怒りの感情を
制御できない事により

人命が奪われたり、傷を負わせられたりする
悲しい、辛い、事件、事故が
          頻発しています。

怒りの感情は、
ずっと続くものでは無く、
ある一時期を過ぎれば、収まるものです。


一時的な、怒りの感情に任せて、
被害者の人生が絶たれたり、
加害者も生涯苦しむ事になってよいのか?!


怒りの感情を、コントロール出来たら
こうした、辛い・悲しい事件・事故は、
     起こらないのではないか・・・?!


怒りの感情(アンガー)を、
どう、
制御(マネージメント)するか・・・?!

   このことは、幸多い人生に、不可欠だ・・・!!!
            と、考えます。

以前、ある講演で
アンガー・マネージメント、の大切さを学びました。
講師先生は、
怒りの感情が起こっても、
6秒間、気を散らして
 怒りの感情が静まるのを待つ・・・

      と、強調されました。




アンガー・マネージメント
     を載せたブログの号です。
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http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=a7c1f60fa011454a8a0af1c425197e71baaa0b8f&search=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC


     私も、子どもの頃から、血の気の多い人生を
          送って来ました。
     今、年老いて、少しは気も長くなりましたが、
        それでも、しばしば、
      怒りが沸騰しそうにもなる未熟者です。
       だから、怒りそうに成ったら。
     下手な俳句を捻って、時間稼ぎをします。


そこで、
皆さまにも、お節介のようですが、
瞬時の怒りの感情に任せて、
大きな判断ミスをされないよう、
世の平和と安寧のため、

6秒間の時間稼ぎをして、の

アンガー・マネージメント をご提唱する次第です。m(__)m

  

背筋が寒くなるような
凄惨な事件が、頻発しています。

折角、
人間として生まれて、
人の愛や世話の中で、育って
年齢的には、青年や壮年になったのに、

いっときの判断ミスで、
生涯、取り返しのつかない、事件を起こし、
他者の人生を奪ってしまう・・・悲劇。

悲しいです。
被害者の悲しみはもちろん、
加害者の方も、
   親の願いの籠った
   名前を付けてもらって居るのに、

   赤ちゃんの時のあの笑顔は
     どこへ行ったのか?!


一瞬の判断ミスで、
人生を誤らない・・・!!!
一瞬の怒りで、
人生を棒に振らない、捨てない・・・!!!
いっときの怒り・激情で、
取りかえしのつかない“悔い”を残さないよう

    このブログの2018年02月01日号に
怒りを管理する
アンガー・マネージメント を載せていますので、

   クリックして下さいますよう
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2018年02月01日号 です。
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     人間修業の大切さを、自分にも言い聞かせたい
       とする、かつては血の気の多かった
         老爺の願いです。m(__)m






  

連日、
いっときの怒り・激情に駆られて、
人を殺めたり、自動車の煽り運転をしたりて、
     不幸な事態を招く人が、結構居ます。

被害者はもちろん、加害者の方も、
    生涯悔いても、取り返しのつかない
     事件が頻発しています。

アンガー・マネージメント、という考え方があります。
一時の激情・怒りをどう、管理するか、統制するか・・・
アンガーをどう、マネージメントするか、コントロールするか?!
   という、心の持ちよう、大脳のありようを

    考えた、学問であり、心理操縦術、です。

先日、私は、
アンガーマネージメントについ
     てのご講演を伺いました。
怒りの感情をどうマネージメントするか
    というご講演

講師は、

https://www.angermanagement.co.jp/outline/facilitator/240

  の
井上 泰世先生です。


ご講演で、特に、印象に残ったのは、
★ 怒りの感情は、6秒間超えたら、減じて行く。
そのために、6秒間をどう乗り越えるか?!
その為のワザとして、
例えば、100-7、93-7、86-7、79-6、73-7
  とか
10-3、97-3、94-3、91-3、88-3
と、計算していく!!!
      アタマの体操としても有効、とお話がありました。

★ 各人で、「~~すべき」が違う!
自分自身の持つ、こうあらねばならない、の
「べき」の範囲を、
もう少し、緩やかに考えてはどうか?!

    という、ご提唱でした。

考えてみみれば、
自分が今まで、勝手に決め込んでいた
「べき」を他者に押し付けて来た、偏狭さ・傲慢さ・・・
   この傲慢は、自分の人生経験から編み出したものですが
      それを、反省アンドチェックする大切さを

         学んだ次第です。


      今まで、よく喧嘩まがいの激論もして来ましたが、
若い頃、
部落解放運動の活動家に学んだ、
“違い”は“違い”と認めつつ、
“共通の基盤”を拡げていく!!!
      という言葉も思い出して
        人間修業の大切さを、自分に言い聞かせたい

           とする、血の気の多い老爺です。m(__)m

  

今朝も、NHKTV
朝の連ドラ
わろてんか、を見て
    教訓を頂きました。

亭主の藤吉が、仕事にかまけて
赤児のことや、家族の事は、放ったらかし・・・!!!

主人公のてんが、
堪忍袋の中に、
藤吉のバカ~~!!!
     と、叫んで
      怒りを堪忍袋に閉じ込めて、
        気分を発散します。

そこには、立派な
怒りの管理
アンガー・マネージメント、があります。

このブログでも触れていますので、
      クリックをお願いします。
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        今でこそ、
         分かったような事を言ってる私も、
          若い頃は仕事にかまけて
           我が子のことは、奥方に任せきりでした。
              反省です。

ですが、
怒りの管理
アンガー・マネージメント、は誰にとっても大切なことで

北朝鮮の為政者も、
日米韓国の為政者も、
世界の為政者も、
      民衆を、悲惨のるつぼに追い込まないよう

また、
私たちも、一時の激情や思い込みに駆られて、
長く禍根を残す行為をするかも知れない、危険を持って居ます。

わろてんか、の、てんの勘忍袋に学んで、
アンガー・マネージメントの、大切さを訴える次第です。

パソコンの調子が気まぐれで、
iPadから、投稿します。^_−☆
  

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夢想花
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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