2008年06月20日
ラスト・フレンズ
ドラマ「ラスト・フレンズ」(最終話)を見ました。10時前までに少し寝て、頭を爽快にして、気合いを入れて見ました。人間関係が分からないので、途中から、番組HPの「相関図」を参照しながら見ました。再放送して欲しい~~~!
ラスト・フレンズ
ドラマは、主人公が、ついDVに走ってしまうことに苦しんで自殺した恋人との対面、人との出会いと孤独、最後に、友だち2人と生まれた子と4人で生きていくことを決意する。最終話だけだったので、もうひとつの言いたいことが掴めませんでした。ただ、ところどころのセリフのなかで、人との繋がりと離反、母と娘の思いの違いとなんとなしにわかり合えるようなシーン、自殺が解決になるのか、小さい頃の性的虐待を窺わせる言葉、辛いことに触れずにいながら理解しようとする友、等々、私の人生でも、出会った人の人生でも、思い当たるようなことが、多く、描かれていました。最後のナレーションで、ぱっとメモしたのですが、次のような言葉が流れました。
家族 友だち 夫婦 恋人
壊れやすい幸せを大事にして
行けるところまで行こう
そして例え別れるようなことがあっても
笑えあえるよう
My dear friends、
You are last frends、
(多分、こういう趣旨だと思いますが・・・)
※ そのあと、報道番組「ZERO」で、昨年の自殺者が33093人、10年連続3万人を超えること、その原因として、「鬱病」と「貧困」が大きな原因を占めること、自殺防止センターの人の話「孤独・孤立。話を聞いてほしい」。映画「ぐるりのこと」の紹介がありあした。さらに、その後、別のチャンネルの番組「トレンドたまご」で、人の話を聞いて“うなずいてくれる”葉っぱの玩具と言っていいのでしょうかの「ペコッぱ」が紹介されていました。
ここでも、話を聞いて欲しい、受け止めてほしい、受け容れてほしい、現代日本の人たちが求めても、なかなか、求められない悲しい人と人の関係の現実がありました。だけど、最後に、「ぐるりのこと」の監督橋口亮輔さんの人への希望を願う言葉を紹介して、終わります。
ウツにさせるのも人 ウツを直すのも人
生きる希望は人と人の間にある
ラスト・フレンズ
ドラマは、主人公が、ついDVに走ってしまうことに苦しんで自殺した恋人との対面、人との出会いと孤独、最後に、友だち2人と生まれた子と4人で生きていくことを決意する。最終話だけだったので、もうひとつの言いたいことが掴めませんでした。ただ、ところどころのセリフのなかで、人との繋がりと離反、母と娘の思いの違いとなんとなしにわかり合えるようなシーン、自殺が解決になるのか、小さい頃の性的虐待を窺わせる言葉、辛いことに触れずにいながら理解しようとする友、等々、私の人生でも、出会った人の人生でも、思い当たるようなことが、多く、描かれていました。最後のナレーションで、ぱっとメモしたのですが、次のような言葉が流れました。
家族 友だち 夫婦 恋人
壊れやすい幸せを大事にして
行けるところまで行こう
そして例え別れるようなことがあっても
笑えあえるよう
My dear friends、
You are last frends、
(多分、こういう趣旨だと思いますが・・・)
※ そのあと、報道番組「ZERO」で、昨年の自殺者が33093人、10年連続3万人を超えること、その原因として、「鬱病」と「貧困」が大きな原因を占めること、自殺防止センターの人の話「孤独・孤立。話を聞いてほしい」。映画「ぐるりのこと」の紹介がありあした。さらに、その後、別のチャンネルの番組「トレンドたまご」で、人の話を聞いて“うなずいてくれる”葉っぱの玩具と言っていいのでしょうかの「ペコッぱ」が紹介されていました。
ここでも、話を聞いて欲しい、受け止めてほしい、受け容れてほしい、現代日本の人たちが求めても、なかなか、求められない悲しい人と人の関係の現実がありました。だけど、最後に、「ぐるりのこと」の監督橋口亮輔さんの人への希望を願う言葉を紹介して、終わります。
ウツにさせるのも人 ウツを直すのも人
生きる希望は人と人の間にある
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パッヘルベルによろしく http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm"> presented by 地球の名言 http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20100305001/1.htm
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夢想花
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