先日の、NHKTV
小中高生の合唱コンクールにも、感激しました。
小中高生の合唱にかける熱意・取り組み、
指導の教職員の熱意と創意ある指導法、等々
その一途さに仲間づくりに
青春の一時期を共に・
共に過ごし、打ち込む。
小中高生の合唱コンクールの様子を報じる
NHKTVHP です。
https://www.nhk.or.jp/ncon/on_the_web/
音楽に打ち込んだ、この時期の
感動とか、負けての口惜しさとかが
生涯のエネルギーの一つと成るよう、
ほんの少し、音楽を齧っている、
人生遅がけに、音楽勉強を始めた、
小中高生の合唱コンクールにも、感激しました。
小中高生の合唱にかける熱意・取り組み、
指導の教職員の熱意と創意ある指導法、等々
その一途さに仲間づくりに
青春の一時期を共に・
共に過ごし、打ち込む。
小中高生の合唱コンクールの様子を報じる
NHKTVHP です。
https://www.nhk.or.jp/ncon/on_the_web/
音楽に打ち込んだ、この時期の
感動とか、負けての口惜しさとかが
生涯のエネルギーの一つと成るよう、
ほんの少し、音楽を齧っている、
人生遅がけに、音楽勉強を始めた、
下手でやや口惜しいけれど、
感動している
自称オールド・ミュージシャンの私です。( ^)o(^ )今年も、多くの思いが行き来して、
はや、12月、師走です。
師が、忙しくて、走る時期、と言われます。
師、と言えば、まず、学校の先生が挙げられます。
そこで、
学校の先生が走る師走について述べますと、
今の學校の先生の忙しさ、です。
ネット検索して、一例「ですが、この記事に着きました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56131
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12120564097
私の教師現役時と比べても、各段に忙しいようです。
教職員組合が弱く、教職員の立場に影響しているようです。
長時間勤務が日常的で、
まるで、ブラック産業的か、
健康・私生活を損ないかねない事態のようです。
教師に余裕ができて、子どもたちをゆったり見られる
そういう状況になるよう、
師が走らなくてもよい日本になりますよう
不十分 ですが、
師の尊重をお訴えしたくupしたい私です。(>_<)
はや、12月、師走です。
師が、忙しくて、走る時期、と言われます。
師、と言えば、まず、学校の先生が挙げられます。
そこで、
学校の先生が走る師走について述べますと、
今の學校の先生の忙しさ、です。
ネット検索して、一例「ですが、この記事に着きました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56131
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12120564097
私の教師現役時と比べても、各段に忙しいようです。
教職員組合が弱く、教職員の立場に影響しているようです。
教育委員会と論争できないこと。
保護者との連絡が、深更にも及ぶこと。
土・日曜日も、クラブ活動・課外活動等で長時間勤務が日常的で、
まるで、ブラック産業的か、
健康・私生活を損ないかねない事態のようです。
教師に余裕ができて、子どもたちをゆったり見られる
そういう状況になるよう、
師が走らなくてもよい日本になりますよう
不十分 ですが、
師の尊重をお訴えしたくupしたい私です。(>_<)
台風24号の襲来、他、
、 辛い話題から気分をフレッシュの意味で、
ひと時でもお楽しみ、
次回はご覧頂ければとupします
。

先日、
このテレビ番組 に感激しました
。

V6の愛なんだ2018 のHPです。
http://www.tbs.co.jp/ainanda-tbs/
中学生・高校生たちの声や活動を
サポートする、V6メンバー・・・中学生・高校生たちの生涯の思い出、励ましに成るし、
中学校・高校で働く先生・職員さんご一同、
中学校・高校の先輩や地域の皆さんの思い出・・・
誰もが人生行路でつまづいても
それも一つの経験として
力強く歩んで欲しい!
ずっと続けて貰って、
場合によっては、大人の主張も
偶には入れて、この番組を続けたら、
思い出や頑張る根拠を
心に刻む人が多く出て
凄く良いじゃないかと、
壇上で、元青年の主張をしたい
後期高齢者の私 デス。( ^)o(^ )
うだるような暑いこの時期に、
辛いニュースがありました。
大津市の中学校で、
ソフトテニス部顧問が、
練習でミスをした2年の男子生徒に
校舎周囲を80周走れ! と命じ、
生徒は、途中で倒れて、
救急搬送され、幸い容態は回復しましたが、
精神的ショックは、辛いものがあろう
大津市の中学校で、
ソフトテニス部顧問が、
練習でミスをした2年の男子生徒に
校舎周囲を80周走れ! と命じ、
生徒は、途中で倒れて、
救急搬送され、幸い容態は回復しましたが、
精神的ショックは、辛いものがあろう
と思います。
同校教頭は、保護者説明会で、
行き過ぎた不適切な指導で、保護者におわびします。
すでに顧問を指導した。
今後は、安心した学校生活が送れるよう努めていく。
とコメントしました。
校舎周囲80周は、18キロ超。
この暑さで
この顧問は、不測の事態を想像できなかった、のでしょうか?!
私も、教員現役時、テニス部顧問もしましたが、
生徒から突き上げられる貫禄のない顧問でした。
ですが、
クラブ活動は、生徒の自主活動です。
顧問は、生徒の自主性を伸ばす為に
どう、生徒や生徒集団に働きかけていくか?!
顧問が権威や貫録を押し付けるのではなく、
時には、毅然とした指導も必要ですが、
それも、
生徒の自主性・人間的成長に資する
同校教頭は、保護者説明会で、
行き過ぎた不適切な指導で、保護者におわびします。
すでに顧問を指導した。
今後は、安心した学校生活が送れるよう努めていく。
とコメントしました。
校舎周囲80周は、18キロ超。
この暑さで
この顧問は、不測の事態を想像できなかった、のでしょうか?!
私も、教員現役時、テニス部顧問もしましたが、
生徒から突き上げられる貫禄のない顧問でした。
ですが、
クラブ活動は、生徒の自主活動です。
顧問は、生徒の自主性を伸ばす為に
どう、生徒や生徒集団に働きかけていくか?!
顧問が権威や貫録を押し付けるのではなく、
時には、毅然とした指導も必要ですが、
それも、
生徒の自主性・人間的成長に資する
ものであること・・・
教師の仕事も、難しい点も多々ありますが、
教師の仕事も、難しい点も多々ありますが、
生徒の
自主性・人間的成長にどう貢献していくか?!
それが、
生徒の自主性を伸ばし、
次代の主権者を育てていく、
と、思っています。
最近は、上から、教職現場に
様々な要求・圧力がかけられ、
教職員も、加重な労働を余儀なく
されてる、と聞きます。
私が現役の時は、
教職員組合が強く、
教育委員会事務局との団体交渉で、
過重な要求を跳ね除けましたが、
今は、
組合も弱いようで
現場の先生方は、
私生活の安寧も儘ならないような
ブラック産業化 しているとも、聞きます。
そういう中で、判断力が摩耗するこも
あるかも、知れませんが
まず、第一に、生徒のこと
生徒の健康、生徒の自主性伸長を!!!
その為の校内での話し合いが進むよう、
生徒の為にも、先生方の為にも、
心と体の健康を大切にする
学校運営がされるよう、
心配し願う地域のオッサンの
私でございます。 (>_<) m(__)m
テレビ局は、あまり言及していないようですが、
アメフト部の危険タックルへの対応について、
日大教職員組合らが理事長、学長に声明文を出しています。
◆ ◆ ◆
◇ ◇ ◇ ◇
【日大アメフト部による
アメフト部の危険タックルへの対応について、
日大教職員組合らが理事長、学長に声明文を出しています。
◆ ◆ ◆
◇ ◇ ◇ ◇
【日大アメフト部による
反則事件に関する声明文】
2018年5月21日
全文は以下のとおり。
学校法人日本大学理事長 田中 英壽殿
学校法人日本大学学長 大塚 吉兵衛殿
日本大学アメリカンフットボール部による
学校法人日本大学学長 大塚 吉兵衛殿
日本大学アメリカンフットボール部による
重大な反則事件に関する声明文
2018年5月21日
日本大学教職員組合
執行委員長 菊池香
文理学部支部長 初見基
経済学部支部長 小暮雅夫
商学部支部長 竹内真人
船橋支部長 吉田洋明
湘南支部長 清水みゆき
商学部支部長 竹内真人
船橋支部長 吉田洋明
湘南支部長 清水みゆき
2018年5月6日に行われたアメリカンフットボールの
日本大学と関西学院大学の定期戦において、
本学アメリカンフットボール部選手が、
関西学院大学チームのQB(司令塔)に対して
きわめて危険な反則プレーを行い
負傷退場させる「事件」が起こってしまった。
このことをめぐって、連日、新聞・TV・ネットなどで大きく報じられ、
その行為のみならず、
本学の示した事後対応が不透明・不誠実である
との批判・非難の声が強まったのは周知の事実である。
本学が教育機関であることを踏まえれば、
上述した外部からの批判・非難の有無にかかわらず、
本学の選手がなぜあのような悪質極まりない
言語道断な暴力的行為におよんでしまったのかに関しては、
第三者機関による調査活動とは別に、
大学当局が自浄作用を働かせて公正かつ厳正な調査を実施して、
真相を徹底的に究明しなければならない。
また、
被害者や関学アメフト部をはじめとする関係者の方々に
納得していただくことができる説明と謝罪、ならびに補償と
再発防止に向けた
具体的な取り組みが示されなければならないことも当然である。
5月19日(土)の報道によれば、
アメフト部の内田正人監督がすべての責任を認めて謝罪し、
監督を辞する旨を表明した。
だが、
その対応は遅きに失し、
もっとも肝心な点が一切言及されなかったため、
監督の辞任だけでは済まされない状況を自ら作ってしまったと言えよう。
さらに、回の事件に関して、
内田監督が本学の人事担当の常務理事という要職に就き、
学内で絶大な権力を行使する立場にあることから、
一スポーツ部の一監督や一選手のあり方ばかりか、
本学の大学としてのあり方、
なかんずく
外部の関係者に対する「姿勢」
(不誠実と呼ばざるを得ない対応)や「体質」
(有無を言わせずに従わせる上意下達の体育会的気風)や
「社会構造」(学内の意思決定のあり方、
権力構造や人的資源の配分構造)にまで関連させて
問題視する指摘が
各方面から相次いでなされるようにもなってしまった。
今回の事件は、
こうした本学の抱える看過できない問題性が、
図らずも衆目にさらされることとなったのである。
私たちは、スポーツマンシップ以前に
人間としての基本姿勢に反する事件が起きたことに対して、
この大学を創っているのだということを反省的に捉え返し、
今後の歩みに生かしていく必要があるだろう。
その上で、理事長、理事会と大学学長に対して、
以下の諸事項の履行を強く求めるものである。
(1)付属学校も含めた本学における
健全なスポーツのあり方を再検討し、
すべての競技選手に対して
あらためてフェアプレイ精神の重要性を再教育する
と同時に、
ラフプレーを行った当該選手が
個人的な攻撃に見舞われないよう大学として最大限に配慮すること。
(2)第三者機関の徹底した真相究明に全面的に協力し、
協力した者への如何なる圧力も禁じること。
(3)専断的でなく民主的な大学を創るために、
一人一人の学生及び教職員を、
それぞれ独自の意思を持つ人格的な存在として尊重し、
権力を行使し得る立場にある自分たちと同等に位置づけ、
多様な声に絶えず耳を傾けて、
それを最大限に大学運営に反映させる制度を確立すること。
(4)運動部だけでなく、
日本大学の全組織を挙げて、
上意下達の体質を改め、
パワーハラスメントになりやすい
権力行使を抑制する仕組みを構築して、
風通しの良い学内環境を醸成しつつ、
自主創造の精神が十分に発揮される
生き生きとした大学に再生させる行動計画を策定すること。
(5)本学のあり方(姿勢・体質・構造)に対する
厳しい批判を真正面から受け止め真摯に反省し、
人事及び人心を一新すること。
連日メディアでセンセーショナルに報道されているこの問題によって、
本学に対するイメージと社会的信用は深く傷つけられてしまった。
学生の勉学意欲や様々な対外活動、
学部生・大学院生等の就職活動、
教職員の士気、
さらには
受験生の本学に対する見方や
教職員の採用に至るまで
深刻な悪影響が懸念される。
ひいては、このことが
本学の教育を誠実に支えてきた
教職員の労働環境悪化にもつながりかねない
ことを危惧するものである。
早急に
早急に
本学の社会的信用を回復すべく、
理事長、理事会と大学学長は
直ちにことの真相をあますところなく明らかにして、
関西学院大学の関係者に対してはもちろんのこと、
上述した
本学のイメージと社会的信用の低下に
直面せざるをえない
本学学生と教職員にも説明責任を果たすことが不可欠である。
そして、
この状況を踏まえた大学改革の道筋を、
教職員からの声を充分に聞き届けたうえで社会に提示し、
それを滞りなく推進していくべきである。
以上、
問題の深刻さと社会的広がりをふまえて、
現時での私たちの見解を表明しておくものである。
【以上、読んで貰いやすくする為、色を付け、改行しました】
~~~~~~~~
【以上、読んで貰いやすくする為、色を付け、改行しました】
~~~~~~~~
そもそも、大学って、何でしょうか・・・?!
権力から距離を置いて、
自由闊達な議論を経て、
世を切り拓く学問を確立して
学生たちを育てていく・・・!!!
大学自体が、権力の塊に成ったら、
そんな大学は、何を意味するのでしょうか・・・?!
私も、教員時代、教職員組合の
喧々諤々議論に啓発され、勇気も得ました。
どうか、日大教職員組合の皆さま、
頑張って、日本大学の在り方に、
警鐘を鳴らして、改革の歩を進めて下さるよう、
期待して居ります。
どうか、自由闊達議論を進め、闘ってください.m(__)m