24時間テレビでは、困難を乗り越えて
生きる人たちが多く、紹介されていましたが、

今、我が国では、この問題も深刻です。

ヤフーニュースで、この記事に注目しました。    
子どもの表情の“変異”に気付いて 
  
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170825-00000056-nnn-soci
      
■新学期、子どものSOS

 夏休みがもうすぐ終わりを迎えるこの時期に増えるのが、新学期に不安を感じる子どもたちからの相談だ。

 多くの学校で新学期を迎える9月1日は、18歳以下の子どもの自殺が突出して多い日。理由は様々と思われるが、学校でのいじめを苦にしてというケースも少なくないと考えられている。

 文部科学省は、近年、いじめの一因となっているSNSを、逆にいじめの対策に活用しようと乗り出している。来年度をメドに、一部の学校を対象にSNSを使った相談窓口を作る方針案が先月末、おおむねまとめられた。

 自治体と民間の会社が連携した試みも始まる。滋賀県大津市と無料通信アプリ「LINE」とが今年11月からの5か月間、市内のモデル校を対象に、いじめ相談などを受け付ける専用のアカウントを開設する。

 中学生がLINEでメッセージを送れば、市の委託を受けたカウンセラーが相談に乗るという仕組みだ。より気軽に・簡単に相談しやすくするのが狙いで、今後は全国展開することも検討しているという。

――保護者などは夏休み明けに向け、どんなことに注意が必要か。

 専門家によると、新学期に学校に行きたくないと思っている子どもが無意識に発するSOSサインがあるという。

 例えば「夏休みの宿題が終わっていないよ」などと親が指摘すると、普段は軽く反発するところ、黙ったり渋ったりするケース。

 また、「自分が学校に行かなかったらどう思う?」といった、学校へ行きたくないことを暗に示すような直接的ではない意思表示。
 さらに、腹痛や頭痛、食欲不振や不眠症などといった身体の異常が続くケース。

 スマートフォンの過度の使用も、サインに挙げられる。これは現実から逃れたいがために異常なほどゲームなどにのめり込んでしまうという。


――こうしたサインがあった場合、どうすればいいのか。

 ポイントは「追いつめない」。励ますつもりで「たいしたことではない」などとは言うのは、逆効果になる場合もある。自己否定などに陥っている可能性もあるため、「いじめられている人は悪くない」ということをきちんと伝えることも大切だ。

 事態が深刻であれば「無理に学校へ行かせない」というのも選択肢かもしれない。

 また、どうしても親に言えない場合、文部科学省では「24時間子供SOSダイヤル」を開設している。1人で抱えずに相談してみるといいだろう。
  。     
24時間子供SOSダイヤル 
0120-0-78310(全国共通) 
  

   身近に居られる子どもたちの表情に、
     注目しましょう。
   学校だけが、人生の全てではありません。
   まだまだ人生経験の乏しい子どもたちには、
     学校で、楽しく過ごせない事が
      深刻な問題として迫って来ます。。  
   身近な大人が、
     子どもたちの表情の変異に気付いて頂きたく、
   子どもたちも、
   学校だけが全てではない!!!
   イジメを乗り越えて、より逞しく成長して欲しい!!!
      

        杞憂であることを願いつつ、
         お呼びかけする次第です。m(_ _)m
        

  連日、テレビ各局で報道されてる
   辛い話題です。


愛知県の中学3年男子生徒が、
担任教師の指導に不満を持って
飛び降り自殺した、という報がありました。 


担任教師によるイジメとか、
不適切対応とか、
   言われていますが、

どこに、真実があるのか、
   現時点では、分かっていません。

教育委員会や文科省、第三者機関による、
徹底的な事実究明、が進められるべきですが、

    ここで、私は、


思春期さ中にある、子どもたちに、言いたいことは、
生涯の私の生き方に影響を与えたような恩師も居られますが
対応に疑問を持つ教師も居たことはいます。

     ずっと、後に成って、成人してから振り返ると、
       老境に入って、振り返ると、
       “短慮”を起こさなくてよかった!!!
       自分の取りようによっては、
        “人生の勉強”“成長の糧”と、思えることも
           よく、ありました。 



 
若い人に、言いたいことは、 
短慮を起こすなよ・・・!!!
見返してやれ・・・!!!
もっと、素晴らしい人間に成って、
次の世代の子どもたちの幸せに貢献できる人生の“選択を”!!!
 


         と、思います。


人生、七転び八起き・・・!!!
“短慮”を起こさないよう、
成人して、
見返してやれ!!!
人生、十転び十一起き・・・!!!
転んでも、只では起きん、
起き上がり小法師、の精神で、
ガッツ・ファイトで、行きましょう、活きましょう!!!
 
       
      と、強くお訴えしたい心境です。m(_ _)m
 

     ~~~~~~~
悲しいことですが、
このブログで、子どもの自殺や学校教育に触れた号です。
    訴えて居ますので、クリックをお願いします。m(_ _)m
http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=a3386c62546c93f1ed1718b714e4ec08c5c922c7&search=%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA

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イジメを苦にした、と見られる
子どもの自殺が報じられています。



子どもを見守り指導する立場の
学校の教職員や教育委員会、
教職員組合など、
さらに、
保護者、地域社会の大人の関わりも
さらに深く問われるべきですが、

死を選ぼうとしている人にも、問い懸けたい、と思います。

私が、40年余の、高校教師在職時に、
忘れられない、辛い経験があります。
2度、高校生の自死、がありました。

一つは、
私が高校部落問題研究会の役員をして居る時、
他校ですが、合宿学習会などで、よく知っていた、
女子高生が、部落差別を苦に自殺しました。
昭和40年代は、まだまだ部落差別も厳しく、
その苦しみを、理解し切れなかった
高校部落研の仲間、私も、衝撃を受けました。



一つは、
昭和50年代、私が学年主任をして居た、
3年生男子が、卒業後の就職先も決まっていたのに、
自殺しました。
葬儀の時、
葬儀に参列した、高校生の友人たちに、
お父さんが、
こんな殺生な死に方をしんといてくれ!
と、大声で、叫ばれた
    ことも、強く、憶えて居ます。
若い担任も苦しみましたし、私も、級友も悩みました。


       ~~~~~~~~
       ~~~~~~~~



死を選ぼうとする人に、
ご本人は、自分で“選択”できる方法ですが、
遺された親、教師、友人に、とっては、
一生涯、かかっても、分からない
  “”であり、“苦しみ”です。
   
    私も、今も、深い本当のところは分かって居ません。





イジメは、悲しいけど、
人間社会には、
 付きものの“性”であり“業”です。

イジメられたら辛いけど、
そこから、逆境に耐える力、
人の辛さに敏感な“優しさ”も、身に付いて来ます。


ブログのあちこちに、述べて居ますので
読んで下さい。m(_ _)m

http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=6645aee8329cf0d8d264d816cd4d44212042d539&search=%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81


文部科学省HP も、読んで下さい。m(_ _)m
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2009/04/13/1259190_5.pdf

決して、自死に、決着の道を、選ばないよう、
イジメ克服の向こうに、きっと、
新しい心境の自分が居る・・・!!!

“逆縁”の不孝・不幸も考えて欲しい!!!

   と言うことを、強く、強く、お訴えします。

  

子どもの自殺が、報じられています。
子どもの変化に、どう気付くか?!



等につて、このブログを、見て下さい。
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 碓井真史教授
ブログ「こころの散歩道」
・・・自殺と自殺予防の心理
子どもの自殺

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu/kodomo.html


24時間テレビで、難病に苦しむ
中学生の山田倫太郎くんの訴え
【命を大切にしよう!】記事です。 
ブログスポットライト

http://spotlight-media.jp/article/182330795580799857



私の経験を言いますと、
教師現役時代、
私は、
高校部落問題研究部顧問連絡協議会の役員をして居ました。
その時、
他校の女子高生が、部落差別を苦に自殺したことは、
今も忘れられません。

また、勤務校で、、
ある男子3年生が自殺しました。
葬儀の時、親御さんが、参列していた友人の高校生たちに、
こんな殺生な死に方は、しんときや!!! 
と、絶叫されました。


自殺する本人は、もちろん苦しいのでしょうけれど、
遺された遺族や関係者は、
生涯の苦しみや宿題を背負います。


この号の終わりに、私なりの思いを詩にしました。

     ちょっと待て!         

ちょっと待て!

悩む度に、大きく成る!
つまずく度に、強くなる!
苦しむ度に、優しくなれる!

それもこれも、再チャレンジ出来ればこそ、

反抗期の君を、
オロオロと見守ってる人がきっと居る!

それに気付くのは、ずっと後、
君が、オロオロと、
  人を見守るように、成ったとき・・・

  

Posted by 夢想花 at 01:31Comments(3)名もなき孤老の訴え生きる
  テレビ番組は、殆どが、APECと尖閣流出問題! そうした中でも、いつも心に引っ掛かっていて、どう呼びかけようかと、ずっと考えていました。イジメによると見られる子どもの自殺!


いまるさん。。。。。
    生きてるだけで丸儲け、
    今を生きるから・・・



いまるさん。。。。。
明石家さんまさんと大竹しのぶさんの娘さんです。
生きてるだけで丸儲け、とさんまさん。
今を生きるから“いまる”としのぶさん。


どちらも、親の気持ちが、お名前に籠もってる!
いまるさん、
生きてるだけで丸儲け!!!
今を生きるから“いまる”!!!


そうだよね。
生きてることが丸儲け、今生きているから・・・
そんなことが、凄く、素晴らしい!
だから、学校ごときで、思い詰めない!


学校だけが、人生の全てではナイ!
生まれてこのかた、学校以外の場で、あなたは、ずっと学び続けて、
そして、これからも、学び続けて、
素晴らしい人になって行く!
学校は、学ぶ場の、ほんの一部なんだから!


いっときの、狭い舞台が、
人生のすべてでなく、
これから無限に広い大きな舞台があなたの人生!



人生、山あれば谷あり!
いつか、気づいて、
あの時の苦しみが、自分を鍛えてくれたこと、
      自分を優しくしてくれたこと、
少し先を予測し、
人の立場を理解できる!



そんなあなたが、いっときのことで、思い詰めないよう、
人生、盛者必衰! 立場が逆転することもアル!
イジメてる子も、生き方に迷い、苦しんでいるんだ!
イジメてる子も、不安な中で生きている!


考えて、そして、
いつか、苦しんで得た優しさで、
次の世代の子どもたちに、語ってあげられる、
親・教師・大人になっていって欲しい!




恥じることなく、臆することなく、
大人の力も借りて訴えて、
背負いかねる荷物は、大人に、
    半分持って貰ったらいいんだ!
人生経験持っている大人に、
    荷物を半分持って貰ったらいいんだ!




生きてるだけで丸儲け!
いま、生きることの意味!
いっときの、狭い舞台が、
人生のすべてでなく、
これから無限に広い大きな舞台があなたの人生!
人生、山あれば谷あり!

いつか、気づいて、



あの時の苦しみが、自分を鍛えてくれたこと、
      自分を優しくしてくれたこと、
それは、とてつもなく、素晴らしくて、大きなこと。

   

 【お願い!】
  イジメに苦しんでいるお子様や保護者の方に、こういう訴える道があるよと、教えてあげて下さい。

※ 「いじめ駆け込み寺」のHPのアドレスです。

https://sv99.xserver.jp/~xsvx1018518/izime.jp/toukou.php

※ 「全国いじめ被害者の会」のHPのアドレスです。
http://izime-higaisha.net/


~~~~~~~~~
【昨日の運動記録】
    いぬicon16約50分  

Posted by 夢想花 at 11:59Comments(0)名もなき孤老の訴え
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 うれぴい! 「インフルエンザ予防絶交仮面の歌」に、曲がつきました~! 
 このブログの2009年6月12日号を見て下さ~い!

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