窓外を見ると、
     又、雪が降って来ました。
     3月だと、言うのに
       まだまだ寒い日が、続きます。
テレビを見て、
  世界や日本の状況を見るに、
     笑顔を呼ぶモノもあれば、
     その深刻さに、
       解決を願うものが、有ります。


    我が滋賀県に関して言えば、
      この記事を、見出しました。       
甲賀消防本部に働く
救急救命士さんの
    激務と
    退職希望者の増加の問題
        があります。
    それを報じる
毎日新聞の記事 があります。

https://mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/040/303000c
       
そこで、
救急救命士の仕事について、ネット検索しました。

https://www.google.com/search?q=%E6%95%91%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E5%A3%AB+%E4%BB%95%E4%BA%8B%E5%86%85%E5%AE%B9&sca_esv=3ae0d3a6a0108140&sxsrf=ACQVn08Y03U2EyCl3gEw21A-q_nwQNqjOw%3A1709968878134&source=hp&ei=7g3sZa6gBt6pvr0PnPm92Ao&iflsig=ANes7DEAAAAAZewb_pimq4jMOfpN6_wJIab_g14ocs5R&oq=%E6%95%91%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E5%A3%AB&gs_lp=Egdnd3Mtd2l6Ig_mlZHmgKXmlZHlkb3lo6sqAggJMgUQABiABDILEAAYgAQYsQMYgwEyBRAAGIAEMgUQABiABDIFEAAYgAQyBRAAGIAEMgUQABiABDIFEAAYgAQyBRAAGIAEMgUQABiABEjq8wFQ1BhYl6QBcAF4AJABAJgBggGgAaQIqgEDNC42uAEByAEA-AEBmAILoALRCKgCCsICBxAjGOoCGCfCAgYQABgDGATCAg0QABiABBgEGLEDGIMBwgIKEAAYgAQYBBixA8ICBxAAGIAEGATCAggQABiABBixA5gDC5IHAzQuN6AHjCA&sclient=gws-wiz#ip=1


        青年期、私が、京都府巡査であった頃、
           時に、激務に悩みながらも、
             地域社会の人達との繋がりや、
              愚痴をこぼし合える巡査仲間、
                癒し合う、関係もありました。
今は、
救急救命士さん達は
     激務の中にいて、どういう職場環境に居るのか・・・?!

      私の家の近所も、
        絶えず、救急車がサイレンを鳴らして
          走っています。

        救急救命士さん・隊員さんの
           激務を、どう捉えるか・・・?
         地方自治体として、
          国・政府として
            どう捉えるか・・・?!

         各県知事さんにも
          国の行政府トップの方にも、

         こういう現実を
          見詰め、解決策を提示して欲しいです。m(__)m

              
※ このブログで、
救急業務にある人、について触れた号です。
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https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=0249158e7c492cbdae1356907e8ee0c0a787ee3a&search=%E6%95%91%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E5%A3%AB
  

5月14日、
     猛暑の下、
大学の硬式野球部員が
    練習中に倒れ、翌日死亡する
        という悲惨な事が、発生しました。


それについての
YahooNews です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe547c357af6bafe215611da9284b8ff2e965fab

    岐阜県大垣市の岐阜協立大学で、
      午前10時頃、
       野球部のコーチが、約30人の部員に
          ランニングを指示、
         1時間近く走って、
         22歳の男子部員が、突然倒れ、
          その後、
          監督らは、救急車を呼ばず、
            男子部員を、車に乗せて、
              病院へ搬送しましたが、
             翌日、死亡したという事です。
           猛暑の下のランニング
            そして、救急車で搬送しなかった
  
監督やコーチ、そして学校の
    平素からの危機管理意識は
         どうなのか・・・?!
そして、もし
救急車で、病院へ搬送していたら
    救急車内で、救命措置を
       されたのではないか・・・?!
救命措置についての
東京消防庁のHP です。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/index.html

      22歳で前途を失った野球部員・・・
        取り返しのつかない悲しみです。
今後、こうした事が、再発しないように、
 関係機関で、徹底的な、分析・検証を行い、
 再発防止の一歩と成りますよう、

             及ばずながら、この号を
               アップさせて下さい。m(__)m






※ このブログで、
人命救助、に触れた号です。
       クリックをお願いします。m(__)m 
          
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=284698b319ee08c938ed5e07f2717a3d5c903706&search=%E4%BA%BA%E5%91%BD%E6%95%91%E5%8A%A9

  

  Yahoo・Newsで、知りました。

宮崎市の
小学生男児が、
教室で男児が、突然、心肺停止に陥り
   先生方の級友の適切な処置で、
    呼吸を回復した、と言う事です。

      良かった!
       私も、何度か、
       救命・救急処置の仕方を学びましたが、
        つい、忘れがちに成る昨今、
        改めて、このブログで、
         勉強したいと思います。

     
学校によると、9月24日午後、
教室で給食の食器を片付けていた
男子児童が突然倒れ、
   心肺停止の状態になった。
    児童は心臓に疾患があった。
       
「田上先生、来て下さい!」。
担任の別府教諭から大声で呼ばれた
田上講師は隣の教室から駆けつけ、
   心臓マッサージを始めた。
異変に気付いて現場に来た黒木講師は
   玄関までAEDを取りに行き、
久木元教諭は119番通報。
クラスメートの1人は
  教室の電話から職員室に事態を報告した。
      

AEDが到着すると、
隈本教諭が児童に電極パッドを装着し、
     電気ショックを与えた。
田上講師が心臓マッサージを再開し、
吉瀬養護教諭が
  児童の名を呼びかけていると、
      意識が回復。
男性教員が児童を担架で運び、
   救急隊に引き渡した。
約15分間の救助劇だった。

児童に後遺症はなく、現在も通学。
市消防局によると、
心肺停止になった人に救命処置をしなかった場合、
     生存率は約3分後で25%。
救急隊が現場到着に要する
   平均時間の約9分後には10%まで下がるという。

      と、言う事です。

ここで、お勉強の為、記憶の復元の為に、
      まず、
政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200801/1.html

日本赤十字社の動画 です。
https://www.youtube.com/watch?v=N_b5wYiRwZE


   以前に、何度も、講習を受けながら
     喉元過ぎれば・・・の私の鈍臭い私の事、
    再度・再度、記憶を呼びもどす為にも、
   この号をしたため、アップする次第です。m(__)m







※ このブログで、
救命行為に、触れた号です。
    クリックをお願いします。m(__)m

https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=e931394b539a52b61de27b12d14cd0ae14e1af5b&search=%E6%95%91%E5%91%BD  

大相撲地方巡業場所、
京都・舞鶴市での土俵上で、
挨拶をして倒れた
多々見良三舞鶴市長(67歳)は、
くも膜下出血で、翌日、
手術を受けて
容体が安定している、   
  
倒れた直後の救命措置の
   が、決定的に良かった
     とのことです。
【写真】舞鶴市長の救命に駆けつけた女性は慌てて土俵から下りる仕草

その救命措置をしていた女性に対して、
場内アナウンスを担当の行司が
『女性は土俵から降りてください』
    と複数回アナウンスをしました。

八角理事長は、これについて
   謝罪のコメントを発表しましたが、


女人禁制の悪習
また、
大相撲を見る眼を曇らせそうな出来事ですが

人命救助に勝る悪習なし・・・!!!


      あの、暴行傷害事件以後、
     古い体質温存?!
     イジメ・暴力体質、未解決・未改善・未究明・・・
       力士も、女性から生まれてきたはずなのに、
           ??? です。

       相撲協会の抜本体質改善に
         それでも、期待したい 私です、が 、
          今後の対応注目です。。(>_<)




  

一昨日、
救急救命術・・・人工呼吸とAED使用について、
3人の若い消防署員さんより、
講習して頂きました。


何年か前に、講習を受けていましたが、
やや忘れ気味、なのに加えて、
完全に術を行使する自信がなくて、
人工呼吸とAED使用が、
私の心に“封印状態”になってました。


消防署員さんは、
そういう人は、かなり居ます。
ですが、
勇気を持って
人工呼吸とAED使用を、救急車が来る前に、
早くやればやるほど、
人命救助や社会復帰の可能性が広がります。

妊婦、高齢者、青壮年、子ども・乳幼児への、
救命術の微妙な違いも、

       しっかり、学べました。


あなたの勇気が、                       命を救います!!!
        と、力説されました。

ネットを検索しました。このサイトを見て下さい。m(_ _)m

東京消防庁のHP です。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-2.html



誰もが、いつ、何かの理由で、倒れるかも知れません。
救急救命術が、多くの人に普及しますよう、
このブログでも、ご紹介させて頂きます。


119(いちいち来るな!)、救急隊、参上!
講習の最後に、私は、消防署員さんに、
気の弱い人の救急車要請が、受付の段階で、
はねのけられることのないようにご意見申しました。
消防署員さんは、うんうん、頷いてはりました。

平素から、
AEDの設置場所も知っておく必要も
            痛感しました。


最後、個人的な会話で、
若い消防署員さんに、
子どもを育てて、日本の未来を頼みます!
と、檄を飛ばして、お別れしました~~
和気藹々、且つ、適切に講習して頂きました。 (*^_^*)
  

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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
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