2010年12月18日

ぼんぼんの害?!

  昨日までの流れと、少し違うようですが、深い底では、繋がっている??
  最近のテレビ観てると、羞恥心なきぼんぼんの跳梁、チャンネル替えたくなってしまいます。の、やや、どかろか、かなり憤の、あくまで夢想花独断と偏見混じり、古文調まじりの詩(もどき)ですface07



      ぼんぼんの害?!


ぼんぼんが、みんな問題アリ、とは言いいません!
生まれた家の潤沢な経済力で、
幼い頃から与えて貰った教養、
培われた大らかな人柄、
そして、自ら目覚めて、自己研鑽、切磋琢磨、
真に豊かな教養人になっている人も居る!


だけど、小さい頃から、ちやほやされて、
世の辛酸も舐める、ことなく、
頭をなでられても、こつんと叩かれることはなく、
結果、
自己肯定感が過ぎて、自己肥大、自惚れ気味の人も居る!


前者の教養人は、
己と世間の距離を見定めて、
         感謝・ご奉仕・自己規制、
謙虚・敬虔に、世間様とお付き合いをし、

後者の肥大人は、
世の辛酸無縁、
自己肥大のあげく、庶民感覚とずれまくり、
ずれてる自覚も持たぬまま、持てぬまま
周囲の取り巻きにもおだてられ、
さらに、ずれてずれまくり、
羞恥心なきが如き様相を呈する人あり


政治家・議員諸氏にも、ぼんぼん出身、極めて多し、
彼らの多くは、前者か、後者か?


人の一生で、経験できることは、そう多くない!
ここは、一つ、他人様の声に耳を傾け、

世論に耳を、
庶民に潜む声なき声に、耳を傾ける
そうした資質に疑問符アリと取られぬよう
自己研鑽、自己教育、
恵まれた環境も活かして、
豊かな教養人となられますよう、

世の辛酸舐めまくり、庶民の一人として、
                申し上げまする!


だけど、“負け犬の遠吠え”として、
お殿様のお耳にも届きそうにない、
歯牙にもかけて、いただけない、だろうなkao12??!
だけど、裸の王様・お殿様も、結構、可哀想ですkao11。  

Posted by 夢想花 at 04:38Comments(0)名もなき孤老の訴え
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