ネット検索していたら、
    この新聞に出会えました。


高校生新聞ONLiNe です。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/6550

   今、高校生の校則を巡る話題・問題が
     しばしば、取り上げられています。
  校則は、何のためにあるのか・・・?
     校則づくりに、
   生徒たちの組織である、
    生徒会が関与しているのか・・・?!
   次代の国の主権者であり、
    次代の社会の担い手である、
   高校生の自主性を伸ばすために
   校則は作られているのか・・・?!

     今、校則を巡る、教師陣と生徒たちの
      不協和音が、しばしば、問題に成っています。
       次代の主権者である若者の政治離れも
           問題に成っています。

       この新聞を、よく、読んで、
        主権者を育てる、学校とは・・・?! 
         について、
        勉強したいと思います。m(__)m            





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元自民党幹事長・野中広務さんが、他界されました。
被差別部落出身を公言し、反戦を主張し続けた
元自民党幹事長・野中広務さん、享年92歳です。

故郷、京都でも青年期、お名前を聞き、
    昭和43年に、滋賀県の高校教師に成ってからも
       折あるごとに、お名前とご活躍を見聞きしてました。

当時、京都でも、滋賀県でも、
本人が選びようの無い
出生地とか家庭環境や性別による差別が
    企業とかによって、公然 と行われていました。

※ 当時の、
就職差別に触れたこのブログの号です。
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そのような厳しい状況の中で、
野中広務さんは、果敢に闘われ
生涯、
反戦・平和の尊さを訴え続けて来られました。

※ この記事を見て下さい。m(__)m
http://blogos.com/article/273823/

昭和43年に滋賀県の高校教師に成った私は、
    やがて、部落差別問題学習のため、
     同和地区隣保館でほぼ毎週の学習会に
     5年通い、差別の不当性への眼を見開かされ、
     高校生の苦しみと、自分の過去の経験が結び付き。
      高教組指導の高校生の集い
      社会問題研究連絡協議会や
      部落問題研究連絡協議会の
       顧問連絡協議会の役員として
        高校生や保護者の苦しみを聞いて来ました。
      ですが、部落差別を苦にして自死した高校生も居ました。
また、当時の教職員は、次代の主権者を育てるべく、、
       高校生の自主活動を大切にしました。

当時の状況は、
このことからも分かって下さればと思います。
住井すゑさん著作の「橋のない川」、や
岡林信康さんの歌♪手紙♪ 
    
https://www.youtube.com/watch?v=lPuv06Rsd8g

野中広務さんは、そのような状況の中の
導きの糸みたいな活動をされてました。

今、
世襲議員が、政権の中枢に居ます。
戦争体験も無いし、
庶民の気持から、ほど遠い施政をして居るのでは、
      ないか?!


改めて、改めて、
野中広務さんを忍び、
   ご冥福を祈り、後世に永く、そのご活動を
      お伝えしたいと、願う次第です。m(__)m

  

 
    私ごとで、寂しい話題で恐縮ですが・・・

昨夜、高校部落研の顧問連の仲間から
顧問のT先生の訃報を伝える電話がありました。

吃驚しましたし、私も含めて、
お互い、そういう年頃なのだ!
と、改めて、感じて、寂しさが募りました。



私が、滋賀県の高校教師を拝命したのが、
1974(昭和44)年でした。

当時は、部落差別や民族差別、
職業差別、
家庭環境等による就職差別、
容姿による就職差別や、
女性差別が厳しく、
思想・信条に因る差別が、
当然のようにされていて、


昭和37年に高卒前の私もそうでしたが、
1970年代に入っても、
多くの高校生や中学生が、
本人の責任でないことで、
就職差別や、
進学するチャンスも奪われていました。


私は、教師になって、
間もなく、
高校部落研活動、社会問題研究会、
高校生の集い、
それを支える教師たちの顧問連、
高校生の自主活動全体を支える教職員組合、
に関わり、
これらの組織が手を結んで、
不当な差別に立ち向かう闘いや実践を重ねていきました。


T先生は、その一翼として、
長く、誠実に、活動されました。
その先生がお亡くなりになった・・・!!!


人間の宿命、
と言えばそれまでですが、
先生の
ややかすれ声の話し方・笑顔が、
今もくっきりと、
蘇って来ます。


寂しいけど、先生のご意志を継いで、
貧困や差別に苦しむ子どもたちへ、光を・・・!!!

このことに、向かって、
健在な仲間と手を組んで、
さらに、一層、努力していきましょう!!!

と、思いが行き交っています。


 ~~~~~~~~~~~
「高校部落研や高校生への差別」に関わって、記述した
このブログの記事です。

http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=7df267168171e4250cea957afaca89527c644acf&search=%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%83%A8%E8%90%BD%E7%A0%94

  

年の瀬を迎えると、つい、自分の有り様を振り返ってしまいます。(^-^)

実は、
若い時からの、私の独り言の口癖は、
ガンバロー!  という言葉です。

弱気になったとき、落ち込んだ時、私は
ガンバロウ!  
を口にして、自分を“叱咤激励”して来ました。

今年も、よく、独り言、
ガンバロー!  を、言いました。

実は、この言葉の、元の歌は、
労働歌 ♪ 頑張ろう、闘いは、今から ♪
です。
https://www.youtube.com/watch?v=enb15Bzyt3o


勇気を戴けます。
教師現役時代、
教職員組合の仲間と
この唄を歌い、
教え子を再び戦場に送らない!!!
を、誓い合いました。
また、高校生の自主活動の場である、
高校生の集い、や、
高校生部落問題研究会、でも、
高校生たちと、よく、歌いました。


軍歌みたいやないか?!
と言うご意見もありますが、
決して、そんなことは、ありません。
労働歌、労働応援歌 です。

勇気を戴ける曲です。
厳しいご時世です。
ご存知の曲かも知れませんが、
少しでも、お役に立てれば、とUPしました。
苦しい時、しんどい時には、
この歌を、思い出して下さい。
m(_ _)m


  

や〜、元気?
お久しぶりです。
変わらへんな〜
嬉しい〜!

懐かしい人たちの、言葉が、飛び交って、
一昨7月7日、彦根で
何十年ぶりかの、高校教師の仲間の集いに参集しました。

滋賀県の高校教師に成ったのが、
1974(昭和44)年、
当時は、部落差別も厳しくて、
差別に苦しむ高校生たちの願いを大切に、
高校部落研活動、社会問題研究会、高校生の集い、
そして、それを支える教師たちの顧問連、
そして、高校生の自主活動全体を支える、教職員組合、
が、手を結んで、
主権者教育、生徒の自主活動を大切に

定年退職まで、
そんな活動が、長く、教員生活の“柱”と成りました。

退職して、カラダ、いまいち!
だけど、気持ちは矍鑠


こんな時代だからこそ、
かつての、教師の文句言い連中が、
若い教師や生徒たち、そして、教え子たちに、

日本の未来を一緒に考えて行こう!!!
そのために、
退職した教職員が、年寄りだ、と、
収まって居ずに、
ここは、一踏ん張り、二踏ん張り、三踏ん張りで、頑張って行こう!!!

と、談論風発の末に、
教え子を再び戦場に送らない!!!
平和と安寧を、未来世代の人たちに・・・!!!

すべく、学習会を企画、呼びかけることを、決めました。



お節介性・講釈好きな、夢想花、例によって、
♪ぼけない音頭♪ や
戦後70年人権問題変容目撃史
のプリントを配って、
♪シャボン玉(子どもたち)を、
世の“突風”から守りましょう!!!♪

とお呼びかけしました。


収まってられん!
長年の活動で培って来た知恵、らしきものもあるし、

一つ、みんな、頑張るニャン、
と、ひこにゃん、たちの、咆吼の夜、と、成りました~~~


ここで、
思いを、五行歌、にしますと、

ゆっくり、むっくり、じんわりと、
それでも、少しは急がにゃ、
思いは遺せん!!!
老若で造りたい、
日本の未来、人、尊重される社会を・・・!!!


話し少し変わって、
昨日は、中高生に勉強を教えるボランティアでした。
この子たちの、
未来に、平和と安寧を!
私たちご老体は、
そのことのお手伝い!
未来は、子どもたちの手で!!!
老兵は、消え去るのみ、ねぇ、安倍しゃん。。。


だけど、私は、そう簡単に、消えられないと、体力鍛練兼ね、
昨日は、朝は、スクールガード、
昼からは、小雨模様の中、こてこてに、歩きたくり、疲れました~~~icon24
  

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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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