最近つくずくと
    一日いちにちが大切で、
      昔の事、振り返り、
       思い入れ深い夢想花です。
       最近の辛い報道を見聞きするにつれ、
         敢えて、愚痴混じりに申しますkao_01


過去を振り返って、

半世紀以上前、私の
子どもの頃出会って来た
近所のおばちゃん・おっちゃん


文句言いだった私の両親と
末っ子の私に何かとかまってくれた
姉3人・兄二人、内3人は他界してます。

学校の恩師先生
小中高の同窓生
近所のおばちゃん・おっちゃん、
近所の悪ガキ連中


就職して
お巡りさん時代の同期生・先輩巡査
教員時代の仲間、教え子さんたち


定年退職後の
ボランティア仲間、
何かと声を懸けてくれる人たち・・・


   今まで、無数の人のお陰・おかげ様で
         生きて来ました。


これは、昔の多くの人の経験だろう、
       と思いますkao_01

今、ネットワーク社会が行き届いて、
日本国中・世界中が
    広く、ひろく、やや無責任な総井戸端会議が
       展開されてるのではないでしょうか?!


昔の
井戸端会議は、
人が実際に対面して
お互いの発言の是非を口喧嘩し合ったりして、
噂話や生き方の知恵の交流をしたものですが、


今は、
遠い広い世界で井戸端会議がされて、
人と会う実感無しに、
    人生経験の乏しい子どもたちが
        喘いでる・・・?!


そんな見方は、うがちすぎでしょうか?!
でも、敢えて、問いたくて
    昔と今の違いを、敢えて、ご提起します。m(__)m


このブログの2016年05月05日号です。

【人の間】うすき社会は、
人をどうしようとするのか、
子どもをどう育てようようとしているのか?! 

   ~~~~~~~~
  【人の間】うすき社会で・・・】

かつて、わが国で
町や村のあちこちで、
自然発生的に【井戸端会議】がされていた!
老若男女が相集い、
噂話や子育ての話しに花が咲いた!

【井戸端会議】はうっとうしかった!
噂話は、人を苦しめ、
“世間体”というくびきが人を苦しめた!

だが、一方
【井戸端会議】は、
地域社会の絆を深め
生活や子育てで、
   “知恵の伝承”や“助け合い”が生まれ、
大人たちが、
    近所の子どもたちを叱ったりした!
その意味で、
子どもたちは大人の目に囲まれて育ち、
若者も、人生の知恵を、年配者から学んだ!


しかし、
1960年代から始まった高度経済成長!
わが国は、
世界でも、有数の経済大国、豊かな国に成った
豊かになって得たもの
・・・それは物質的に、過剰なまでの豊かさ
だけど、一方で、失ってきたもの
・・・人と人の紐帯と助け合い
それでいて、人は人恋しくて
流行り歌の世界でも、“愛”や“恋”の言葉が氾濫し、

だけど、一方、
オマエの助けなんか、要らねーよ!
オレはオレで生きていく!

の言葉が、氾濫する!
家の塀が高くなり、家の中が孤立し、
隔絶された。

だけど、
人は、何を求めているのか?
人は、何をもって人たらんとするのか?!
ウザイ、ダサイ、クサイ、キショい!
人は【人の間】で人間になるはずなのに
・・・人と人を切る言葉が氾濫し、
さらに、インターネット通信の発達で、
子どもは、
大人からよりも、ネットで情報を知り、
実体験の裏付けの乏しい、
“情報氾濫の渦”に、呻吟する。


【人の間】うすき社会は、
人の温もりから遠い“孤立”の世界に
人をどうしようとするのか?!
子どもをどう育てようようとしているのか?! 


     いじめの端緒発見にも、
      地域社会の大人の眼差しが
        不可欠だと思います。
        下手な提起ですが、

         お受け止め頂きたく
          ご提唱する次第です。m(__)m

※ このブログで、
井戸端会議に触れた号です。
  

平成の終わりまで、
残り半年を切った
  本日・
   今日です。

昭和18年生まれの私は、
昭和を懐かしむ気持ちは
   一杯あるのですが、
それも、
昭和の時代の
戦時中の厳しい
辛い思い出は全く無くて
戦後の復興と
右肩上がりの高度経済成長

     ばかりが思い出に残っています。

その意味で、
昭和と比べて
平成は、平和の時代と言えるし、
ですが、
今、難問山積が平成の世を襲っています。

そうした中で、
未来を見失ったり、
自暴自棄・刹那の行動に走る人が
   出る現実にも心痛めています。

平成は
戦争の無い良い時代だったのです。
どうかどうか
平成世代の若い人たちが
   後のち誇れる
よき時代と成りますよう、

   平成が、あと半年を切る
     今日・本日

この動画で、平成を振り返ってみたいと、
http://www.news24.jp/articles/2018/05/09/06392646.html


  偲びたいと思う
  昭和18年生まれの老爺です。m(__)m

さまざまな思いを込めて
この動画を見て、
平成を振り返りたいと思います。( ^)o(^ )

  

一昨日号で、
印象深い政治家として、
野中広務さんを挙げましたが、

この
田中角栄さんも、
   忘れられない、
庶民感覚たっぷりの政治家さんでした。


田中角栄さんのお姿とご発言の動画です。
https://www.dailymotion.com/video/x5gh8h

田中角栄さんが、
衆議院総選挙に進歩党公認で、
郷里の新潟2区から立候補したのは、
1946(昭和21)年で、
私は、まだもの心つかない赤子でした。

もの心ついて
角栄さんのことは、何かの折に聞いてましたが、
強烈に意識し出したのは、私の20歳代・・・
日本列島改造計画打ち出し
日本の高度経済成長を
   確かなものにものにされました。


いつの頃からか、
角さんと呼ばれていたような記憶がありますが、
田中角栄さんを通して、
日本の戦後史の勉強をしたく、

そして、
若い世代の方に、
田中角栄さんを通して、

日本の戦後史を、より
  知って頂けたらと、

  
このブログでも取り上げる次第です。m(__)m

  

次のような記事が、報じられています。

安倍首相は、
消費税率を
来年10月1日に現行の8%から10%へ
  予定通り引き上げる方針を固めた。
社会保障制度を
全世代型に転換する財源を確保するため、
増税は不可避だと判断した。

       ということです。

これで、いいのでしょうか?!
多くの若い人たちは、
派遣労働者切りに苦しみ、
子どもたちの教育費・養育費に苦しみ、
結婚も難しい、
その結果
少子化が進み、
日本の人口減が、
    深刻に予測されています。

一方、国会では、
政府提案により、
参議院議員の定数増が実現し、

また、依然として
かつて、国会で、安倍首相が約束した
国会議員の定数削減が、実現していません。

社会保障費負担増に必要な税源とのことですが、

     私は、後期高齢者だけど、働く意欲もあり、
      働いて税金を納めたい、と思ってます。
       働くことで健康に成れるし、
     国の医療費負担を減らせたい!
       と願っています。
 
      私の若いころは、
日本は、高度経済成長期真っ只中で、
数年後の自分の給料増を予測出来て、
人生設計を立てやすかった、です。

然るに、
今はどうか・・・?!

若い世代の生活の安定、
高齢者の修郎対策、
税金歳出を減ずるための
国会議員の定数削減を含め、

      どうあるべきかか、
     与野党議員共々、
   日本国の未来の為に
       消費税増税よりも
別の策を、講じて欲しい!!!

        と、まだまだ勉強不足ながら、
           心配し、願う、
      昔懐かしむ後期高齢者の私です。m(__)m


  

   最近、つくずくと
    一日いちにちが大切で、
      思い入れ深い夢想花です
       そんな私が愚痴混じりに申しますkao_01


過去を一杯振り返って、

半世紀以上前、
子どもの頃出会って来た
近所のおばちゃん・おっちゃん

文句言いだった私の両親と
末っ子の私に何かとかまってくれた
姉3人・兄二人、内3人は他界してます。

学校の恩師先生
小中高の同窓生
近所の悪ガキ連中

就職して
お巡りさん時代の同期生・先輩巡査
教員時代の仲間、教え子さんたち

定年退職後のボランティア仲間、
何かと声を懸けてくれる人たち・・・

   今まで、無数の人のお陰・おかげ様で
     生きて来ました。

これは、当時の、多くの人の経験だろう、
       と思います。

今、ネットワーク社会が行き届いて、
日本国中・世界中が
    広く、ひろく、総井戸端会議が
       展開されてるのではないでしょうか?!

昔の井戸端会議は、
人が実際に対面して、
噂話や生き方の知恵の交流をしたものですが、

今は、
遠い広い世界で井戸端会議がされて、
人と会う実感無しに、
    人生経験の乏しい子どもたちが
        喘いでる・・・?!

そんな見方は、うがちすぎでしょうか?!
でも、敢えて、問いたくて
      書く次第です。

     昔と今、そんな違いを、詩(もどき)しましたので、
       ご参照ください。m(__)m


このブログの2016年05月05日号です。

【人の間】うすき社会は、
人をどうしようとするのか、
子どもをどう育てようようとしているのか?! 


  【人の間】うすき社会で・・

かつて、わが国で
町や村のあちこちで、
自然発生的に【井戸端会議】がされていた!
老若男女が相集い、
噂話や子育ての話しに花が咲いた!

【井戸端会議】はうっとうしかった!
噂話は、人を苦しめ、
“世間体”というくびきが人を苦しめた!

だが、一方
【井戸端会議】は、
地域社会の絆を深め
生活や子育てで、
   “知恵の伝承”や“助け合い”が生まれ、
大人たちが、
    近所の子どもたちを叱ったりした!
その意味で、
子どもたちは大人の目に囲まれて育ち、
若者も、人生の知恵を、年配者から学んだ!

しかし、
1960年代から始まった高度経済成長!
わが国は、
世界でも、有数の経済大国、豊かな国に成った
豊かになって得たもの
・・・それは物質的に、過剰なまでの豊かさ
だけど、一方で、失ってきたもの
・・・人と人の紐帯と助け合い
それでいて、人は人恋しくて
流行り歌の世界でも、“愛”や“恋”の言葉が氾濫し、
だけど、一方、
オマエの助けなんか、要らねーよ!
オレはオレで生きていく!
の言葉が、氾濫する!
家の塀が高くなり、家の中が孤立し、
隔絶された。

だけど、
人は、何を求めているのか?
人は、何をもって人たらんとするのか?!
ウザイ、ダサイ、クサイ、キショい!
人は【人の間】で人間になるはずなのに
・・・人と人を切る言葉が氾濫し、
さらに、インターネット通信の発達で、
子どもは、
大人からよりも、ネットで情報を知り、
実体験の裏付けの乏しい、
“情報氾濫の渦”に、呻吟する。


【人の間】うすき社会は、
人の温もりから遠い“孤立”の世界に
人をどうしようとするのか?!
子どもをどう育てようようとしているのか?! 

     いじめの端緒発見にも、
      地域社会の大人の眼差しが
        不可欠だと思います。

        下手な提起ですが、
         お受け止め頂きたく
          ご提唱する次第です。m(__)m

  

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