次から次と、命が軽く扱われる
辛いニュースが続いて居ます。


そうした中で、
今朝のNHKTVニュースで、

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150128/k10015018921000.html

アウシュビッツ解放から70年 追悼式典
のことが、報じられていました。

第2次世界大戦中、
ナチス・ドイツがユダヤ人を中心に、
少なくとも110万人を虐殺した
アウシュビッツ強制収容所が解放されてから70年となり、
収容所の跡地で追悼の式典が開かれ、
生還した人たちが
悲劇を次の世代に伝えていく重要性を訴えました。


式典では、生還者が、次のように語られました。
✿ 1分は1日のように、そして1か月は永遠のように感じた。
この恐ろしい体験は一瞬たりとも忘れることができない!!!
✿ 偏見や憎悪が広がったとき何が起きるのか、
次の世代に理解してもらわなければならない!!!



憎悪や偏見に対抗して、
憎しみや報復で、事態は、収束しませんし、
一層悲惨さを増大していきます。

憎悪や偏見に対しては、
一旦は怒りを収めて、
冷静に、対話と理解協力を、
諄々に説きづける!!!

その大切さを、人類の歴史は、私たちに、
教えているのでは、ないでしょうか?!


イスラム国による人質解放への動きについても、
政府の冷静で、粘り強い、解放への取り組みを!

期待して、声を上げるしか、庶民には
術がありません! 
一層の取り組みを、して下さい!
  

突然の詩ごころです。
恥ずかしながら、口語・古語混交、自己満足の詩(もどき)をご披露シマス。


ここ数日、雨模様!
冬の寒さが身に染みて、
暖を求めて、旧友、恩師に電話せり。

互いの無聊と健康如何許りかと、侘び、心配しつつ、
瞬時に、昔ながらの笑い、ジョーク、懐古談に、花が咲く!

冬来たりなば、春遠からじ!
と、古の人言へり、と言えども、
ふと現実は、冬の厳しき!

早く、春が来て、早く、心も体も、自由に成りた〜〜い!
老いたり、と言えども、
精一杯、つばさ鍛えて、飛び立ちた〜〜い!

文明の利器、電話器を前に、老いの身震い、
翼鍛えて、筋力増強、鍛錬運動、
電話器超えて、呼び掛けま〜〜す!



恥ずかしいけど、このアタマの体操、お付き合い、有難う御座います。m(_ _)m
  

Posted by 夢想花 at 05:40Comments(0)生きる
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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