きょうこそは休もう、と思いつつ、黙っていられなくて書いてしまいました。
緊急!
チベットのことを知りましょう!
今、チベットで大変な問題が起こっているようです。こういうことをブログで書くのは、大変、勇気がいることですが、もし自分や周りの人たちに不当なことをされ、命が脅かされる危険があれば、どんなに辛いことかと思い、黙っていられなくなりました。私は、大きな新聞社や放送局、政党や労働組合といった組織でもなく、一個人がブログで意見を発表するのは、勇気のいることで、まわりの人も心配しますが、それでも、敢えて、できるだけ「公正」を旨として述べます。
この件について、中国政府とインドにあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府の見解は、180度違っていて、一体どうなのか、一個人の私が最終的に確認するすべはありません。ただ、この真実はどうなのか、国や国際組織は調査して、結果を明らかにするのが、世界の平和や公正さの維持の点からも大切だと考えます。
我が国の政府も、その憲法で「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と国の内外に誓っていることからも、国際組織と連携して、声をあげ、人権侵害が起こっていないか調査すべきだと考えます。
誰か、理不尽なことをされたときに、理不尽の実行者とまわりの加勢者や、傍観者がいれば
、それは「いじめ集団」そのものになります。誰かが、理不尽なことを止めさせるべく声を上げるべきで、それすらもない集団は「いじめ」集団です。国や国際的な組織も、同じ事だと思います。
我が国は、一時、エコノミック・アニマルと呼ばれた時期もありました。金儲け至上で、公正な人間社会の構築に無関心であることを批判される言葉だったのでしょう。
子どもたちに、いじめはいけない、と教えるのなら、国も、政府も文部科学省も当然に、チベットでの問題に関心を示すべきだと思います。
人類社会に「公正」を実現するために発言し続ける・・・それが、我が国が国際社会で信頼を獲得する道だと思うのです。オリンピックで勝つことよりも、もっと大事なことが目の前に突きつけられています。五輪は、そもそも平和と友好の証として始まったものではありませんか?
私も勉強不足で、エラそうなことは言えませんが、このブログをご覧の方にも、「まず、知りましょう」ということをお勧めしたく、下記のアドレスを書きますので、ぜひクリックして、読んでください。
http://www.tibet.to/mondai/index.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/9947/travels/tibet/abouttibet.html
http://tibet.que.ne.jp/okamenomori/index.html#A2
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803171927015-n1.htm
※ 他にも、検索すれば数多く出てきます。上記は、その一部です。
※ 15分ほど前に、テレビで子どもが親や大人から放置されて死亡したというニュースが報じられていました。涙が出てきました。ここにも、弱者へのいじめがあります。どうか国も地方自治体も、こうした現実に全力で向き合ってほしいし、私たちも“虐待”に強い関心を持って傍観者にならないようにしましょう。
緊急!
チベットのことを知りましょう!
今、チベットで大変な問題が起こっているようです。こういうことをブログで書くのは、大変、勇気がいることですが、もし自分や周りの人たちに不当なことをされ、命が脅かされる危険があれば、どんなに辛いことかと思い、黙っていられなくなりました。私は、大きな新聞社や放送局、政党や労働組合といった組織でもなく、一個人がブログで意見を発表するのは、勇気のいることで、まわりの人も心配しますが、それでも、敢えて、できるだけ「公正」を旨として述べます。
この件について、中国政府とインドにあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府の見解は、180度違っていて、一体どうなのか、一個人の私が最終的に確認するすべはありません。ただ、この真実はどうなのか、国や国際組織は調査して、結果を明らかにするのが、世界の平和や公正さの維持の点からも大切だと考えます。
我が国の政府も、その憲法で「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と国の内外に誓っていることからも、国際組織と連携して、声をあげ、人権侵害が起こっていないか調査すべきだと考えます。
誰か、理不尽なことをされたときに、理不尽の実行者とまわりの加勢者や、傍観者がいれば
、それは「いじめ集団」そのものになります。誰かが、理不尽なことを止めさせるべく声を上げるべきで、それすらもない集団は「いじめ」集団です。国や国際的な組織も、同じ事だと思います。
我が国は、一時、エコノミック・アニマルと呼ばれた時期もありました。金儲け至上で、公正な人間社会の構築に無関心であることを批判される言葉だったのでしょう。
子どもたちに、いじめはいけない、と教えるのなら、国も、政府も文部科学省も当然に、チベットでの問題に関心を示すべきだと思います。
人類社会に「公正」を実現するために発言し続ける・・・それが、我が国が国際社会で信頼を獲得する道だと思うのです。オリンピックで勝つことよりも、もっと大事なことが目の前に突きつけられています。五輪は、そもそも平和と友好の証として始まったものではありませんか?
私も勉強不足で、エラそうなことは言えませんが、このブログをご覧の方にも、「まず、知りましょう」ということをお勧めしたく、下記のアドレスを書きますので、ぜひクリックして、読んでください。
http://www.tibet.to/mondai/index.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/9947/travels/tibet/abouttibet.html
http://tibet.que.ne.jp/okamenomori/index.html#A2
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803171927015-n1.htm
※ 他にも、検索すれば数多く出てきます。上記は、その一部です。
※ 15分ほど前に、テレビで子どもが親や大人から放置されて死亡したというニュースが報じられていました。涙が出てきました。ここにも、弱者へのいじめがあります。どうか国も地方自治体も、こうした現実に全力で向き合ってほしいし、私たちも“虐待”に強い関心を持って傍観者にならないようにしましょう。