ウクライナの情勢が、緊迫しています。

眼を覆うような流血の惨事が続き、
ロシアとEU諸国の綱引き、
そして、最近、
ロシア・プ-チン大統領の軍事力行使の局面も、
報じられています。

つい先日、閉幕したソチ五輪は
平和の祭典であるはずだったのに、
プーチン大統領の動きに疑問ですiconN06



ここは、ソチ五輪開会式に出席した
安倍さんの出番
を促したい!

安倍日本国総理殿
プーチン大統領に、

ソチ五輪精神、
    和平実現を

       働きかけて貰えないでしょうか?!! 



持論の
積極的平和主義を、
軍事力ではなく
外交努力で推進したら 
叔父さんの佐藤栄作氏に続いて
ノーベル平和賞!   かもiconN06
政権基盤が安泰の度を増すでしょうし、
その栄誉は長く表彰されることになるでしょう!
何やったら、
プーチン大統領も、和平への努力をして、
安倍・プーチンの、ノーベル平和賞共同受賞
なんてことになれば、
歴史的な快挙!!!
なんてことも、夢想していますkao_10

から、
ぜひ、
外交による平和への努力を・・・!!! 



平和は、圧倒的大多数の人々の切なる願いですkao_01。  

Posted by 夢想花 at 01:17Comments(6)名もなき孤老の訴え生きる
   昨日のNHKTV「爆問学問」でも、再放送がありました。



生前のやなせたかしさん 
爆笑問題さん
の対談シーン
改めて、
やなせさんって、凄い人だったんだ!
爆笑問題コンビお二人の真摯さに、
        心打たれました!



やなせさん・・・
アンパンマンを生んだ、
     過酷な戦争体験
やなせさんが、そこから得た、
     人生哲学



✿ 仕方がないんで、その辺の野草を煮て食べたりしたんです。まずいのもあるんだけど、大体は酸っぱいんです

✿ 正義のための戦いなんてどこにもないのだ。正義は或る日突然逆転する。正義は信じがたい

✿ 逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること
 


   ↓ ↓ ↓
この伝でいくと
◆ 積極的平和主義、って でしょうか?!
         ???


愛と献身で、世界に貢献した方が、

信用・信頼・平和へのパートナーに、なれるのではないでしょうか?!

平和の祭典、東京オリンピック・パラリンピックの精神に、沿うのではないでしょうか??!!  

Posted by 夢想花 at 00:31Comments(0)名もなき孤老の訴え生きる
  昨日も、朝から夕方前まで、「介護士初任者研修」を受けてきました。やっと、パソコンに向かえています。

昨日の朝、8時15分、
68年前の狂気の原爆投下で、
人生を奪われ狂わされた方々への黙祷の
テレビ報道を横目に、
研修会場に向かい、
いま、改めて、
広島市長の発した広島平和宣言
         を噛みしめています。

見過ごすことの出来ない、血反吐を吐くような思いの込められた宣言!

どの言葉も重い重い大切な言葉ですが、
その中でも、敢えて次の言葉に触れさせて下さい。
・・・太文字や色付けなども、
        私の思い込めて付けさせて頂きました。)<(_ _)>

         ★  ★  ★  ★  ★

 「あの日」から68年目の朝が巡ってきました。
1945年8月6日午前8時15分、一発の原子爆弾により
          そのすべてを消し去られた家族がいます。
「無事、男の子を出産して、家族みんなで祝っているちょうどその時、
原爆が炸裂(さくれつ)。
無情にも喜びと希望が、
新しい『生命』とともに一瞬にして消え去ってしまいました。


幼くして家族を奪われ、辛うじて生き延びた原爆孤児がいます。
苦難と孤独、病に耐えながら生き、生涯を通じ家族を持てず、
           孤老となった被爆者。
「生きていてよかったと思うことは一度もなかった」と
長年にわたる塗炭の苦しみを振り返り、
            深い傷跡は今も消えることはありません。

生後8カ月で被爆し、
差別や偏見に苦しめられた女性もいます。
その女性は結婚はしたものの1カ月後、
被爆者健康手帳を持っていることを知った途端、
優しかった義母に
『あんたー、被爆しとるんねー、被爆した嫁はいらん、すぐ出て行けー』
              と離婚させられました。


放射線の恐怖は、時に、
人間の醜さや残忍さを引き出し、
謂れのない風評によって、
結婚や就職、出産という人生の節目節目で、
               多くの被爆者を苦しめてきました。



無差別に罪もない多くの市民の命を奪い、人々の人生をも一変させ、また、終生にわたり心身を苛(さいな)み続ける原爆は、非人道兵器の極みであり「絶対悪」です。原爆の地獄を知る被爆者は、その「絶対悪」に挑んできています。
                                (中略)



被爆者は平均年齢が78歳を超えた今も、
平和への思いを訴え続け、
世界の人々が、その思いを共有し、
進むべき道を正しく選択するよう願っています。

私たちは
苦しみや悲しみを乗り越えてきた多くの被爆者の願いに応え、
核兵器廃絶に取り組むための原動力とならねばなりません。
 

                                (中略)


そのために、広島市は、
平和市長会議を構成する5700を超える加盟都市とともに、
国連や志を同じくするNGOなどと連携して、
2020年までの核兵器廃絶をめざし、
            核兵器禁止条約の早期実現に全力を尽くします。


世界の為政者の皆さん、
いつまで、疑心暗鬼に陥っているのですか。
威嚇によって国の安全を
      守り続けることができると思っているのですか。


広島を訪れ、被爆者の思いに接し、
過去にとらわれず
人類の未来を見据えて、
信頼と対話に基づく安全保障体制への転換を
      決断すべきではないですか。

広島は、
日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地であると同時に、
人類の進むべき道を示す地でもあります。
 
                   (中略)


この夏も、
東日本では大震災や原発事故の影響に苦しみながら
        故郷の再生に向けた懸命な努力が続いています。
復興の困難を知る広島市民は
被災者の皆さんの思いに寄り添い、応援し続けます。
そして、
日本政府が国民の暮らしと安全を最優先にした
責任あるエネルギー政策を
        早期に構築し、実行することを強く求めます。


私たちは、
あらためてここに68年間の先人の努力に思いを致し、
「絶対悪」である核兵器の廃絶と
平和な世界の実現に向け力を尽くすことを誓い、
原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げます。

                              平成25年8月6日

                              広島市長 松井一実


         ★  ★  ★  ★  ★

   ↓  ↓  ↓
【夢想花、ただ、感じ入っています!】
これこそ、人類が、日本が、進むべき道!!!

日本国憲法全文にみなぎる、人類jの崇高な理念、が語られています!

先日も、自衛隊関係者の方と、お話しする機会がありました。
世界に貢献できる、信頼される、自衛隊でありたい!!!
決して、国防軍になることを望んでいない!

と仰有っていました。

世界の為政者の皆さん、
いつまで、疑心暗鬼に陥っているのですか。
威嚇によって国の安全を
      守り続けることができると思っているのですか。 



私も、深く賛同し、強く、お訴え申し上げますkao_01。  

Posted by 夢想花 at 05:18Comments(0)名もなき孤老の訴え生きる
  昨日、「イジメ防止学習会」の会場の少しの段差に躓いて、前のめりにべたっと転けて、右脚ももをしこたま、昨日は痛いけどお話しし、きょうは一日、ちょっと動かせば痛い、痛い一日を過ごしました!


              イジメ防止学習会でのお話し合い・・・ 


学習会は、15名の参加を戴いて、
できるだけ具体的なお話しをし、
話題提供の後の、参加者のご意見も白熱!
あっと言う間に時間が過ぎました。


昼1時半から、キーボードと音楽仲間のクロマチックハーモニカ演奏。
2時過ぎから、私の話題提供・基調提案・・・
1943(昭和18)年生まれ、
戦後目撃したこと、
民主主義の波を子ども心に感じながらも、差別やイジメがあったこと。




人間は、本来、イジメをする生き物!
昔から、
殺戮や戦争をして、権力支配を強めてきたこと。


それが、
平和共存の必要から
「社会契約説」「民主主義」「人権の尊重」「平和主義」という理念を、
世界・日本の多くの人、は体得し、平和裡に社会生活を営んでいること。



それが、
子どもたちの世界では、
面白ければ、その方に傾き、
イジメがスカレート・グループ化・陰湿化し、
「冗談やがな!」「友だちやろう?!」の論理で、
       イジメやフザケを正当化し、



虐められている子は、
虐めてる子にたまに優しい言葉をかけられると、
「冗談やがな!」「友だちやろう?!」の言葉を信じようとし、
虐められている子は、プライドもあり親に知られたくない、
ことから自分で抱え、
そこへ学校の教師に訴えても、

     「あなたにも“責任”があるんでは・・・?」
なんて“反応”されると、
ますます自分の世界に閉じ籠もって、 

      最悪、“死”を選んでしまいかねない・・・
  


イジメの構造やイジメの兆候を見抜けるのは、
学校では、教師が最も身近な“大人”であること。
私の経験では、用務員さんのお力も大きい。


だから、
学校の“大人”が呆けていたら、イジメは深刻化すること!
地域社会では、大人たちの“眼差し”や“関心”が必要であること!
 
だから、


“大人たち”が呆けていたら、
    子どもたちの世界のイジメが見抜けないこと!

等々をお話しししました。



話題提供約1時間。
そのあと、会場参加者の方のお話し合い。。。


★ 「イジメ」や「体罰」という名の陰に隠れて、行為の【犯罪性】が矮小化されているのではないか??!
行為者に、きちんと“責任”を取らせること、
そのために、警察権力の導入も・・・


★ 家庭の責任、
地域社会の大人の責任、

★ いま、学校も大変なとき、
“批判”ばかりで終わるのではなく、積極的に“協力”ること。


★ 学校の空き教室を利用して、子どもたちに“昔の遊び”や“歌”などを教えたり、
いま、“食物アレルギー”問題への対応に、地域の大人が、
副担任みたいな形で、特に高齢者が関われないか?!


★ 地域社会で、大人が、高齢者が“声”を懸け、若干の“お節介”をすること、
そのための、今の時代にあった“井戸端会議”を開く、

・・・こと、等々、お話しが一杯出てきました。


もっと、書き残したことはあるのですが、取り敢えずご報告します。
次回、2月9日、同じ会場・時間帯で、学習会を開く予定です。
このブログでも、折りに触れ、ご報告しようと思ってますが、
脚の痛みと格闘しつつ、まずは、体調快復とお付き合い、ですkao_15


※ このブログの左欄「イジメ・虐待問題」をクリックしてください。
いろんな話題を取り上げています。
お考えの参考になれば、と存じます。
よろしくお願いしますkao_9。  

Posted by 夢想花 at 23:01Comments(6)イジメ・虐待問題
   閉塞的な情況であればあるほど、陥りやすい“罠”!・・・今日は、若者ならぬ、『老人の主張』ですface08

        老人の主張・・・
人の幸せに向き合った政治を!



自民党も、民主党も、一応、“看板”役員が出そろい、
日本維新の会の、国政進出も着々・・・!


政界、マスコミ、
どちらかと言えば、
威勢のよい言葉が劈
(つんざ)きます。


こんな情況、
国民・有権者の一人としては、
   【不安】がムンムン
kao03


長期に続く『閉塞情況』を何とかして欲しい! 
と、そんな時、人々は、
威勢のよいかけ声に、心惹かれます・・・




世界の歴史を見ても、
失業や生活苦が充満している時に
為政者は、威勢のよいスローガンで、
国民の眼を、“外”に誘って来ました!!
 



閉塞情況にはウンザリ!!!
こういう国民感情に付け込むように、
威勢のよいかけ声が、出て来るkao_01



だけど、
こういうご時世だからこそ、
世界で信頼される、
  日本の姿勢を貫いていく!

           ことの大切さを思うのです。


かつての、
軍国・軍拡膨張で“戦争”に走った反省から生まれた
日本国憲法の平和主義kao_10


アメリカからの
押しつけだとか言われていますが、
日本国憲法前文の精神は、
人類社会が到達した、一つの“見識”!

では、ないでしょうか?!


長い眼で見れば、
日本国憲法前文の精神に立ちきることが、
国の内外で、安定した“関係”を長く維持する!
 
    ことになると、確信するのです。


閉塞した情況であればあるほど、
私たち国民・有権者の
温かい心とクールな眼差し、そして、
国同士と言うよりは、
人間同士の垣根を取っ払う努力の大切さを、

強く、思うものです。


国は、政治は、
為政者の権力のために有るのではなく、
人の幸せに貢献するモノ・・・
そこから“逆算”して、
国は、
政治は、どうあるべきか・・・?! 



甘い! と言われても、老人の主張をするものでありますkao_01。  

Posted by 夢想花 at 09:56Comments(16)名もなき孤老の訴え
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夢想花
夢想花
 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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