昨日、昼頃のテレビ番組で、エエやん! と思ったのは、漫才のオール巨人阪神さんと若手芸人さんでしたicon11icon10


オール巨人阪神さんと
           若手芸人さん、う~ん!


   阪神さんface09・・・いつ観ても、芸の引き出しの多い人だなぁ、と思う。昼頃の番組で、若手の芸人さんコンビに、巨人さんと共に、漫才論談義。。。。。その中で、話の弾みで、阪神さんが、腕立て懸垂を50回ぐらい軽いかるい、ということになり、背広脱いで、懸垂を軽~~~く50回。楽勝に、やってしまいました。

  それが何やねん?、と言われそうですが、かなりのお年の阪神さんの、日頃の錬磨がうかがえて凄い! 彼は、芸をいろいろ持っているし、他の人をけなして笑いを取るような芸風では決してナイ! 相棒の巨人さんと息も絶妙で、どちらも、上や下という関係でなく、芸風にイヤ味がなく、安心して笑える!

  また、巨人さんがface06、若手の芸人さんコンビに、台本を他の人に書いて貰うこともススメていましたが、それも、若手の芸風を広げるやり方やなぁ、と思って感心しました。それに若手芸人さんもface02face01、素直に頷いていました。

  かねがね、吉本新喜劇の世界には、率直な交流の中に、シビアな切磋琢磨の人間関係があると思っていましたが漫才に打ち込む先輩が何かを示し、志しを持つ若者たちが何かを吸収しようとしている! 素晴らしいし、ここには古い日本でよく見られた風景がある!
 と思った次第でした。


ここで、恒例(?)の一首です。 
人と人 ああだこうだの 育て合い
    人つなぐ こころ・愛・おもいやり

  

Posted by 夢想花 at 00:02Comments(2)生きる
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