https://mag.nhk-book.co.jp/article/38371
運動はわたしたちをストレスから守り、脳の老化を後戻りさせる
読む その他
2023/10/01
運動 健康 認知機能 PMS ストレス 認知症 老化
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ストレス、不安、うつ、ホルモンバランス、PMS、認知症などに運動が良い影響をもたらすことを明らかにしたロングセラー『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』。運動が脳を育ててよい状態を保ち、心身の様々な悩みを解決するという研究は、これまでに数多くの読者を勇気づけてきました。当記事では、本書の15万部突破を記念して、本文の一部を公開します。
人類の脳の回路には、体の活動と学習とのつながりが組み込まれている
運動すると気分がすっきりすることはだれでも知っている。けれども、なぜそうなるのかわかっている人はほとんどいない。ストレスが解消されるから、筋肉の緊張がやわらぐから、あるいは、脳内物質のエンドルフィンが増えるから――たいていの人はそんなふうに考えている。でも本当は、運動で爽快な気分になるのは、心臓から血液がさかんに送り出され、脳がベストの状態になるからなのだ。わたしに言わせれば、運動が脳にもたらすそのような効果は、体への効果よりはるかに重要で、魅力的だ。筋力や心肺機能を高めることは、むしろ運動の副次的効果にすぎない。わたしはよく患者に、運動をするのは、脳を育ててよい状態に保つためだと話している。
科学技術に支配され、世界のどこの様子もプラズマ画面ですぐに見られる現代にあって、人間が動くように生まれついていること、つまり動物だということは忘れられがちだ。それはわたしたちが動かなくていい生活を築いてきたからだ。皮肉なことに、生物として当然の活動さえしなくてすむ社会を夢想し、計画し、実現した人間の能力は、運動をつかさどる脳の領域に根ざしている。人類は過去50万年にわたって、絶えず変化する環境に適応するために、身体能力を磨き、思考する脳を進化させてきた。ともすればわたしたちは狩猟採集生活をしていた祖先を、もっぱら体力に頼って生きていた野蛮な人間と見なしがちだが、彼らにしても長く生き延びるには、知恵をはたらかせて食物を見つけ、蓄えなければならなかった。人類の脳の回路には、食物と体の活動と学習とのつながりがもともと組み込まれているのだ。
運動はわたしたちをストレスから守り、脳の老化を後戻りさせる
しかし、わたしたちはもはや狩りも採集もしていない。そこに問題がある。動くことの少ない現代の生活は人間本来の性質を壊し、人類という種の存続を根底から脅かしている。証拠はあちこちに見られる。アメリカのおとなの65パーセントが太りすぎで、国民の10パーセントがⅡ型糖尿病を患っている。運動不足と栄養の偏りが原因の破滅的な疾病だが、生活習慣によって十分予防できるはずだ。かつては中高年の病気と言われていたこの疾病が、今では若い人たちにも広まりつつある。わたしたちは自分で自分の首を絞めているようなもので、しかもそれは生活のすべてが特大サイズのアメリカに限った話ではなく、先進国全体の問題となっている。もっと気がかりで、しかも、ほとんどだれも気づいていないのは、動かない生活は脳も殺してしまうということだ。実際に脳は縮んでいくのである。
脳を最高の状態に保つには、体を精一杯はたらかせなければならない。本書では、体の活動がわたしたちの考え方や感じ方にとって、なぜ、そしていかに大切なのかを説明していこう。運動すると、脳の学習機能を支える基本要素にどんな指示が出されるのか。運動は、気分や不安や注意力にどんな影響を及ぼすのか。どうやってわたしたちをストレスから守り、脳の老化をいくぶんでも後戻りさせるのか。そして女性に関して、ホルモンの変調がもたらす厄介な症状を運動がどのように阻止するのか。そういったことを科学的に説明していきたい。ランナーズハイのような、あいまいな概念について語るつもりはない。そもそも、ここで語るのは概念ではない。実験室のラットで計測し、人間において確認した具体的な変化なのだ。
運動をすると、脳の機能がその根元から強化される
運動をすると、セロトニンやノルアドレナリンやドーパミン――思考や感情にかかわる重要な神経伝達物質――が増えることはよく知られている。読者の皆さんも、セロトニンについては耳にされたことがあるだろうし、その不足が抑うつに関係していることもご存じかもしれないが、わたしが会ってきた多くの精神科医でさえ、それ以上のことはあまり知らないようだ。強いストレスを受けると脳の何十億というニューロンの結合が蝕まれることや、うつの状態が長引くと脳の一部が萎縮してしまうこと、しかし運動をすれば神経化学物質(神経伝達物質のほか、ニューロンの成長や機能調節などさまざまな役割を担っている化学物質の総称)や成長因子がつぎつぎに放出されてこのプロセスを逆行させ、脳の基礎構造を物理的に強くできること、そういったことをほとんどの人は知らないのだ。実際のところ脳は筋肉と同じで、使えば育つし、使わなければ萎縮してしまう。脳の神経細胞(ニューロン)は、枝先の「葉」を通じて互いに結びついている。運動をすると、これらの枝が生長し、新しい芽がたくさん出てきて、脳の機能がその根元から強化される。
神経科学者たちは、運動が脳細胞の内部――遺伝子そのもの――に及ぼす影響を研究し始めたところだ。生物の基礎である遣伝子レベルでも、体の活動が心に影響することを示す兆候が見つかっている。また、筋肉を動かすとタンパク質が作り出され、血流に乗って脳にたどり着き、高次の思考メカニズムにおいて重要な役割を果たすことがわかってきた。そうしたタンパク質群にはインスリン様成長因子(IGF-1)や血管内皮成長因子(VEGF)などがあり、その発見により、心と体の結びつきを新たな角度から見られるようになった。神経科学者がこうした因子の機能に注目し始めたのはここ数年のことだが、続々と新しい発見がなされ、驚異的な事実が明かされている。脳のミクロの環境でなにが起きているかについては、わからないことの方がはるかに多いが、すでにわかっていることだけでも人々の生活は変えられる。そして、おそらく社会も変えることができるはずだ。
運動は、認知能力と心の健康に強い影響力をもっている
わたしが願うのは、運動が脳のはたらきをどれほど向上させるかを多くの人が知り、それをモチベーションとして積極的に運動を生活に取り入れるようになることだ。もっとも、それを義務だとは思ってほしくない。運動はもちろんするべきなのだが、無理強いするつもりはない(おそらく、そんなことをしても無駄だ。ラットの実験により、強制された運動では自発的な運動ほどの効果が出ないことがわかっている)。運動をしたいと心から思えるようになれば、そのとき、あなたは違う未来へ向かう道を歩み始めている。それは生き残るための道ではなく、成長するための道なのだ。
わたしが目指すのは、運動と脳をつなぐ驚きに満ちた科学をわかりやすい言葉で語り、それが人間の生活にどのような形で現れるかを示すことだ。そして、運動が認知能力と心の健康に強い影響力をもっているという認識を確かなものにしたい。運動は、ほとんどの精神の問題にとって最高の治療法なのだ。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
15万人の生き方を変えたロングセラー!ストレス、不安、認知症、ホルモンバランス――あなたの悩みはこれで解決!
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著者
ジョン J. レイティ
医学博士。ハーバード大学医学部臨床精神医学准教授。マサチューセッツ州ケンブリッジで開業医としても活躍。著書に『へんてこな贈り物』(インターメディカル)、『シャドー・シンドローム~心と脳と薬物治療』(河出書房新社)(キャサリン・ジョンソン博士との共著)、『脳のはたらきのすべてがわかる本』(角川書店)など。
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運動はわたしたちをストレスから守り、脳の老化を後戻りさせる
読む その他
2023/10/01
運動 健康 認知機能 PMS ストレス 認知症 老化
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ストレス、不安、うつ、ホルモンバランス、PMS、認知症などに運動が良い影響をもたらすことを明らかにしたロングセラー『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』。運動が脳を育ててよい状態を保ち、心身の様々な悩みを解決するという研究は、これまでに数多くの読者を勇気づけてきました。当記事では、本書の15万部突破を記念して、本文の一部を公開します。
人類の脳の回路には、体の活動と学習とのつながりが組み込まれている
運動すると気分がすっきりすることはだれでも知っている。けれども、なぜそうなるのかわかっている人はほとんどいない。ストレスが解消されるから、筋肉の緊張がやわらぐから、あるいは、脳内物質のエンドルフィンが増えるから――たいていの人はそんなふうに考えている。でも本当は、運動で爽快な気分になるのは、心臓から血液がさかんに送り出され、脳がベストの状態になるからなのだ。わたしに言わせれば、運動が脳にもたらすそのような効果は、体への効果よりはるかに重要で、魅力的だ。筋力や心肺機能を高めることは、むしろ運動の副次的効果にすぎない。わたしはよく患者に、運動をするのは、脳を育ててよい状態に保つためだと話している。
科学技術に支配され、世界のどこの様子もプラズマ画面ですぐに見られる現代にあって、人間が動くように生まれついていること、つまり動物だということは忘れられがちだ。それはわたしたちが動かなくていい生活を築いてきたからだ。皮肉なことに、生物として当然の活動さえしなくてすむ社会を夢想し、計画し、実現した人間の能力は、運動をつかさどる脳の領域に根ざしている。人類は過去50万年にわたって、絶えず変化する環境に適応するために、身体能力を磨き、思考する脳を進化させてきた。ともすればわたしたちは狩猟採集生活をしていた祖先を、もっぱら体力に頼って生きていた野蛮な人間と見なしがちだが、彼らにしても長く生き延びるには、知恵をはたらかせて食物を見つけ、蓄えなければならなかった。人類の脳の回路には、食物と体の活動と学習とのつながりがもともと組み込まれているのだ。
運動はわたしたちをストレスから守り、脳の老化を後戻りさせる
しかし、わたしたちはもはや狩りも採集もしていない。そこに問題がある。動くことの少ない現代の生活は人間本来の性質を壊し、人類という種の存続を根底から脅かしている。証拠はあちこちに見られる。アメリカのおとなの65パーセントが太りすぎで、国民の10パーセントがⅡ型糖尿病を患っている。運動不足と栄養の偏りが原因の破滅的な疾病だが、生活習慣によって十分予防できるはずだ。かつては中高年の病気と言われていたこの疾病が、今では若い人たちにも広まりつつある。わたしたちは自分で自分の首を絞めているようなもので、しかもそれは生活のすべてが特大サイズのアメリカに限った話ではなく、先進国全体の問題となっている。もっと気がかりで、しかも、ほとんどだれも気づいていないのは、動かない生活は脳も殺してしまうということだ。実際に脳は縮んでいくのである。
脳を最高の状態に保つには、体を精一杯はたらかせなければならない。本書では、体の活動がわたしたちの考え方や感じ方にとって、なぜ、そしていかに大切なのかを説明していこう。運動すると、脳の学習機能を支える基本要素にどんな指示が出されるのか。運動は、気分や不安や注意力にどんな影響を及ぼすのか。どうやってわたしたちをストレスから守り、脳の老化をいくぶんでも後戻りさせるのか。そして女性に関して、ホルモンの変調がもたらす厄介な症状を運動がどのように阻止するのか。そういったことを科学的に説明していきたい。ランナーズハイのような、あいまいな概念について語るつもりはない。そもそも、ここで語るのは概念ではない。実験室のラットで計測し、人間において確認した具体的な変化なのだ。
運動をすると、脳の機能がその根元から強化される
運動をすると、セロトニンやノルアドレナリンやドーパミン――思考や感情にかかわる重要な神経伝達物質――が増えることはよく知られている。読者の皆さんも、セロトニンについては耳にされたことがあるだろうし、その不足が抑うつに関係していることもご存じかもしれないが、わたしが会ってきた多くの精神科医でさえ、それ以上のことはあまり知らないようだ。強いストレスを受けると脳の何十億というニューロンの結合が蝕まれることや、うつの状態が長引くと脳の一部が萎縮してしまうこと、しかし運動をすれば神経化学物質(神経伝達物質のほか、ニューロンの成長や機能調節などさまざまな役割を担っている化学物質の総称)や成長因子がつぎつぎに放出されてこのプロセスを逆行させ、脳の基礎構造を物理的に強くできること、そういったことをほとんどの人は知らないのだ。実際のところ脳は筋肉と同じで、使えば育つし、使わなければ萎縮してしまう。脳の神経細胞(ニューロン)は、枝先の「葉」を通じて互いに結びついている。運動をすると、これらの枝が生長し、新しい芽がたくさん出てきて、脳の機能がその根元から強化される。
神経科学者たちは、運動が脳細胞の内部――遺伝子そのもの――に及ぼす影響を研究し始めたところだ。生物の基礎である遣伝子レベルでも、体の活動が心に影響することを示す兆候が見つかっている。また、筋肉を動かすとタンパク質が作り出され、血流に乗って脳にたどり着き、高次の思考メカニズムにおいて重要な役割を果たすことがわかってきた。そうしたタンパク質群にはインスリン様成長因子(IGF-1)や血管内皮成長因子(VEGF)などがあり、その発見により、心と体の結びつきを新たな角度から見られるようになった。神経科学者がこうした因子の機能に注目し始めたのはここ数年のことだが、続々と新しい発見がなされ、驚異的な事実が明かされている。脳のミクロの環境でなにが起きているかについては、わからないことの方がはるかに多いが、すでにわかっていることだけでも人々の生活は変えられる。そして、おそらく社会も変えることができるはずだ。
運動は、認知能力と心の健康に強い影響力をもっている
わたしが願うのは、運動が脳のはたらきをどれほど向上させるかを多くの人が知り、それをモチベーションとして積極的に運動を生活に取り入れるようになることだ。もっとも、それを義務だとは思ってほしくない。運動はもちろんするべきなのだが、無理強いするつもりはない(おそらく、そんなことをしても無駄だ。ラットの実験により、強制された運動では自発的な運動ほどの効果が出ないことがわかっている)。運動をしたいと心から思えるようになれば、そのとき、あなたは違う未来へ向かう道を歩み始めている。それは生き残るための道ではなく、成長するための道なのだ。
わたしが目指すのは、運動と脳をつなぐ驚きに満ちた科学をわかりやすい言葉で語り、それが人間の生活にどのような形で現れるかを示すことだ。そして、運動が認知能力と心の健康に強い影響力をもっているという認識を確かなものにしたい。運動は、ほとんどの精神の問題にとって最高の治療法なのだ。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
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著者
ジョン J. レイティ
医学博士。ハーバード大学医学部臨床精神医学准教授。マサチューセッツ州ケンブリッジで開業医としても活躍。著書に『へんてこな贈り物』(インターメディカル)、『シャドー・シンドローム~心と脳と薬物治療』(河出書房新社)(キャサリン・ジョンソン博士との共著)、『脳のはたらきのすべてがわかる本』(角川書店)など。
おすすめ記事
ハーバード教育大学院で活躍の心理学者が「みんな同じ」に潜む危険性を解説【「集団の思い込み」を打ち砕く技術】
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Posted by 夢想花 at
21:04
│Comments(0)
天気が、不安定!と言うか、
今日は、
凄く、好天気で、
暑い!ぐらいの、道を
スマホ持って、ウォーキしまして。ング
スマホ計測で、
1時間15分・7170歩・4.88km、
ヨタヨタ歩き、デスが、頑張りました。
途中、
いつものワンちゃん、とご挨拶し、
ニャンちゃんには、会えず、
犬の散歩人と、ご挨拶したりして、
又、
スマホ見ながら、
自転車走行する
少女や少年に、
交通安全上の注意を
呼びかけたり、
して、帰宅、
ホッと、一安堵、した今、です。
よく似た内容で、すみません。
傘寿の私には、まずは、
ウォーキングが、老化予防の、
大事な日課、ナノです。
よく似た事を、記して、すみません。m(_ _)m
※ このブログで、
健康情報、に触れた号です。
クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=98045bf06cd1ec71a6e746dd8711f96f46d81ee0&search=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%83%85%E5%A0%B1
今日は、
凄く、好天気で、
暑い!ぐらいの、道を
スマホ持って、ウォーキしまして。ング
スマホ計測で、
1時間15分・7170歩・4.88km、
ヨタヨタ歩き、デスが、頑張りました。
途中、
いつものワンちゃん、とご挨拶し、
ニャンちゃんには、会えず、
犬の散歩人と、ご挨拶したりして、
又、
スマホ見ながら、
自転車走行する
少女や少年に、
交通安全上の注意を
呼びかけたり、
して、帰宅、
ホッと、一安堵、した今、です。
よく似た内容で、すみません。
傘寿の私には、まずは、
ウォーキングが、老化予防の、
大事な日課、ナノです。
よく似た事を、記して、すみません。m(_ _)m
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今朝、いつもの運動器具店に行って、
2時間ほど、筋肉増強体操をし、
帰宅しましたが、
その後、警察学校の同期生宅へお電話し
健康状態を質問し、
その後、
午後も、好天で、
ウォーキングのチャンス!
だと思い、
スマホ計測で、
1時間19分・8365歩・5.69km
ウォーキング、頑張りました。
途中、いつものワンちゃんとご挨拶し、
ニャンちゃんには、出会えず、
人様と会話して、
ボケ防止に努めました。
よく似た内容の、ブログ内容で、すみません。
ただ、ウォーキングの健康効果によって、
このブログ夢想花を
今後も、長く、しぶとく、
発信するための、努力の一歩・2歩・3歩・・・・・・!
健康効果の、歩み、とみなして
似たような内容デスが、発信させて下さい。m(__)m
なお、
運動と老化予防について、
公益財団法人
長寿科学振興財団のHP です。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenkou-undou/undou-shohou.html
※ このブログで、
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2時間ほど、筋肉増強体操をし、
帰宅しましたが、
その後、警察学校の同期生宅へお電話し
健康状態を質問し、
その後、
午後も、好天で、
ウォーキングのチャンス!
だと思い、
スマホ計測で、
1時間19分・8365歩・5.69km
ウォーキング、頑張りました。
途中、いつものワンちゃんとご挨拶し、
ニャンちゃんには、出会えず、
人様と会話して、
ボケ防止に努めました。
よく似た内容の、ブログ内容で、すみません。
ただ、ウォーキングの健康効果によって、
このブログ夢想花を
今後も、長く、しぶとく、
発信するための、努力の一歩・2歩・3歩・・・・・・!
健康効果の、歩み、とみなして
似たような内容デスが、発信させて下さい。m(__)m
なお、
運動と老化予防について、
公益財団法人
長寿科学振興財団のHP です。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenkou-undou/undou-shohou.html
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夜が明けて今朝も、2時間ほど、
いつもの運動器具店に言って、
店員ご指導の下、
他の高齢の方々と共に、
器具を使っての
足・腰・腕、等々の、
筋肉運動・筋肉増強運動に
参加しました。
合間合間には,水分補給をしたり
紙に、絵の色付けをしたり
アタマの体操も、したりしました、
お陰様で、
体の筋肉は,膨らんで来ましたが、
まだまだ
歩く際の、ヨタヨタ感は、
残っています。
ですが、折角、息子夫婦が会費をだしてくれて
応援してくれているのやし、
ガンバ・がんば、頑張って、
このブログを、卒寿・百寿(ももじゅ)まで、
続けるのが、私の夢や!
と、店員さんに、云うたら、
店員さんも喜んで、くれはり、ま
毎度、オオキニ!
と,有り難い朝を過ごせました。
毎度、オオキニ! と、
故郷の京都弁ダス。m(__)m
※ このブログで、少しでもお役に立ちたく、
老化予防の為、に何かと記した号です。
クリックを、お願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=2182a6a2db4d48c22c2ca41c620218df50c7c5ab&search=%E8%80%81%E5%8C%96%E4%BA%88%E9%98%B2
いつもの運動器具店に言って、
店員ご指導の下、
他の高齢の方々と共に、
器具を使っての
足・腰・腕、等々の、
筋肉運動・筋肉増強運動に
参加しました。
合間合間には,水分補給をしたり
紙に、絵の色付けをしたり
アタマの体操も、したりしました、
お陰様で、
体の筋肉は,膨らんで来ましたが、
まだまだ
歩く際の、ヨタヨタ感は、
残っています。
ですが、折角、息子夫婦が会費をだしてくれて
応援してくれているのやし、
ガンバ・がんば、頑張って、
このブログを、卒寿・百寿(ももじゅ)まで、
続けるのが、私の夢や!
と、店員さんに、云うたら、
店員さんも喜んで、くれはり、ま
毎度、オオキニ!
と,有り難い朝を過ごせました。
毎度、オオキニ! と、
故郷の京都弁ダス。m(__)m
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蒸し暑い天候下、
日々を、どう過ごすか?!
深刻な課題に成っていますが、
老体の私、
それでも、何とか、なんとか、
日々、抵抗を続けているつもり
デスが、
それでも、この暑さには、
悲鳴を上げつつ、抵抗しています。
抵抗の一環、として、
今朝も、2時間ほど、行って、トレーニングして来た
いつのも運動器具店での、
足腰・腕・アタマの
職員さん指導のもとでの、
筋肉増強運動、頑張ってて、
夜、寝ていたら、
脚がポカポカして、寝苦しい程です。
スマホ持ってのウォーキングも、
昨日の夕方時、
スマホ計測で
1時間で、7123分・4,84km。
何とか、努力している、つもりデスが、
厳しい、蒸し暑い日が、続いています。
何とか成らん、かと、思いあぐねて、
運動器具店から帰宅して
テレビを点けると
NHKテレビ解説委員室
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/485184.html
で、今できる 健康寿命をのばすコツは?
と、解説されてました。
傘寿の私、この蒸し暑さに
抵抗しますで、
しんどい、プラマヨの小杉さんではありませんが
ヒーハー言いたい心境を、和らげるべく、、
愚痴多きこのブログの今号を
アップさせて下さい。m(__)m
※ このブログで、少しでもお役に立ちたく、
老化予防の為、に何かと記した号です。
クリックを、お願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=2182a6a2db4d48c22c2ca41c620218df50c7c5ab&search=%E8%80%81%E5%8C%96%E4%BA%88%E9%98%B2
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老いて思うこと、何かと記した号です。
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日々を、どう過ごすか?!
深刻な課題に成っていますが、
老体の私、
それでも、何とか、なんとか、
日々、抵抗を続けているつもり
デスが、
それでも、この暑さには、
悲鳴を上げつつ、抵抗しています。
抵抗の一環、として、
今朝も、2時間ほど、行って、トレーニングして来た
いつのも運動器具店での、
足腰・腕・アタマの
職員さん指導のもとでの、
筋肉増強運動、頑張ってて、
夜、寝ていたら、
脚がポカポカして、寝苦しい程です。
スマホ持ってのウォーキングも、
昨日の夕方時、
スマホ計測で
1時間で、7123分・4,84km。
何とか、努力している、つもりデスが、
厳しい、蒸し暑い日が、続いています。
何とか成らん、かと、思いあぐねて、
運動器具店から帰宅して
テレビを点けると
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で、今できる 健康寿命をのばすコツは?
と、解説されてました。
傘寿の私、この蒸し暑さに
抵抗しますで、
しんどい、プラマヨの小杉さんではありませんが
ヒーハー言いたい心境を、和らげるべく、、
愚痴多きこのブログの今号を
アップさせて下さい。m(__)m
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