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2011年04月18日

人の孤立・孤独に、心を配り合える

  いつも明るく明るく、というのは疲れますので、きょうは、思いっきし、暗いかも知れない話題です。老いし、定年退職後の、そして最近の私の心境を愚痴らせて下さい。   


人の孤立・孤独に、
              心を配り合える



短歌(もどき)にしました。

何気なく浴びせらる言葉に重き衝撃
孤立を誘う老いの読み


組織に守られし人の言葉の感覚無慈悲
組織なき人の孤立をさらに鞭打つ


ひと言にひとしお傷つく老い孤立
孤独地獄の淵にすくむ足



  孤立・孤独というのは、老いの身にだけとは限りません。ただ、老いて余計に身に染む社会の現実はありますし、様々な孤立に苦しむ人は、多くいます。
  原発被災のため転校を余儀なくされた子どもが、転校先で浴びせられる言葉、言う方は軽い気持ちでも、言われる方は本当につらい言葉。


  老いて、そして定年退職後「非」組織の立場になって、初めて、気づいたことが一杯あります。

自分がその立場になって初めて分かること・・・あぁ、自分が全盛時、勢いのよいときには、気づかなかったこと、気づこうとしなかったこと、無慈悲に無神経に言葉を使ってきたことが一杯あったのだな
、・・・と。



  社会で孤立させられている、誰がいつ、そういう立場になるか分かりません。孤立・孤独に、心を配り合える・・・そういう国、社会、人の繋がりをつくって行きたい!


孤立して初めて分かること多し             人の情、人の愛、己の無力


   組織無く、孤立の淵に立つ身になって・・・年老いて、そういう立場に立った私は、まだ幸せなのかも知れません。
   今の日本、若くして“孤立の淵”に追いやられている若い人や子どもたちが、多く居るのではないでしょうか? 


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