パソコンクラブ「大脳辺縁系」いきいき
昨日、といっても半日ほど前、パソコンシニアクラブの総勢たしか14名の総会と夕食懇親会がありました。
総会に先だって、レクのグランド・ゴルフがあり、私
は、なんと、人生で2度とないであろうホール・イン・ワンをやってのけ、内心秘かに「自慢の鼻」をピクピクうごめかしていたところ、10分ぐらいあとに、別グループの男性会員
もホール・イン・ワンをされまして、私の鼻もたちまち「修正」されました。4人一組でプレーし、私のグループにはパソコンの女の先生も入っていて、日頃、冷静な感じのする先生
が、意外にイラチで、ボールが言うことを聞いてくれない、ということで、ぷんぷん怒って、ボールゲートに八つ当たりして面白かった。私は、例のお節介・講釈したがり癖が頭を持ち上げて、先生に、ボールの行く方向に平行して足の位置を定め、手振りではなく、腕全体で、ボールの真っ裏を打つよう、そして、ボールの打突の強さはともかく、ボールのコースだけでも狙った方向に行くよう、私は全く初心者なのに、生意気にコーチングしました。先生は柔軟素直な頭でそれを受け止め、終わり頃には打ったボールのコースがかなり“納得路線”になっていきました。グループの別の二人の方も、思うにならないボールの行方に一喜一憂・・・どの親も、言うことを聞かない子どものことを心配するように・・・はらはらドキドキ、その内の一人の方はスコアー付けもしてご苦労さまでした。
総会のあとの夕食懇親会で、隣り合わせた女性会員
さんと話をし「明るく楽しく逞しく」「孫の目線に合わせて」という人生訓を教えて頂きました。カラオケで、私は、永淵剛さんの「乾杯」と松山千春さんの「恋」を歌い、特に「乾杯」の2番はカラオケ大好き女性会員
さんと合唱しました。彼女は、日頃の鍛錬を偲ばせるいわゆる裏声のようなの声も駆使され、私のようにマイクのエコーに頼る声でない声で歌われました。トリに、お二人の
女性会員さんが、女学生のような初々しさで、恥じらうように「安曇野ナントカ・・・」という私が聞いたことのない歌を歌われました。
最後に、幹事さん
のご苦労でビンゴ・ゲームと矢を的に当てるゲーム(名前がどうしても思い出せない)があり、会員さんお手製の賞をゲットしました。


このクラブには、いわゆる「前向きな」生き方をしている高齢の方が多く、私の推測では、「大脳辺縁系」が丈夫で、
活性化している方が多いように思います。感情表現・意欲・好奇心を司る「大脳辺縁系」の活動が豊か、ではないかと、聞きかじりの知識で、
私なりにまとめてしまいました。
(あまりに文が長くなるので、明日につづけます)
昨日、といっても半日ほど前、パソコンシニアクラブの総勢たしか14名の総会と夕食懇親会がありました。
総会に先だって、レクのグランド・ゴルフがあり、私



総会のあとの夕食懇親会で、隣り合わせた女性会員




最後に、幹事さん



このクラブには、いわゆる「前向きな」生き方をしている高齢の方が多く、私の推測では、「大脳辺縁系」が丈夫で、



(あまりに文が長くなるので、明日につづけます)