享年89歳、
上方落語の再興者、桂米朝師
が、旅立たれました。


その業績を知るにつれ、お人柄を知るにつれ、
89歳、まだまだやって欲しかった!!!
思いが、募って来ます。


桂米朝師を、
語る言葉、遺された言葉、が一杯あります。


笑って遺した落語の世界!!!

人は、泣かすのは楽、笑わすのはしんどい!
賢のうてもいいし、しょうも無いことも知っときなさい。
好奇心の塊!

落語は、一期一会

染み付いた関西弁を美しい音楽のように綴りながら、
かつての上方の空気を作る芸に、ただ酔う。

上方の人々がわらわら出てきて脳内でドラマを繰り広げる。
 

後に続くお弟子さんたちが、どう、、
日本の古典芸能、落語を盛り上げて下さるか!

89歳、切ない、と同時に、
ゆっくりと、天国で見守って下さいますよう、
ご冥福をお祈り致します。 
m(_ _)m

  

Posted by 夢想花 at 09:36Comments(0)生きる
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