が長雨や集中豪雨等によって、一気に下流へと押し流される現象
3.地すべり
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によって斜面下方に移動する現象
全国でこうした土砂災害が発生する恐れのある危険箇所は、実に約52万箇所にのぼります。全国の土砂災害の発生は、年平均約1000件に達します(http://www.mlit.go.jp/river/bousai/saigai/pdf/h25/h25_overview.pdf )。
土砂災害は一瞬にして多くの人命や財産を奪う危険な災害で、しかも予測の難しい災害です。土砂災害から身を守るためには、どのようにすべきでしょうか。危険な場所を知る
土砂災害が発生する危険性のある地区は、「土砂災害危険箇所」もしくは「土砂災害警戒区域」に指定されています。国土交通省砂防部のホームページ(http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html) や自治体に問い合わせて確認しておきましょう。 雨に注意する
雨が降り出したら「土砂災害警戒情報」に注意しましょう。土砂災害警戒情報は土砂災害の危険性が高まったときに都道府県と気象庁が共同で発表します。土砂災害警戒情報は、テレビ、ラジオ、防災無線、気象庁や各都道府県の砂防部局のホームページなどでも確認できます。都道府県によっては、携帯電話等に土砂災害警戒情報を自動送信するサービスを提供している場合もあります。 また、都道府県と気象庁は、土砂災害警戒情報を補足する情報として、市町村内のより詳しい危険度がリアルタイムで分かる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」(http://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/)等を提供しており、各都道府県と気象庁のホームページで確認することができます。
土砂災害警戒情報が発表されたときには、市町村では、土砂災害警戒区等のうち、これらのメッシュ情報で危険度が高まっている領域に対して避難勧告などの発令が検討されます。
等々、防災情報が出されています。
ただ、量が多すぎて、把握困難と
私は判断しましたので
独断で、太字にしたり、色を付けたり、
しました。
気象庁や内閣府の防災情報を
どう読み解くか?!
気象庁と
内閣府のHPを
じっくりお読み頂いて、
風水害による災難に遭われないよう、
情報を取得されますよう、
不十分ですが、
お願いしてアップする次第です。m(__)m