「地球の名言録」を検索したら、この言葉に、出会えました。
涙とともに
パンを食べたことの
ある者でなければ
人生の本当の味は
わからない
byゲーテ
夢想花、この言葉から、考えますのに、
終戦直後、食べる物もない。
ひもじい、幼少期と少年期でした。
朝ご飯が無くて、昼の給食が楽しみで、
小学校に通ったことも、絶えず、ありました。
ただ、人の交流は優しくて、
近所の大人も、可愛がってくれたし、
叱られもしましたけど、時には、お菓子も貰いました。
そんな子ども期を過ごしたので、
文句言いの夢想花も、食べ物については、
72歳の今も、一切文句を言わず、
美味しい! 美味しい!
と、食べて(過ぎて? 笑)居ます。
有難いことです。
そんな私も、一回だけ、食べられなかったコトがあります。
それは、幼少期、
家で飼っていた、兎、が突然居なくなって、
食卓のお皿に、“肉の塊”がありました。
その時だけは、食べられなかった!!!
親が、子どもたちに栄養をつけてやろう!
という配慮があったのでしょうけれど、
当時は、それを理解する力も無く、
何か、食べられなかった・・・その一回きりです。
貧しかったけど、温かい人間関係・・・
それ対して、今は、
豊かにモノはあるけれど、 希薄 な人間関係・・・
今の、子どもたちは、何を覚えて、
どういう大人に成って行くのでしょう か??!!
例によって、愚痴混じりのブログですが、
日本の未来を杞憂し、
そして、
年寄りを「古い!」と排除 せずに、
愚痴を聞いて頂きたい!
とお願いする次第で御座います。 m(_ _)m
涙とともに
パンを食べたことの
ある者でなければ
人生の本当の味は
わからない
byゲーテ
夢想花、この言葉から、考えますのに、
終戦直後、食べる物もない。
ひもじい、幼少期と少年期でした。
朝ご飯が無くて、昼の給食が楽しみで、
小学校に通ったことも、絶えず、ありました。
ただ、人の交流は優しくて、
近所の大人も、可愛がってくれたし、
叱られもしましたけど、時には、お菓子も貰いました。
そんな子ども期を過ごしたので、
文句言いの夢想花も、食べ物については、
72歳の今も、一切文句を言わず、
美味しい! 美味しい!
と、食べて(過ぎて? 笑)居ます。
有難いことです。
そんな私も、一回だけ、食べられなかったコトがあります。
それは、幼少期、
家で飼っていた、兎、が突然居なくなって、
食卓のお皿に、“肉の塊”がありました。
その時だけは、食べられなかった!!!
親が、子どもたちに栄養をつけてやろう!
という配慮があったのでしょうけれど、
当時は、それを理解する力も無く、
何か、食べられなかった・・・その一回きりです。
貧しかったけど、温かい人間関係・・・
それ対して、今は、
豊かにモノはあるけれど、 希薄 な人間関係・・・
今の、子どもたちは、何を覚えて、
どういう大人に成って行くのでしょう か??!!
例によって、愚痴混じりのブログですが、
日本の未来を杞憂し、
そして、
年寄りを「古い!」と排除 せずに、
愚痴を聞いて頂きたい!
とお願いする次第で御座います。 m(_ _)m